いよいよ ガタの きはじめて

 

いる 身体に くわえて 老化

 

なんかも 追い打ち かけてきて、

 

しかも ここ 数年の この

 

夏場の 暑さ、当然の ように

 

日ごと 夜ごとと 日常 暮らして

 

いるだけで さらに HPゲージ

 

なんかを 減らせて しまって

 

いる へっぽこさん、ギター

 

なんてのも ストラップ かけて

 

立って 弾いてると、安手で

 

ある分 ボディも かなり 軽量と

 

なって いる はずである メイソン

 

製の レスポール くんでも、

 

なにしろ 重さが、もう ダメで。

 

 

 

もちろん、座って 弾いてりゃ

 

どうって ことは ないんだ

 

けれど 肩って いうか 腰?

 

ちょっと その気に なって

 

リズムか なんか 取りながら

 

立って 弾いてると 身体の

 

バランス感覚 あたりの 方が

 

もう そろそろ やめとけよ~

 

って 語り かけて くるって

 

いうか、弾いてる そばから

 

背中の まん中 あたりから

 

にじみ 出てくる へたばり具合

 

なんかで もって、危機感

 

あおって くるのよね。

 

 

 

はい、あと5分で わたしら

 

身体の お仕事 終了ね、

 

それ以上 やりた かったら

 

あとどう なっても わしら

 

知らんから、みたいな。

 

 

 

なんで もう

 

 

 

お恥ずかしい はなし、

 

 

 

ほんと、重い ギターが

 

 

 

ダメに なってきて。

 

 

 

たまに YouTube なんかでも

 

いまや いい お歳と なられた

 

プロ ギタリストの 方々

 

あたりも 年 食ったら みんなが

 

とおる 道 だから~ ってな

 

言い方 して おられたり

 

なんかも している けれど、

 

じゃあ メイソン レスポールの

 

ネックと みょうに 相性の

 

いい 自分 あたりが こいつを

 

メインに して 弾いて みようか、

 

な~んて、ムダに 意気込んで

 

気の向いた とき とかに

 

それでも たびたび 立って

 

弾いても みるんだ けれど、

 

やっぱ、重くてさあ。

 

 

 

なんの はずみか 挨拶 がてら

 

ふらっと 帰省 して きたりする

 

甥っ子 くんにも つめた~い

 

目で 部屋の 中 ながめ られて

 

安もの ばっかで どんだけ

 

ギター 増やすん だって、言外に

 

たしなめ られたり なんかも

 

するしねえ。

 

 

「ギブソンにしたってフェンダーにしたって、安もんにしたって、いっくら本数かかえたところで、エレキギターの出音なんぞ所詮はアンプとPUで決まるわけやんなあ」

 

 

……なんでえ、

 

 

 

軽音出で

 

 

 

ひとより ちょっと 弾ける からって

 

 

 

えらそうに。

 

 

 

けどまあ たしかに、ギターサウンドと

 

しては へっぽこ さんの いち番の

 

好みと いえる 初期ストーンズ

 

あたりの 出音 なんかを いくら

 

マネして みようと 思っても、

 

正直、やっぱり いまの 手持ちの

 

機材 なんかじゃ、基本 的に

 

ムリ だしねえ。

 

 

 

そりゃあ フルアコ系 なんかも

 

持ってや しないし

 

 

 

アンプも

 

 

 

年代 ものの VOX とかじゃ

 

 

 

まったく ないしさあ。

 

 

 

厳密に 言っちゃえば あの

 

当時の ストーンズの 出音って

 

なると 極論 当時の 機材じゃ

 

なけりゃ そりゃ おんなじ

 

ような 感じの 音は 出るわけ

 

ないって 話よねえ、残念 ながら。

 

 

 

でまた、意外にも

 

 

 

そんな キースも おカネ 稼げて

 

くる 中期 あたりに 入って

 

くると、スタジオじゃ ハム系

 

PUの ギター なんかも

 

ふつーに つかって るんだよねえ。

 

 

 

そりゃまあ、当時の 電気

 

楽器と しては ローノイズ

 

サウンドって いう点が、なにしろ

 

いち番の メリットで あった

 

からなん だろうけど。

 

 

 

ほんとは へっぽこ さんも

 

左手と 相性の よさ気な

 

やっすい フルアコ あたりか

 

セミアコ なんかを いまだに

 

ねらっては いるんだ けれど

 

そもそも そう 安値な やつが

 

出てくる ような モデルじゃ

 

ないし、最近の Grote

 

とか Donnerとか、少し

 

まえの TonySmith

 

あたり なんかを どうにか

 

