高かった……。

 

 

 

 

今回 生まれて はじめて

 

メルカリ屋さん なんかを

 

つかって みました。

 

 

 

いわず もがな、安ギター

 

ばかりじゃ ある けれど、

 

いち応、気になる ギター

 

メーカー さんだけは

 

メルカリ屋 さんの ほうでも

 

毎回 チェック だけは

 

して るんで。

 

 

 

ま、つぎはぎ だろうが

 

プチプチ むき出し だろうが、

 

いつもの 通り 梱包材

 

なんて べつに 運搬 中に

 

こわれ なけれ なんでも

 

いい わけだしね。

 

 

 

さてさて、たのむぞ~……っと、

 

なかば 願うかの ように

 

いそいそ 取り出し。

 

 

 

今回の 懸念は ふたつ。

 

 

 

まず、メルカリ屋 さんでの

 

商品画像 どおりに 本体

 

ほんとに

 

 

きなりメイソン レスポール 1

 

 

真っ白 なのかと、出品

 

されてた 相手 さまにも

 

再三 再四 お伺い して

 

幾度と なく 確認 させて

 

いただいた、ネックの 握り

 

なんだけど、

 

 

 

 

……前者 どうやら 大 ハズレ。

 

 

 

 

あかるく 写し たいから

 

日中 でも 撮影 時には 

 

フルで 蛍光灯 つけて

 

あるんで その LEDの

 

 

白いはずの メイソン 1

 

 

加減から ハイ飛び してて

 

画像は それっぽく 写って

 

いるけど、現物の ボディ色

 

まんまに 合わせて カラー補正

 

しちゃうと 実際の 色目は

 

 

 

 

こんな 感じ。

 

 

 

う~ん……。

 

 

 

まあ、これ ばっかりは

 

昨今の LED灯の 性質

 

だから どう しようも

 

ないんだ けれど、商品画像と

 

して ハイ飛び したまま

 

つかわれ ちゃうと、

 

……ちょっとねえ。

 

 

 

もっとも、こちらと しても

 

いよいよ 3本目の 生成り色、

 

もちろん 残念 では

 

あるけど そこそこ 想定も

 

しては いたので 落ち込む

 

ほどには 気に 病まず、

 

どちらかと いえば まだ

 

プチプチ はぐまえ だって

 

いうのに 必死で 確認

 

しようと なん度も 握って

 

しまってた、ネックの 形状。

 

 

 

……おっしっっっ。

 

 

 

へっへ~、こん度こそ

 

太めの 丸めだ。

 

 

 

しかも これ、

 

 

当ブログ~SGいろいろの記事

 

 

いままでに ないほど、かなり

 

ごっつい シェイプ してるぞ?

 

 

 

……なんでじゃろ?

 

 

 

まあ こちらと しては

 

太い 分には ウェルカム

 

だから べつに かまや

 

しないけど。

 

 

 

いち応 まえもって 出品

 

ページに 記載 されてた

 

不具合が こちらの

 

 

 

 

つまみ 類の 破損と 欠損、

 

あと、こまかい キズ

 

なんかが 少々と、汚れが

 

すこし ある とかで。

 

 

 

けど、

 

 

 

 

 

 

アンカー 部分に ピック

 

ガードから なかば 強引に

 

はがされた ものと おぼしき

 

ちぎれた 保護 ビニールの

 

破片を 発見。

 

 

 

と いうのも、じつは この

 

メイソン SG シリーズの

 

ここ、いち度 まるごと

 

ピック ガード部 はずさ

 

ないと ピンの 下部まで

 

ぜったい きれいに 露出

 

しないって いう 設計。

 

 

 

うんむ。

 

 

 

な~んか ちょっと 新品

 

くさいな~ とは 思って

 

たんだけど、どうやら

 

まちがい なさ そうな。

 

 

 

あ、けど、

 

 

 

 

ピック ガード 周辺の

 

止めビスの アタマに、

 

ちょいちょい ナメた

 

跡あるなあ。

 

 

 

それに

 

 

 

 

フロント PU、おもくそ

 

下げ られてるし。

 

 

 

 

う~ん、すこし 気には

 

なるけど、まあ、

 

おいおいって ことで。

 

 

 

 

フレット、目立つ ような

 

削れ なし。って いうか、

 

 

 

 

やっぱり ほぼ 新品。

 

 

 

 

