今年はこんなところに行きま した
出張は結局多かった。
海外:
2月 ソルトレイクシティ
4月 中旬にサンフランシスコ
下旬にはボローニャ
7月 ドレスデン&ベルリン
11月 インド(バンガロール)
12月 ボストン&ニューヨーク&ボルチモア
以上6回。来年は減らしたい(こればっか)が既に
1月 ワシントン
4月 バンクーバー
9月 アムステルダム
までは決まっていて、さらにどこかでボローニャに行く。最低でも4回は確定。あとはアメリカが何回入るかどうか。あ、確かサンディエゴには拉致されるはず。
国内:
もう覚えきれないが、
東京(10回近く?)
筑波(これも4回くらい?)
熊本
富山
などなど。これも来年も減りそうにないなぁ。
心臓のほうは順調に治ってきたのでおそらく疲労とストレスと思われる。10時間も睡眠取って直らない病気なんて死に至る病くらいなもんか・・・?今日はテニスして、生まれて初めて餃子の王将で餃子を食べて(思っていたよりも美味だった。というか結構イケる)、冬休みの宿題をコツコツ終わらせている。もうすぐ終わりそう。明日はいつもの「江戸京」のお鮨を昼間に食べてのんびりするだけ。来年は大きく変革の年になりそうなのでムリはせずにがんばろう、と決意。
The CD(s) of the year 2009
実は音楽的にはいまひとつ不作だった2009年。演奏会は自分の出た大学オケ以外行っていないような・・・・(海外でも今年はゼロ)。ということで演奏会は選べない。
演奏家、という意味なら今年の最大の発見は
イリヤ・グリンゴルツ
であろう。あの超絶テクニックとあざとさのない品のいい演奏は秀逸。CDも買ったが、やはりライヴのほうが数段いい、という印象で、次回の来日では絶対に演奏会に行く!と誓った。
CDもあまり今年は買っていない。やはりBayern 4やOestreich 1などの海外クラシック専門局のネット配信を聴く時間が圧倒的に増えたからかな、と。その意味で来年早々に買うであろうBOSEのリモートステレオ(っていうのかな)は絶対に価値ある、と思う。そんな2009年、印象に残ったCDは
1.ポリーニの平均律
2.カフェ・ツィンマーマンの一連のCD
の2つ。実はどちらもBayern 4で聴いて購買意欲をそそられた。その意味でもネットラジオの占める位置はますます大きくなってきた。
来年はもう少し演奏会やオペラのライヴに通いたい。そんな時間があるか、という問題があるが。
The book(s) of the year 2009
今年はいい本が多かった。以下、印象に残った価値ある本たち。
1.「音楽の聴き方」(岡田暁生)
2.「朝鮮戦争」(ハルバースタム、読みかけだが)
3.「ヤバい経済学」(スティーヴン・レベット)&「ヤバい社会学」(スディール・ヴィンカテッシュ)
4.「超訳 資本論」(的場昭弘)
5.「ラカンの精神分析」(新宮一彦)
6.「宇宙創成」(サイモン・シン)
7.「たまねぎの皮をむきながら」(ギュンター=グラス)
選外ではあるが、シュリンクの新作(帰郷者)や、アーレントの「責任と判断」もなかなか。今年は結構本読んだな、という印象。
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2010.01.07加筆
そういえば
「チャイルド44」(トム・ロブ・スミス)
「フライデー・ナイト・ライツ」(?)
も印象に残ったので加筆。
2009年・業務終了
と言いたいところだが、1月4日締め切りの日仏共同研究の提案書書き、という冬休みの宿題がT大のO先生から出てそれをやらないと・・・・。
ともかく出勤はおしまい。というか先週末から、アメリカからの帰国後に悩まされている不整脈関連の病院通いであまり大学に行けていない。症状は改善してきたので、心電図の若干の異常がありながらも経過観察程度でいいようだ。もう一度年始に検査して問題なしならOK、ということだった。
ということで、自宅で「宿題」を片付けながら来年度に新しく担当するはずの講義の教科書を読んだり(まぁ感じとしては頭というより手の運動、という感じの科目でラクそうだ)、統計力学の本をパラパラみたり。BGMはまとめ買いしたCafe Zimmermannのバッハの協奏曲集(これは絶対お勧め。特にブランデンブルグの3番はロックのようで最高だ)。暮れ行く2009年を惜しみながら充実した日々にしないと。
2回戦・結果
1.慶應-法政
たしかに法政は35点以上とらないとダメ だった。ということでずばり的中。
2.東海-天理
さすがにここは鉄板。53-12という点差も内容も一応の目標はクリアしたか。
3.明治-関学
