リアルタイムで いうと 実際
本機を 入手 したのは 1年ほど
まえの 今ごろで、しかも この
DONNERって メーカー、
いわゆる 海外 製の 安もの
だから 造りが 悪いぞ~ 的な
悪評 なんかも Web上 ちらほら
散見 されてて おなじく 赤い
アジア製の セミアコ モデルと
ともに えっらい 安値で
アマゾン屋 さんに 売りに
出されて いたんだ けれど
たしか セミアコ 側は 送料
込みで 2万円を 切るって
お値段で、しばらく まったく
つかって ないから 少し
たまって きている お小遣い
ぎりぎりで なんとか 追えるかな~
って 金額 だったから、買うと
すれば どちらが いいかと
しばらく うんうん 悩んで
たんだけど 正直 おんなじ
シンラインでも
LegendテレキャスターシンラインLTE-69TL ……でいいのかな?
LegendテレキャスターシンラインLTE-69TL ~Ⅱ~ 前編
レジェンド 製だと どうにも
リアの 高音が 耳に つくんで
なら、おなじ シンライン系
モデルでも ハムPU タイプ
だったら 意中の 音が 出て
くれるかな~ 的な、なかば
願望 って いうか 妄想って
いうか、まあ、中空 モデルでの
ハムPU タイプって やつを、
もいち度 ためして みたくも
あって。
335 なんかは 若い ころの
へっぽこ さんには どこか
まだ むずかしくって
ろくすっぽ 鳴らして さえ
やれない ままに 行きつけの
ギター屋の 店長が 持ってた
エピフォン 製の、なんかよく
知らない フルアコと 交換
しちゃったん だよね。
まあ、
朝から 晩まで
酒も アホほど
入って いたころ
だったしねえ。
で、注文 先が アマゾン屋
さんと なるので あれば 主婦で
ある分 Web ショップの
プロでも あろう ヨメさんの
意見 なんかも 参考に
しようかと、パソコン 上に
双方の 販売 ページ 呼び出し
といて いち応 声かけて、
ヨメ さんに 内容 見て
もらったら
「……こっちの、いまやったらクーポン効くで、送料入れてもたぶん、1万円ちょいで買えるで?」
さすが、というか モチは
モチ屋と いうか まあ、
そういう ことに
なり ました。
とりたてて つかいは しないけど
こっちは サービス 品も
豊富 だったしで。
そのうち 断捨離 かねがね
本数 だけは あつめて
しまった 安ギター たちは
もちろんの こと、身の まわりの
整理の ために 今後 ヤフオク
あたりの 売り手の 側に
いやでも まわらなきゃ ならなく
なったり するんだ ろうから、
ま、その ときまで、このまま
置いときゃ ギター 用の 小物と
してとかで、売ったり なんかも
できるか なと。
さ、出た。
……いやあ? 思って いたより
しっかり 梱包
されてるぞう?
セレクター には 破損防止
用の ちゃんとした 発砲カバー、
2か所に
乾燥剤。
なんか タグには コード 表まで
つけて くれてるし。
ペグも 決して
いい加減な ものじゃ なさ
そうだし 見る 限り、
そう 悪い 造りには
思えんがなあ……。
ああ、Fホール 内の 色塗りが
雑っちゃ 雑か。
いやあ ほんと、言うほど 悪くは
見えんぞう?
では、って ことで シールド
つないで アンプ とおして
ファースト インプレ。
ああ やっぱ 独特だなあ
この フェンダー スケールの
プレイテック ストラト 250 かな……? 黒いやつ ~よん~
ハムPU。
ギブソンスケールに くらべて
みょうに テンション かかるから
音に ツヤが 出るって 言うか
ハリが 強く なるって いうか。
けど なぜか、ハムPU 特有の
リアの ガラッと感 なんかも
フェンダー スケールだと
けっこう 希薄に
なるんだよねえ。
まあ あくまで
ギブソン スケールの それらと
くらべて しまえばの
話だ けれど。
あ、こいつ、レジェンドシリーズ
なんかと ちがって ボディ
完全空洞 って 造りじゃ
なくて 本家の フェンダー
シンライン みたく Fホール側、
ボディの 左半分 だけが
空洞って タイプ なんだな、
アリアレジェンドに くらべて
ちょっと 重いや。
う~ん、比較で いうと 格安
ギターの 雄 サウンド ハウス、
プレイテック さんとこの 現行
シリーズの テレモデル あたりと、
おんなじ ぐらいの 重さかなあ?