あ でも、

 

 

 

ところ どころ どこかに

 

ぶつけて いる ものか、

 

弦型に 打ちキズ 入って

 

いる箇所が ちょっと あるな。

 

 

 

う~ん、みた 感じ それほど

 

プレイに 影響 出そうって

 

ほどでは ないよう だけど、

 

これ ぐらいなら、万いち

 

弦が ひっかかる レベルで

 

あったと しても ペーパー

 

かけちゃえば、どうにか

 

なるかな。

 

 

 

 

トラスロッド カバーにも

 

まだ 保護 ビニールが。

 

 

 

 

う~ん、メイソン ですわ。

 

 

 

なにしろ この ヘッド

 

ロゴの 具合と ネックの

 

感覚が みょうに 気に

 

入っちゃったんで、まあ、

 

しょうが ないよねえ。

 

 

 

全込み 価格 いち まんえん。

 

 

 

高く つくかなあ。

 

 

 

それとも

 

 

 

安く なるかなあ。

 

 

 

 

画像 わかり にくいけど

 

背面 パネルも まだ

 

ぴっちり 保護 ビニール

 

まとってる 状態。

 

 

 

 

ん? シール 跡かな?

 

 

 

 

新品 シール、こっち 側には

 

あるけど

 

 

 

 

ネック部には なし。

 

 

 

けどこれ、中途 ハンパな

 

時期に はいで しまって

 

いるらしく、焼けあと まで

 

ハンパに なって、おもくそ

 

跡に なっている。

 

 

 

まあ、

 

 

 

しゃーないか……。

 

 

 

ほかの 部分は、ほぼほぼ

 

 

 

 

新品 なんだしね。

 

 

 

あと、

 

 

 

 

ここの うっすら 浮き出た

 

サビも 気に なるなあ。

 

 

 

なんとか できるかな?

 

 

 

ほんと、ド田舎 暮らしの

 

一軒家と いえど 安ギター

 

たちの 所有も さすがに

 

そろそろ 本数 限界。

 

 

 

それに、いっても へっぽこ

 

さんも いい歳 なので 終の

 

住処 ならぬ 終の ギターを

 

自分 なりに きっちり

 

とらえて おき たくて、

 

こうして 手もとに あつまって

 

くれた ギターたち、それぞれ

 

弾いたり 磨いたり なおしたり

 

しながら ほんと ず~っと

 

ながいこと、もう、なん回と

 

なく 堂々 巡りを かさねに

 

かさね、ひとり、あ~でも ない

 

こ~でも ないって 考え

 

つづけて いるん ですけどねえ。

 

 

 

でも やっぱ、

 

 

めぐる季節

 

蒼い プレテレ 3-2

 

 

最終 的には、消去法しか

 

ない わけで。

 

 

 

しかも さいわいな ことに、

 

いち応 こうして ねらって

 

みた モデル たちは

 

縁 あって、ちゃんと

 

入手まで できて しまって

 

いるんで ねえ。

 

 

 

足腰 弱めた へっぽこ さん、

 

なにより ギターも 軽量って

 

いうのが 大 前提。しかも、

 

どうせ この先 生きてる

 

限り これから さらに

 

歳 食って しまうん

 

だもの、願う でもなく、

 

まだまだ 身体は 弱体化

 

して いくんだ ものね。

 

 

 

ほんと 安もの ばかり

 

なん だけど、いち応

 

こちらが Aさん Bさん

 

分を ふくまない、いまの

 

へっぽこ さんの 所有

 

ギターの リスト。

 

 

ストラトいろいろ(増えちゃった……)

 

ストラト類……さすがにニガテ症はなおってきたけど、個人的にヘッドを若干上向きに構えていたいためボディーバランスに違和感があり、メインとしては降格。それに、なんかカタチがへっぽこさんに似合ってないし、立って弾いてるとせまいボリュームつまみの配置がわりとジャマ。

 

ベリンガー ストラト キャスター~iAXE393 かな……?

