仕事終わり だって
いうのに ネコが
ジャマをする。
こっちも さっさと 掛かり
たいんだ、どき たまえよ。
まあ 前科も あるしで
とりたてて 色目に 期待を
して いたって わけでは
なかった けれど、ひょっと
すると、また やっちゃった
かも しれない な ってな
不安 なんかも 感じつつ。
シンプル 包装。
とっても 好感 もてるけど、
はぐのが
手間。
出た。けどちょっと、まえの
やつより 重いかな?
同梱 ものは サービス
品って こと だけど
ソフト ケースの ストラップ
以外は いらないな……。
とくに
おまえ。
……まだ
第二石油類 なのか……。
こちらの 取り説 付属は
ちょっと うれし かったけど、
ペグの 巻き方 とか
チューニングの 合わせ
方とか、内容 自体は
なるほど コピー紙 いち枚分。
……白く 見えるでしょ?
ヤフオク での 画像も
ちゃんと 白っぽく みえて
いたもの なんだけど、
あけて がっくり、本体
しっかり 生成り色。
アイボリー 系って
いうのかな……。
……。
まあ 白い カスタム モデル
ともなれば いまや
希少 ものの 範疇 だし、
ただで さえ 安もの
だからって、多少の 色目の
劣化 程度は 覚悟も
しては いたけれど、まあ、
現物 こうまで 全面
黄色い とは。
近年の ヤフオク 画像
なんかも そうなん だけど
白の みた目が やたらと
きれいに みえるのは、これ
おそらく、ひとえに LEDへと
かわり つつある 蛍光 灯の、
やたら 白っぽい 光源の
せい だと思う。
拙宅 でも 部屋の ふるい
蛍光 灯が 切れたんで
どうせ だからって、去年
亡くなった ヨメさん 方の
猫ばーちゃん 宅から
引き取って きていた、
自家交換 した ばかりで
まだまだ 充分 あたらしい
室内 照明に ごっそり
つけかえ たんだけど、
なるほど LED、画像に
すると こうまで 白が
強調 される 特性 なのね。
クルマや バイク 乗る方
あたりは すぐに わかると
思うん だけど LEDの
普及から 夜 すれちがう
対向車の ヘッド ライトとか
やたらと 白 っぽくて、
まぶしい やつ ばかりに
なって きてるでしょ?
あれ ですわ。
現物の この 色目を
たとえると すれば
なんだろ、腐った シャンパン
ゴールドって いうか
まったく 実の つまって
いなさ そうな 黄色い
すかすか リンゴって いうか、
白人で いう ところの
イエロー ジャップって
こんな 感じの イメージ
なんだろ かって 色。
ほんと、
LED 灯下って 環境に
なった 室内で 撮った
画像で みると ほんと
見事な までに 真っ白
なん だけどねえ。
はい、ヤフオク などで
白い ギターを 狙いの
みなさま、ふるい 塗料は
経年 劣化して うす黄色く
変色 しがちで あるもの
ですが、昨今の LED灯の
もとでの 画像は 見事に
白色 増しマシに 見せて
いますよ~。
でも まあ ほんと、こうまで
生成り 色とは さすがに
思って なかった けれど、
ちょっと した 色目の
焼け 程度なら すこしは
想定 しても いたので、
まあ、まだらに 焼け色
ついてる よりは 先代の
メイソン レスポール くんと
おんなじ ように、全面
まるっと 生成り 色 だって
いうなら、まあまだ いい方
では ある のかな。
おもて 裏とか 上下で とか、
安ギター だから とはいえ
これで まだらに なんか
日焼けて いれたら、それこそ
もう 目も あてられ
ないもんね。
かるく ネック 握って みる。
……ありゃ?
初代機 より
ちょっと 薄いぞ……?
そうかあ、こっち だったかぁ。
じつは これ、おなじく 3本の
メイソン SG くんらの
ほうでも 体感 しては
いたんだ けれど、どうやら
こちらの シリーズ、ネックの
握りに まるめと うすめの
2タイプが あるよう なのね。
へっぽこ さんちの SGで
いえば
PU P90 仕様に 交換
しちゃった やつ なんかが
ヘッド 側が すこ~し
うすめに なって いて、
ローコードとか 弾くと、
これが 瞬時に わかるほど。
もちろん、
みた目で 判断 できる
ような 差なんか まったく
ない レベル。
で、初代機で ある おなじ
メイソン シリーズの
レスポール くんが へっぽこ
さんと とっても 相性
よさげな ネックの 感触
して たんで、そこも
ふくめて ええい! って
なって、安値 って ことも
あったから いち応 今回
入札 トライして みたんだ
けれど、こちら 送料 別の
ごせんえん。
ひょっと すると、最初に
この カスタム タイプを
生産 して いたころは
すこし まるめな ネック
シェイプ 設計で、その後
ヘビメタ 系の リバイバル
とかで うすめの タイプが
流行 したから どちらの
シェイプも 生産 しはじめて、
現状 経済 的な 問題
とかから 生産 ラインの
縮小 なんかが あって、
ネックの ライン 工程も
だんだん うすめな タイプ
ひとつへと しぼられて
いった ものなの ではと。
なら、
型の ふるい 方の メイソン
モデルで あれば、総じて
まるっこい ネック タイプな
傾向って 感じに なって
いるのか も って。
で、
おんなじ メイソン シリーズで
レスポール モデルの 白か
クロの カスタム タイプで
程度の よさげな 安値な
やつ あたりと また
出会える ような ご縁
とかが ある ようなら、
もっかい 挑戦 してみても
いいかな~? って ぐらいに
思って たんで。
Kガレージ 製の ストラト
ケみどりくん あたりも
そうなん だけど
安くて そこそこ ふるい
タイプの ギターって
たぶん トラス ロッドが
弱いとか ギブソン系 とかの
ヘッド まわりの ちゃっちい
接着 方法 なんかが
原因で 強度 足りなくて、
それで ネックが 反りやす
かったり して いたんだと
したら、ボディ 側は そうでも
ないのに ヘッドに 向かうに
したがって 厚みを 増して
くるって いう この手の
ネック シェイプ、これ、
ヤワい トラス ロッドや
ヘッド 面の 補強も
かねて、わざと ヘッドと
ネックの つなぎ目 あたり
まるっぽく なる ように
設計 されて いたりも
するんじゃ ないかな?