予想が悪いほうに的中した、というか関学ディフェンスの脆さがモロに出た。明治は29点も取られたがここはある程度的中と自慢できるのでは。関学有利、と予想した方はまだまだ甘い。
4.帝京-早稲田
今年は願望込みの予想はやめたのだが、これなら願望込みにすればよかった。でも20点以内に抑えたほうが勝ち、という意味では少しは当たったか。むしろ早稲田が31点も失点する、というのは想定外。かなりちぎられた、という印象。有田・中田、という大ゴマ(例年に比べればこれでも大ゴマとはいえないが)抜きでは厳しかったか。
準決勝は
慶應-東海
帝京-明治
になる。慶應-東海は相当な接戦か。東海は今日の出来を維持できれば決勝も夢ではない。慶應はやや下り調子。ずばり東海勝ちか。明治は0-56の雪辱を期したいがさすがにここは厳しいか。条件は今日と同じ。20点以内の勝負に持ち込めるか否か。相当に大変だと思うが。ここは帝京の決勝行きか。
アムトラックに乗った
実は結構「鉄」な私。
ドイツ滞在中はICEやらECで休日は旅行しまくり。フランス出張の際もパリからボルドーやアヴィニヨンまで飛行機を使わずにTGVで移動した。今回はボストン-ニューヨーク、ニューヨーク-ボルチモア、と飛行機に乗るほどじゃない距離の移動だったので待ち時間の勿体無さや、「鉄」ゴゴロを満足するために(あと実は鉄道移動のほうが安い)、迷わずAmtrakに搭乗。うれし~。
ボストン・サウスステーションは巨大な鉄道模型が飾ってあり、電車が動いている!当然たくさん人が集まって飽きずに眺めていた。メルクリンのじゃなかったけど・・・・。ニューヨークまで3時間半。アセラエクスプレスで移動。結構混んでいて、バックベイの駅で既に満席。席の数しか券は売らないので、どこかに必ず空席はある。ということで車掌さんも車内放送で「みなさん高いお金でチケットを買っておられるわけですから、ちゃんと席をみつけて座ってください。見つからない場合は私に一声かけてください。」などと呼びかける。
3時間半も退屈するかな、と思ったが途中のニューイングランドの海辺は大変美しく、森と海が交替しながらでてくるので風景を堪能。アメリカにもきれいなところはあるんじゃないか、と思った。おなかが空いたのでビュッフェカーに行き、ホットドッグとオレンジジュースを頼みパクついたが、ジャンキーな旨いホットドッグだった。客観的に見るとおいしそうにないのになんでだろう。
なんだかあっという間にニューヨーク到着。
数日滞在し、今度はボルチモアへ。単調な風景が続くので飽きてきて、おまけにフィラデルフィアやボルチモアのダウンタウンの荒れっぷりに腰が引ける。帰りは乗りたい電車が遅れたので再びアセラで。2等車が一杯だったのでやむなく1等車へ。でも驚いたのは飛行機みたいに食事と飲み物(含むアルコール)が出ること。それなりに楽しんで食事ができる。やっぱり電車移動での食事っていいねぇ。向かいの席のおじさんも大変紳士的で、きちんと挨拶してくれて(もちろんきちんと答礼)、最後に「さようなら、よい旅を」と交わして降りて行った。これ以外でもいろいろと「あれ」と思うようなちょっといいことが多く、アメリカ人の印象が少し良くなった旅だった。
というわけでまた乗ってみたいアムトラックだった。
ニューヨークのこと~その1・美術館~
忘れないうちに。1回目は美術館。
1.モーガン美術館
Madison Av. 36Sh St.にある。あのJ.P.モルガンを創設したモルガンさん(モーガンさん?)の集めた古書やら美術品やらを展示している。建築は関空の設計もしたレンゾ・ピアノ。ホテルのチェックインまでの時間つぶしに入ったが、なかなか気に入った。古書のコレクションはすばらしく、「クリスマス・キャロル」の自筆最終稿を製本したものや、グーテンベルグ活版印刷で作った聖書が3点(百数十冊しか印刷しなかったらしく、現存するのは50部程度、とのこと。確か慶應が1冊3億くらいで購入した?早稲田だった?)など。図書館は神々しい雰囲気だった。
特別展では、今年がプッチーニの生誕150年、ということでプッチーニの展示が。マスカーニとミラノの音楽院で一緒だった(下宿も一緒で2人で1部屋を借りていたらしい)らしく、親しかったようで、そのマスカーニからの「つばめ」の成功を祝う手紙が展示されていたり、「つばめ」の自筆譜があったり、「トゥーランドット」の初演のポスター(スカラ座・指揮はトスカニーニ)とか、マニア垂涎の展示。少しだけ音楽も聴けて、小さい展示だったがそれだけで30分くらい堪能。帰りの飛行機でちょうどメトの「つばめ」(アラーニャ&ゲオルギュー)をやっていて、楽しめた。
2.クロイスターズ