 

ベリンガーストラト……通常のストラトよりボディエンドに丸みがあるため長さが出て、ななめ持ちとかがわりとしやすくストラト系ならこれかな~、って思ってたんだけれど、ボディが軽量すぎてストラップかけるとえらいこと安定感に欠けることに気づき、タマ数の少なさもあってこちらも敬遠。

 

トムソング ~古いやつなので~

 

トムソンムスタング……まずもって希少なうえに安ものといえど年代品だから、とてもガンガン弾く気になれない。出音もチープでけっこう好みなだけに少し残念。

 

ムスタンくん

 

フォトジェニックムスタング……トムソンムスタンくんのスペア的に入手はしたけど、やはりしっかりしたモデルでのショートスケールとなると6弦あたりのテンションがゆるすぎてドローン気味となり思いのほか低音リフとかに張りがなく、マッチングヘッドの色合いとかそのデカめなヘッドの形状あたりを見ていると、このまま歳くって得意気にハイポジ主体に弾いてるわけにもいかんよなあと敬遠。それに、「オンナ爪でのギター克服にはネックスケールよりなにより弦のゲージ落としてテンション下げてやることである」とへっぽこなりにその極意をつかんだので、いまやムダにショートスケールにこだわらなくてもいいかなって気にもなれたから。

 

お誕生に グレー

 

プレイテックなテレキャス類……弾いててたのしいしネックのジョイント部分にストラップピンもってくことでテレキャスにしてはかなりななめにかまえていられるようにはなったけど、ボディの形状、思っているよりケツの長さが短いために弾いてるときにブリッジとの距離感みたいなものと自分のピッキング位置の感覚に形容しがたいびみょ~な誤差があり、現在思案中。

 

ほかのレスポール

 

レスポール類……衝動的に入手してしまった トライアンフ はまだしも、かるいレスポールみつけた~! っと小躍りしそうなほどよろこんだメイソンシリーズだったもののやはりそこはレスポール、ストラップかけて弾いてると重さがきっちり肩にくる。ならばボディに穴掘ってやろうかと考えてはいたものの、その手間思うとべつのモデルさがした方が早そうだし、もし万いち失敗して掘りすぎてしまってボディまで貫通させてしまったり、よもや貫通まではさせずとも、軽量化でヘッドとボディのバランスなんかがくずれたら本末転倒だなと考えなおし、こちらもいまだ保留中。

 

エピラト しょの後

 

ショーティ……2本しか手もとにないし追加で入手するにしてもいまだ新品状態でしか見かけないしで金額的にも結構高価となるうえに、1PUで出音が単調っちゃ単調だし、だからといってボディ幅もないため2PUへの改造もむずかしそうだしで、こちらをメインとするのはあきらめた。

 

エピフォン カジノ

 

エピフォンカジノ……個人的にはいち番ベストなギターではあるんだけれど、追加での入手となるといまやへっぽこさん自身が低収入すぎてとても見込みがないうえに、混迷期当時のジャパンエピフォン製だからその後のモデルや現行バージョンとのネックのシェイプ差や細部の仕様のちがいなど、小遣いためて冒険してまで入手するにはリスクが高すぎると判断して断念。よもや中古さがして、全国のギター屋さんまわれるわけでもないしねー。

 

386&ピグノーズ

 

ピグノーズギターシリーズ……正直、これだけをずっと弾いてさえいれば違和感もないし軽いうえ、ネックタイプの見分け方なんかもわかってきたんで長期的に考えれば~とも思ったけれど、ほかのギターととっかえひっかえしながらストラップ掛けで立ち弾きしてると、ほんと正直、ボディバランス悪くて違和感しか感じない。まあゆくゆく、やっぱりこれかなあってことにはなるかもしれないけれど、その相性のいいネックタイプとの出会いもほとんどないしで、追加入手ふくめこちらも保留中。

 

エピフォン SGスペシャル VE

 

なにしろすこぶる軽量で、そのボディバランスとあいまってストラップ掛けての立ち弾きでは重さをほとんど感じないほどではあるけれど、最近のエピフォンモデル、「Profile SlimTaper D」 なんていうネック形状を主力としているらしく、これが先の トライアンフレスポール よりもおもくそ平たく角ばったDタイプな形状にして、さらに現代風にアレンジしたものなのか中途半端に肉薄シェイプにしてしまっているため運指はしやすいけれど逆にバレーコードとか5度6度のロックンロールパターンなどの親指立てて5、6弦を弾くフォームなんかが、とってもやりづらい。それを弾きやすくする手首の角度的なものもいち応あるにはあるようであれ? 大丈夫かな? な~んて思えたりするときもあるんだけれど、とてもダラダラ気ままには弾けないなってことでこちらも敬遠。

 