なにせ きょう日、
ネックが 折れたの
ねじれた のって、すぐ
クレームに なる からね。
いやあ、
安もの だからって ネック
なんぞ そうそう 折れる
ような ものでは ないし、
コピー 品で 造りも 荒い
からとは いえ、値段も
値段 なんだしさ。
そうして 思えば なるほど
うちでの 最古参 ギターと
なる 二光 メイドの
トムソン くんも、全体 的に
ネック、わりと まるっこい
感じ してるし ね。
ヤフオク 画像で みていた
限り ほんと あたらし
そう だったから、多売 品な
メイソン モデル でも
あるし、てっきり ケースに
入れられ たまま 押し入れ
とかに 保管 されてた ブツ
なのでは なか ろーか、
な~んて 勝手に 思って
いたんだ けれど、
……あら?
文量 多いかな……?
ではまた この 白メイソン
くんの ご紹介 なんかも
シリーズ 的に 次回
あたりへ つづけて いって
みましょう かしら
こと かしら。
今週 なんとなく
聴いた いち枚。
ど田舎 もんの とんだ
世間知らず だったけど
いち応 その 当時は
みゅーじっしゃんに なるんだ~
って 本気で プロの 道に
焦がれ てはいた へっぽこ
さん、そう なると、もちろん
音楽も あれこれ ジャンル
聴いて おかなきゃ ならない
だろうって、レコード 盤から
CD への 移行期 なんかも
手伝って、捨てて しまった
レコード 分も 取りかえ
すんだって、なんだか もう、
なかば ムキに なって
CD 買い あさった 結果、
最 盛期で カベ いち面、
5~6千枚 だったか ぐらいに
まで 枚数 集めて、いち応
ぜんぶ 聴いては いたんだ
けれど 音楽 なんて そんな
数ありゃあ いい ってな
もんでも なくて、なん度も
聴いて しまう アルバムって
なると、いやでも 限られて
くるじゃない?
で、
Aさん ご誕生の おりに
聴かない CD だれぞに
引き 取って もらったり
ゴミに 出したり して
なんとか 手持ち 枚数
減らす ことは できたん
だけど、これが ねえ、
女性 ボーカリストの
かつ、耳ざわりの いい
軽やかな カントリー調が
メイン な~んて
みゅーじっしゃん とかって
なると、なかなか 見あたら
なくって ねえ。
当時は まだ ネットも
なくて 情報と いえば
雑誌の なかの 新譜の
コーナー とか ラジオの
番組 エアチェック しながら
気に入った 楽曲 かかって
くるのを ひたすら 待つか、
レコード屋の チラシ あたりに
たよる しか なくってさあ。
で、
どっかの なんかで 楽曲
聴いて 名前 しらべて
どうにか 買って 聴いて
みたのが こちらの オリビア
さんって いう 次第。
もうね、
くわしい こと 知らないの。
カントリー っぽい 女性
ボーカリストの 軽やかな
楽曲 聴きたい なって
なったら とりあえず
オリビア さんって 感じ。
だから、
あんまり 枚数も
買って ないんじゃ ないかな?
なにしろ こどもの ころに
みていた 映画
「ブルースブラザース」
から プレイ 「する側」 の
音楽に 目ざめた へっぽこ
さん、ふだんは そうでも
ないんだ けれど ふと
耳に 入れたく なったり
しちゃうん だよね、カントリー。
最近は もう ジッタリンジン
あたり 聴いてる だけで
そちらの 音楽 耳に
入れたい 虫も わりと
落ち着くん だけど、日本語が
ジャマ くさいなあって
なったら、やっぱり オリビア
さん 聴こうか なって
なっちゃう なあ。
ほんと それだけ なんだけど、
へっぽこ さんの CD棚の
なかでも
けっこう 大事な お方です。
ではでは~。
↑
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はじめて まして……
(〃▽〃) ポッ
世相 とかには こちらで
ふれたり
していま す…… (/ω\) ヒャー

