ハーレムをず~っと抜けてマンハッタンを北に行くと、そこはNYとは思えない風光明媚で静かな場所だった。地下鉄のA線の急行で行くとポートオーソリティー駅から最寄の190丁目まで30分くらいで着く。駅を降りるとすぐにフォート・オライオン・パークの入り口なのでそこから10分くらい歩いた崖の上にイタリアの修道院のような建物があるが、それがメトの別館でもあるクロイスターズ。本当に静かで雰囲気のあるところ。わざわざ訪問して大正解だった。強くおすすめ。一角獣のタペストリー(パリの中世美術館にあるものの連作らしい)は必見だ。
3.フリックコレクション
セントラル・パークの東にある。鉄鋼王フリックさんのコレクションを展示したもの。フリック邸を改装した、とのことだ。地下にはボーリング場とビリヤード場があるらしいが非公開。残念。階段にはパイプオルガン!中庭(天井はある)には噴水!と桁外れの豪邸。そこにこれでもか!とコレクションが展示されている。お目当ては普通はフェルメール。3つも同時にあるところなんてそうはない。なぜか2点しか見つけられなかったが・・・(苦笑)。ちなみにすべて門外不出らしいので、必ず展示されているそうだ。
ということでアメリカなのに妙にヨーロピアンな美術館ばっかり巡った今回の旅。というかアメリカ人は成功してお金持ちになると、判で押したように故郷のヨーロッパの美術を臆面もなく買い漁る、ということを理解した。そんなにヨーロッパが好きなら帰ればいいのにねぇ(笑い)。
2回戦へ
1回戦はおおむね順調に推移した、というところか。それでも東海は案の定筑波に苦戦し、帝京は関東に(当初の予想とはうらはらに)苦戦。はずしたのは摂南。ダメだったか~。天理、意外としぶとい。
で、2回戦。有利な大学はあるが、4試合すべてにupsetの可能性はある、と見ている。
1.慶應-法政
法政はとにかく点を取る、というところがすべてか。ディフェンスが悪い、という声があるので守りあいでは分が悪いか、と。慶應は福岡相手に後半緩んだのを薬にできるか?順当なら慶應勝利。法政は35点以上取れれば勝機あり?
2.東海-天理
ここはいくらなんでも東海が勝つと思うが、今年の東海は期待を大幅に下回る完成度。2日の準決勝までに変貌しないと今年もベスト4で終わりそう。そのためには手を抜けないどころか、貴重な実戦の機会。天理はディフェンス次第だと思うが、関学にもちぎられるディフェンスでは東海には通用はしないかな。
3.関学-明治
関学有利、という声が大きい。実際のところはどうなんだろう。FWは100kg超級で大型化しパワフルではあるが、去年に比べるとディフェンスが悪い。長野という飛び道具も生かしきれていない(密集近辺で勝負しすぎる)。案外脆いんじゃないか、という危惧あり。明治は帝京戦直後はもうシーズン終了、という雰囲気だったが、早稲田戦で覚醒したか?拓殖戦は確かに7点差だが、ロスタイムまで19-5と安定した守備だったようだし、覚醒を期待したい!ここは強く!早稲田戦並のディフェンスを維持でき、FWが押されても辛抱できるようなら勝機ありか?明治はなんとか関学を20点以内に抑えたい。それなら勝機あり?
4.帝京-早稲田
帝京は一昨年までの「守備はいいけど攻撃力ゼロ」というダメバージョンに戻ってしまったのか?去年で確変した、と思ったのだが、面子は去年の水準を維持できているはずなのにダメ。慶應戦もオフェンスの19点は取れなさすぎ(おまけに前半はゼロ?)。関東戦もやっぱり取れない。ということで今年はとにかくディフェンスに徹するしかない?早稲田も決定力の無さは悲劇的で(立命相手にたったの38点とは・・・・)、普通の強いチームになってしまったか。というわけで攻撃力に乏しいチーム同士の一戦。ポイントは20点以下に押さえ込めるかどうか。望ましくは17点以下。帝京は山中1人をつぶせば行けるんじゃないか、とは思うが早稲田勝ちを予想。おそらくここの勝者が決勝行きでしょうね。
年末接近中
昨日は研究室の忘年会。
今年は本当にいろいろあった年だった。悪いときもいいときも。学生全員と酒を酌み交わしながら痛飲。教授と宴会の最後に「今年もお世話になりました」と挨拶したら「楽しい6年間でした」と満面の笑みで言われ、感無量に(感激しやすいタイプ)。いい6年間だったと実感。不思議とこういうストレスがかからない、楽しい場面では不整脈は出ない気がする。気づかないだけかもしれないが。昼間のゼミの最中は頻発し、気分が悪くなった。さすがにまずいので明日は病院で診断してもらう。
今日は高校からの親友(H大学准教授で斯界の泰斗としてその分野ではつとに有名)がたずねてくる。いつも2人で日本酒を1升飲んでしまうので今年から店での忘年会はやめて持ち寄りで。自分は得意の牡蠣のオイル漬けを作り、あとは「菱岩」のお弁当、「江戸京」の巻き寿司を予約。掃除もすんであとは呑むだけだ。あ、でも今回はあんまり呑んじゃだめだけど。