SGいろいろ

 

メイソンSG……なにしろ軽いし、ストラップ掛けた立ち弾きでのボディーバランスもなぜかそう悪くはないうえに、そのチープなハムPUのチープな出音ゆえに、へっぽこさんの若いころからのフェイバリットであるP90ピックアップに出音の質感がそっくりであることにふと気がついて、こちらもネックの薄くて平たいめなタイプと太めでまるっこいタイプの2パターンあれど、絶版となってからそれほど期間もあいてはないし、うまいこと後者のほうを入手してくことができれば、

 

 

……おまえかなあ。

 

 

 

と、今回もまた こりもせず、

 

う~ん う~んと思案にくれ

 

ながらも、ポチっと手を

 

出して しまったと いう

 

次第。もちろん、上記のギター、

 

いずれも ネックの 握りは

 

親指と 人差し指の 水かき

 

部分で しっかり 手首を

 

ホールド できる 程度には

 

丸みが あって、基本、

 

へっぽこ 好みな ネックの

 

シェイプと なってます。

 

 

 

あと、

 

 

当ブログ~アリアエレアコ MB AMBシリーズの記事~

 

 

アリアの エレアコ AMB

 

シリーズ なんかでも 考えて

 

いること なんかも あるんだ

 

けれど、ちょっと また

 

余禄 ばかりを 書き すぎて

 

いるよう なんで、ここらで

 

また、次回に つづけて

 

みま しょうかね。

 

 

 

 

……ってな ことを 言い

 

ながらも、こうして どんどん

 

安ギター、増えて きて

 

しまったん だけどねえ……。

 

 

 

 

 

今週 なんとなく

 

聴いた いち枚。

 

 

憂歌団

四面楚歌

 

 

 

できれば 2回 つづけて

 

おなじ アーティストを

 

とりあげる ことは 避けて

 

きて いたんだ けれど、

 

Wiki みてて、その 区分けが

 

ライブ 盤と 別建てで

 

ある ことに 気づかず、

 

順番 まちがえて ふつーに

 

こっち 先に 聴い

 

ちゃったん だよね。

 

 

 

なんで、

 

 

 

また なおすの めんど

 

くさいんで、今回は 前回に

 

つづいて 憂歌団。

 

 

 

4枚目にして バンド 初の

 

フル オリジナル って

 

ことが 起因 して

 

いるのか どうか、本作、

 

これまで とは すこし

 

ちがって わりと エレキな

 

ギターが 耳に 入るか

 

なって 気が するかな。

 

 

 

たぶん、勘太郎 さんの あの

 

赤い ジャパン フェンダーの

 

ストラトの 音 だろうと

 

思うん だけど さすが、

 

いつもの チャキ みたく

 

がっしん がっしん 弾き

 

まくる ってえ わけでは

 

なくて、ときには まえに

 

ときには うしろにと まあ

 

見事な までに 曲調を

 

コントロール されてる

 

職人 っぷり。

 

 

 

とりわけ、1曲目 「出直しブルース」

 

って 意味深な 曲名に くわえて

 

タイトル 自体が 「四面楚歌」 って

 

いう、前作の ライブ 盤で

 

なに事か 吹っ切れ たのか

 

逆に 深みに はまった

 

ものかは わから ないけど

 

とりあえず、今作を 機に

 

バンドと しての ギアが

 

一段 あがった ような

 

気が するかな。

 

 

 

思えば へっぽこ さんも

 

憂歌団って なると 本作

 

あたりと つぎの ライブ

 

盤となる

 

 

Best of UKADAN Live

 

 

なんかを なぜか よく

 

聴いて いたんだ けれど、

 

それも この 「吹っ切れた感」

 

みたいな ものを、知らずと

 

気に入って いたの かも

 

しんない。

 

 

 

後年、リペアに 出す ものか

 

どうか 迷って いた 段階で

 

行方不明と なって しまう

 

勘太郎 さんの チャキなん

 

だけど、

 

 

来た。

 

 

勘太郎さん、やっぱ 音量

 

あげて おしゃれに エレキな

 

ギター なんぞを ちまちま

 

つま弾く スタイル よりも

 

でっかい ボディの チャキ

 

あたりで がっし がっしと

 

弾き 倒して おられる 方が

 

個人 的には

 

 

 

 

好き ですかね。

 

 

 

 

ではでは~。

 

 

 

 

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