なんか みた目ほど
軽くは ないなあ。
う~ん、ちょっと 残念。
これで まるっと ボディ
空洞 だったり したら 出音も
また すこし ちがった 印象に
なるんだ ろうけど どうだろ、
なかば 身が つまって いる分
音の タイプと しては 改造
しちゃった ストラトの 2ハム
仕様と、あんまり 大差は
ない のかなあ、ボディ 片面って
いう この わずかな セミアコ
感と、トレモロの スプリングに
よる、疑似 セミアコ感とじゃ。
まあ、そういった ストラト系
みたいに 余計な システム
積んで ない分と 本家
ギブソン系 みたく あまり
つまみ類の ついて いない分、
みた目の 印象と 手にした
ときの 気楽さ なんかは
断然 こちらの 方が 上では
あるけどねー。
ほかの メーカーの 2ハム
シンラインで あるなら ともかく
この DONNERな シンライン
モデルで あれば まあ、
そう ムリして 買う ことも
ないんじゃ ないかなー、
「安さ」 って いう
メリット 以外。
う~ん、弾けば 弾くほど
なんか、テレキャスと しても
シンラインと しても 2ハム
仕様な モデルと しても、
あんまり 特色が ないって
いうか それぞれの いいとこ
取りにも なっては いないって
いうか、1+1+1で 結局
1かい、って 気がする。
すべての 良さも 悪さも
きっちり 削られて
結局 1かい、
みたいな。
これなら ほかの モデル
弾いてた 方が
こと 足りるって 感じかなあ。
ほんと、へっぽこ さんあたり
破格値もの ばかりと いえど
無駄に いろんな ギターには
手ぇ 出しては きてるから
あれやら これやら 弾き
くらべて しまうと~ って
はなしで しか なくて、もちろん
こいつ だけを 弾いてれば
それほど 欠点が あるって
いうような わけでも なくて。
ほかの 安ギター 連中と
くらべて みて
まあ
利点 なんてのも
それほど ないかなあ って
思った だけで。
ほいじゃあ まあ、せっかく
入手した ことでも あるし、
ジョニー 大倉さん みたく
がっ、が~んと ROCKな
セブンスの 響きでも、少し
たのしんで みますかね~。
いやあ、安もの とはいえ
これ ばっかりは
実機を 入手 したもの だけの
特権 ですからね~。
今週 なんとなく
聴いた いち枚。
~ウェイクアップ~
前々回分 でも ご紹介 させて
いただいた とおり
ディーンマークレー/Dean Markley PRO-MAG アコースティックギター PU
なんか、メーカーと しての
発売順 的には 本 アルバムが
2枚目 って あつかいに なっては
いるよう なんだけど、じつは
デビュー まえの 自主製作
盤の メジャー リリースって
だけで、実際の 制作順 的には
本作の 方が 先って ことでは
ある らしいんで、どうせ
こちらも すでに とっぷりと
聴い ちゃった ことでも あるし
なんか めんど くさいので
今回も 2作 つづけての
ビッグ マウンテン。
やっぱりねえ、
デビュー作で ある ユニティに
くらべて さすが 自主制作
盤って いうか、ちょっと
雰囲気 重め なんだよね。
そんな あたり からも どう
したって ボブさん 方々の
影響 なんかを がっつり
感じは しちゃうん だけど
そらまあ レゲエに して
ボブさんら からの 影響
なんて ないよ~ って 言い張る
方が ムリ だよねえ。
いっても、ボブマーリー &
ザ・ウェイラーズも 中盤作品
あたり ぐらいまでは それこそ
ハードで 重めの 歌詞 だったり
曲調 ばかり だったり して
いたわけで。
その分、後年に 入って からの
ボブさん たちって なると
まさしく 憑きものが 落ちた
みたいに いわゆる 大衆
的な、これぞ 真夏の 音楽
レゲエだろ ってえ 感じの
あかるい メロディ 増えては
くるけど、なにしろ レゲエって
なると、それも 好みの
わかれる 部分じゃ あるんでねえ。
ところが。
どこか すこ~し マイナー調を
におわせる 部分の 多い この
初期 ビッグマウンテン、それでも
ボブさん たちの 時代に
くらべて もう あきらかに
いろんな 機材面 とかが 発展
している分 当時の サウンド
あたりに くらべて 確実に
どこか つき抜けた感が 強くて
耳に 心地よく、ああ やっぱり
ビッグマウンテン、次代の
レゲエって 音楽だなあ、な~んて
思ったり しながら 聴いてたら、
な~んかね、どこかしら 去来
するって いうか どこかで
似たような 感じの サウンドを
すでに 耳には して いるって
いうか 思い当たる って いうか、
な~んか どっか、漠然と 脳裏に
浮かぶって いうか。
な~んだったっけなあ、この 感じ……。
って 脳内 引き出し さぐって
みてたら あぁっっっ! って
なりました。
この サウンド って いうか
曲の 作り方、構成と いい
使用 されてる 楽器 類の
チョイスと いい その
使い方といい、
まんま
ほんと まんま
カルチャー クラブじゃん。
そうか、そういや カルチャー
クラブも 見てくれ こそ あの
スタイル では あったけど
いち応 ワールド ミュージックを
バンドと しての 曲の
基本に しては いたから
こと レゲエとか それらに
準ずる 伝承音楽 的な 楽曲
あたりとは、もとから 親和性
高いんだ なって 気が ついて。
いや もうね、
それ思い ながら 聴いてると
さて どちらが パクリで
どちらが オリジナルの 楽曲で
しょう ってな レベルに まで
いって しまうぐらい そっくりに
しか 聴こえなく なって
しまうん だけど まあ、
そこは それ。
なにしろ 双方 ともに 世相
批判って いう 歌詞も 歌詞だし
若干 ハネてる グルーヴ だしで
あらあら これは えっらい
トコロに 気がつい ちゃったわねえ、
な~んて 思い ながらも
やっぱ 好みの 音楽って
知らず 知らずの うちに
さぐり当て ちゃったり なんか
しちゃってて、おのずと 手もとに
集め ちゃうんだなあ なんて、
自分の 感覚に おどろい たりで。
よいですよ~、
ビッグ マウンテンも
カルチャー クラブも。
ほんと、
大好きです。
ではでは~。
ツイッタ なんかを
はじめて まして……
(〃▽〃) ポッ
世相 とかには こちらで
ふれたり
していま す…… (/ω\) ヒャー