こうにか ムリから 入手

 

してみたと しても、やっぱり

 

左手の グリップ感が 合わねい

 

とか なんとかで がっくり

 

きちゃうと、それも また

 

シャクだしねえ。

 

 

 

ほんと、

 

 

 

直接 行ける ギター屋 さんが

 

 

 

こんな 田舎にも

 

 

 

また できて

 

 

 

くれると いんだけど。

 

 

 

なんで まあ、へっぽこ さんの

 

手持ちの なかでは いち番

 

握りの しっくり くるのが

 

メイソン レスポール では

 

あるんだ けれど 残念 ながら

 

重さで メイン とは なれず、

 

ほかの ギター って ことにも

 

なると 安もの ながらも

 

生意気に それぞれ 一長 一短

 

なんかも あって、どうにも

 

決め かねて いたんだ けれど

 

うん まあ、

 

 

メイソンSG-28 ~~ きなりんどころかもう

 

ノンフィクション~調査番号 1274~

 

 

そういう ことに。

 

 

 

ちょっとね、おんなじ メイソン

 

メイドでも SG系、レスポール

 

モデルより 指板 というか

 

ナットの あたりが わりと

 

幅広で、ふと手に 取った 瞬間

 

なんかは いまだに

 

 

「おろ? 広っ」

 

 

って 正直 思って しまったり

 

なんかは しちゃうん だけど、

 

フシギな もので これが SG

 

モデル 特有の ことのほか

 

ぐいっと ボディから つき出てる

 

ネックの 長さと あいまって、

 

な~ぜか、弾いてる うちに

 

それほど 気に ならなくは

 

なって きちゃうのね。

 

 

 

ほんと

 

 

 

フシギな もので。

 

 

 

まあ それでも あくまで 安もの

 

なんで、ネックシェイプ 自体は

 

個体に よって すぐ それと

 

わかるほど アーチの 感覚に

 

けっこう 丸い 平たいの 差が

 

あったり なんかは しちゃうん

 

だけど。

 

 

 

これは やっぱ、同 メーカーって

 

ことで 製造 場所が おなじで

 

ある からなのか、いち応

 

おんなじ メーカー 名となる

 

メイソン メイドな レスポール

 

タイプでも、その 傾向は

 

一緒じゃ あるんで。

 

 

 

ほんと、フシギ なんだけど

 

それぞれ ナット幅 なんかは

 

おんなじ ぐらいの もの

 

なのに やっぱ 木の 節取り

 

とか そもそも 材質 なんかが

 

ヤワいから、それぞれに 削り

 

すぎたり とか しちゃって、

 

各モデル ごとに びっちり

 

一定の 仕上がり って ことには、

 

なって ないんじゃ ないかなあ。

 

 

 

その 点は フェンダー さんや

 

ギブソンさん なんかの ご本家

 

モデルでも 各ギター それぞれに

 

個体差 なんかは 確実に

 

あるしねえ。

 

 

 

 

ちなみにね?

 

 

安ものテレキャスターの記事~当ブログ一覧

 

 

格安 テレキャス シリーズだと

 

当然 ながら 軽さじゃ 断然

 

アリアの シンライン シリーズ。

 

 

LegendテレキャスターシンラインLTE-69TL ……でいいのかな?

 

LegendテレキャスターシンラインLTE-69TL ~~ 前編

 

 

まだ 中とか 開けて ないから

 

しかとは わから ないんだ

 

けれど たぶん おもくそ

 

ザグッて あって 構造 だけを

 

みれば ほぼほぼ フルアコ

 

仕様だ ろうと 思うん だけど

 

それが テレキャス モデルの

 

特徴で ある ブリッジ 周辺の

 

金属 プレートと あまり 相性

 

よくない らしく、なぜか リア

 

PU側 だけは、やたらと 出音が

 

キンキン しちゃうのね。

 

 

 

まあ、

 

 

 

年月 経れば ホローもの

 

らしく リアも まろやかに

 

なって きては くれる もの

 

なのかも しれない わけだから、

 

こちらは まだ しばらく

 

様子見 だけど。

 

 

Legendテレキャスター ~2-1~

 

 

中身の つまった おなじく

 

アリアの レジェンド テレも

 

わりと そんな 傾向 強くって、

 

ひょっと すると、へっぽこ

 

さんの 感覚 あたりには

 

どちらも PUが 上等

 

すぎるの かも しれないし。

 

 

 

けど やっぱ、

 

 

 

がっつり した テレキャス

 

サウンドが 弾きたい ときは

 

 

 

やっぱ かっちり 身入りの

 

 

 

こちらを えらん じゃったり

 

 

 

しちゃうん だけど。

 

 

 

対して、プレイテック テレ組は

 

アリアな 身入りの モデルに

 

くらべて ボディも 出音も

 

軽いから、立って 弾くとき

 

なんかの ボディの バランスや

 

ネックの 握り感 なんかは

 

こちらの 方が へっぽこ

 

さんには 合って いるようで、

 

今回の メイソンSG 以外で

 

あれば、選ぶと すれば アリア類

 

よりも こっちだ ろうか って

 

気が してるん だけど。

 

 

 

ただまあ プレテレ、

 

 

 

PUの 出音 そのものが

 

 

 

アリア ものより

 

 

 

弱いんでねえ。

 

 

 

チープな この 音質の まま

 

もすこし パワーが あって

 

くれれば もう、言うこと

 

なし なんだけど。

 

 

 

ネックもね、プレテレ よりも

 

気持ち 平たい シェイプ

 

してんのが アリア系 なんで

 

どちらかと いえば まるっこい

 

握り感 なんかが すきな

 

へっぽこ さんは そちらの

 

面でも、やっぱ 好みは プレテレ

 

かなあって 思うん だけど。

 

 

 

もちろん こちらの

 

 

ギター 自宅練習用アンプの悩み ~PIGNOSE HOG20/ピグノーズHOG20

 

 

へっぽこ さん 愛用の、大ピグ

 

アンプで 鳴らして いる 場合に

 

限り~ って いう はなし。

 

 

 

DONNER シンライン DJC-1000S かな?

 

 

DONNERの シンラインは

 

まさしく ご本家の ように

 

片側 身入りって 仕様な

 

もんだから 穴 あいて

 

いる ようには みえるけど、

 

けっこう 重さ あるからねえ。

 

 

 

ネック シェイプは

 

 

 

アリア 系より さらに

 

平たい って 感じかなあ。

 

 

 

まあ いっても 弾いてりゃ

 

それほど 気にも ならない

 

レベルだ けれど、やっぱ

 

ギターって いったん 気に

 

なりはじめ ちゃったり すると

 

 

 

どう してもねえ。

 

 

 

で へっぽこ さんの 結論、

 

 

 

ハム系の メインは この SGの

 

しろ色 「っぽい」 やつら。

 

 

とし寄りの 派手好み ~とし寄りの派手好みにはワケがある~

 

 

ほいで、シングル PUが

 

弾きたく なったら まずは

 

プレテレ、ついで アリア系。

 

 

 

まあ、こいつら ならば 入手

 

可能な 相場も 相場だし

 

改造 用とかで まだ すこし

 

本数 あっても いいかなーって

 

気も 正直 してるしねー。

 

 

 

で、ステージ気分 とかで

 

カチッと まともに 弾きたい

 

ときは Jエピ カジノで

 

あとは 気分に 合わせて

 

持ちかえて って 感じ。

 

 

 

ストラト 系は やっぱ いまだに

 

どこか ニガテで 持っても 身体に

 

合わないし、リアPU あたりだと

 

とくに 抜け感の ある音で

 

弾きたい もんだから 自然と

 

ブリッジ 寄りで 弾いて

 

しまうんで どう しても、

 

ボリューム ノブに 右手が

 

あたって しまうしさあ。

 

 

 

立って 弾いてると

 

 

 

やっぱ 足踏み とかして

 

 

 

踊って 弾いちゃうからさ、

 

 

 

いい歳 こいて

 

 

 

バカ だから。

 

 

 

今回の SG、しばらく 弾いてて

 

各 PUの ポール ピースの

 

高さ なんかも なんとな~く

 

自分の 好みに 合わせ ては

 

みたんだ けれど それでも

 

6弦の 1フレット あたりを

 

押弦 すると どうにも

 

ビビるんで、ヘッド側 カバーを

 

開けて みたら

 

 

 

 

塗装に 欠け。

 

 

 

……なるほどね……。

 

 

 

やたら 弦高 低いな~って

 

思っては いたけど

 

 

 

ロッド

 

 

 

いじって やがんだな……?

 

 

 

すこし 順ゾリ 気味では

 

あるんで 六角 挿して

 

ちょみっと 調整。けど、

 

ビビりは おさまらず。

 

 

 

う~ん……。

 

 

 

前 オーナー、ブリッジ 周辺の

 

スタッド さわって それでも

 

まだ 弦高 下げたい あまりに

 

ロッドも まわして みたんだ

 

ろうけど、こんな 安もの、

 

ソリだけ 合わせたら あとは

 

出音の ビビらない 位置まで

 

弦高 あげちゃや いいんだよ。

 

 

 

そもそも それほど 精度も

 

高くは ないって ポテンシャルで

 

ある うえに、

 

 

 

経年 とかで

 

 

 

あちこち ガタも

 

 

 

きちゃうん だからさ。

 

 

 

弦 大きく ゆるめ といて

 

弦高調整 ナットを 1弦側

 

半回転、6弦側 1回転分

 

それぞれ 上げる。まあ ここいら

 

あたりは いつも 目分量 では

 

あるんだ けれど さあ どうだ。

 

 

 

チューニング 合わせると

 

 

 

もう ばっちし。

 

 

 

安もの ギターの 宿命って

 

いうか プレテレ なんかと

 

おんなじで こいつも PUの

 

集音 能力 弱いから リア側

 

なるべく 弦に 近づけて その

 

音量に フロント 合わせて

 

いくと うんまあ まずまず、

 

ここらが ベスト。

 

 

 

一本目の きなりんSG とは

 

また ちがって こいつは

 

まだ 日焼けも まだらだし

 

気持ち こっちの 方が ネック

 

平たい ような 気も するから、

 

メインは

 

 

メイソンSG-28 きなりん ~到着編~

 

 

こいつで、こっちは サブかなー。

 

 

 

赤い SG たちは まあ

 

 

 

練習用 って ことで。

 

 

 

ま、

 

 

 

気が 向いたら

 

 

 

わかん ないけど。

 

 

 

 

さあ 黄ばみども、

 

 

 

ガタの きている 安もの 同士、

 

 

 

あともう しばらく

 

 

 

仲良く してこうや。

 

 

 

 

今週 なんとなく

 

聴いた いち枚。

 

 

ジーン ヴィンセント

スーパーベスト

 

 

 

前回に ひきつづき ふるい

 

お方の ベスト盤 なんだけど

 

もともと 世に 通った その

 

お名前 あたりに 惹かれて

 

ものは ためし~ って 感じで

 

購入 してみた アルバム

 

なんだけど なるほど それぞれ

 

元祖 ロカビリーの 雄って

 

感じの 曲調 では あるんだ

 

けれど どうも 声質に パンチが

 

なくてさ。

 

 

 

まあ 言っても こちらの

 

お方も そんなに 聴いちゃ

 

いないけど これなら プレスリー

 

あたりの 方が 元気が あって

 

まだ いいかなあ って 購入

 

当時は 思って たんだけど、

 

今回 あらためて CD 棚から

 

ひっぱり 出して 聴いて みてたら

 

な~んかね、ほんと な~んか、

 

耳に 心地 よくってさあ。

 

 

 

ハスキー って わけでも

 

なけりゃ 耳にくる ってな

 

声でも ないし、ほんと

 

そこらに いる 近所の

 

兄ちゃん あたりが な~んか

 

歌ってんな~ って 感覚

 

なんだけど、な~んかね、

 

 

 

あきないの。

 

 

 

で、考えて みたら、そういや

 

ロカビリー 系の ボーカリスト

 

方々って、みなさん いうほど

 

特色って ないでしょ?

 

 

 

あえて あげるなら ツヤっぽさ

 

って いうか、時代 背景

 

あたりを 思って みると

 

こういった 感じが いわゆる

 

セクシートーン って いうやつ

 

だったり してたの かも

 

しれない けれど ほんと

 

あらためて、今回 はじめて

 

気づき ましたねえ。

 

 

 

ああ これが

 

 

 

ひとを 魅了 するって いう

 

 

 

フシギな トーン

 

 

 

なんだな~ って。

 

 

 

ほんと、聴けば 聴くほどね

 

 

 

あきません。

 

 

 

古い ロカビリーで それほど

 

夢中に ならずに なんとな~く

 

いつも かかって いたら

 

それで いいかな~ って

 

感じで 聴くには 最適です。

 

 

 

ロカビリー って わりには

 

ストレイキャッツ とかみたく

 

な~んか 楽器 うるせえなあ、

 

みたいな 感じも しないから。

 

 

 

こう なると、ジーン さんの

 

オリジナル アルバムとか

 

欲しくは なって くるけれど、

 

そこは やっぱり 古い 方だから、

 

ベスト盤 あたり 以外での

 

音源 とかって さがした

 

ところで いまさら 出ても

 

いないだ ろうしで。

 

 

 

うんまあ ベスト 盤でも 充分

 

だから

 

 

 

いち枚 持ってて

 

 

 

損は ない

 

 

 

お方だ ろうと 思います。

 

 

 

 

 

ではでは~

 

 

 

 

 

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