MLB/松坂
これもいつの間にか始まった(んなことはない)MLB。
我がBostonはJapanから強力な助っ人を入れたし、今年はNYの悪の帝国を粉砕してもらいたい(笑い)。その助っ人、松坂、初登板はまずまずだったようですね。6安打は打たれすぎだ、とも思いますが、いつも春先はもう一つで、おまけに一発病があり、さらに大舞台でやや弱い(高校のときはこうではなかったのだが・・・)、という松坂にしては良かったほうではないでしょうか。
今回は最弱KC相手なので、これで浮かれるわけにはいきませんが、最低で15勝はするでしょう。Schilling、Wakefieldとロートルが2枚入っている投手陣なだけにBecketと2枚でガンガン勝ってもらわないと困ります!ということで頼むぞ!松坂!(問題は打線だなぁ。Drewが5番とか信じられない・・・・)
東京グルメ
学会に行くと太る(笑い)。まぁ緊張感もって発表をして、いろいろ刺激になる話しを聴いて、夕方には緊張感から開放され疲労しているので必然的にみんなとおいしいものを食べに、という流れに(笑い)。
鹿児島編で書いたように鹿児島でも一通りおいしいものを堪能しましたが、東京で学会、となると昔から通っている店にいろいろなメンバーで再訪することが多いです。3月に行ったのは
「ブオナ・フォルケッタ」(3年ぶりの再訪。以前は近所に住んでいた。冨田シェフ、ますますご活躍のようで・・・・。ちょっと発散しすぎかな、とも思いましたが(笑い。でもいいことです)、店の雰囲気や味は以前同様で懐かしかった)
「West Park Cafe 代々木」(ここはもう何十回通ったか分からない。高校の同期といつも暴飲暴食(爆笑)。あいつら僕の1.5倍は食べます。こちらは呑んでワリカン負けを回避しないとだめ。それはともかくいつもおいしく楽しい名店)
「カエサリオン」(WPCに行ったら、帰る前にここ!田中さん、3年ぶりなのに覚えていてくれて、しかもよくオーダーしていたカクテルまで覚えていた・・・。恐るべし。ここでも都合5杯飲んで「それにしても呑みますねぇ」と苦笑される・・・・)
「ブロートハイム」(ここはパンの名店。改装したんですね。味は以前同様。ここのドイツパンは超絶美味。まぁ何でも美味。学会中の朝ごはんはここ。)
「ブラッスリー・オザミ」(ここも最近上京するたびに行く。やはり季節柄シュパーゲルだ!あ~、やはりおいしい。アペリティフのキールロワイヤルから始まってディジェスティフのカルヴァドスまでいつものフルコース。帰りには東京国際フォーラム下のベルギービールバーで1杯。至福。)
というわけで今は運動して体重管理しています。もう2kg痩せた。ダイエットなんて簡単。
新人来る・甲子園終幕
昨日から4年生が新しく配属されました。もちろんみんな猫かぶっていますが(笑い)、だんだん馴染んでくるのではないでしょうか。今年も結果的には優秀な学生にあたり、責任も重大。今年はもっともっと引っ張っていこうと思っています。
甲子園ですが、終わってしまいましたね。終わってみればここ数年で一番「高校野球」らしい大会になりました。過去3年間は済美・コマトマ・愛工大名電・コマトマ・横浜・早実、と伝統校・名門校中心で、化け物みたいな選手や、能力の塊のような選手を集めたチームが勝ってきただけにそう思います。常葉も大垣も夏は県大会でつまづく可能性すらある、と思いますが、こういう高校野球の本質を楽しめるチームで非常に好感が持てました。他には室戸とか都留とか都城泉が丘とか県立でいいチームが多かったのも収穫。夏の目玉はやはり大阪桐蔭・仙台育英・帝京と春に力を出し切れなかったチームに加えて、智弁和歌山とか高知とかも注目になるのでしょうが、また楽しい大会になってほしいです。ちょうどドイツから帰ってくるところだし!
充実した生活
一応「読書」にカテゴライズ。
昨日読了した「ラカン」は良質な入門書でした。自分は精神分析に興味があるほうではないのですが、「ラカン派マルクス主義」をすこしかじりたくて、その準備としてラカンを勉強しようと思い、入門書をさがしていたわけです。京大の新宮先生が翻訳に携わっておられたようですが、私のようなズブの素人をビビらすこともなく、ラカンの世界をうまく概観させてもらった、という印象です。この本を評価するのに自分は適当だとは思いませんが、Heisenbergの不確定性原理からGedelの不完全性定理、トポロジーなどを取り込んだ上でフロイトの学説を昇華させたラカンはなかなか偉大だ、と思うようになりました。ラカンの学説をちゃんと勉強するのは相当な専門家でも難解で困難を極めるそうなので、この程度でちょうどよい、という本に出合えてハッピーです。もっともそれでも内容の半分も理解できるのかどうか・・・・?自分なりの理解に基づくと、世界とかコミュニケーションとか自己認識とか自己分析とかに関する問題の捉え方が自分に似ていて非常にしっくりきました。同時にアメリカ流精神分析(~自己啓発)の胡散臭さをよく実感しましたね。
その合間に既に新年度を迎えた大学では既に多忙・・・。国際会議の予稿を学生のものを含めて4本チェック。さらにあと1本自分のものを書かないといけません。さらに4月中に集中講義でやる講義の内容の確認。1年生向け入門セミナーの準備。学生の論文の最終チェック。院生と新しく来る4年生のテーマの決定と修正。助手の先生の論文をざっとみてコメント。新しい研究計画の企画書の作成。ドイツでの理論計算の準備(ずいぶんとほったらかしになっていた・・・)。ドイツとのグループとの共同研究計画の原案作り。実験に使う試料の調査。自分の理論計算のまとめと曖昧な点のチェック。
充実しているのか飽和しているのか、もうよくわかりません。選抜はすっかりご無沙汰になってしまいましたが、予想通り常葉学園菊川が上ってきましたね。大垣日大は全くの予想外・・・・。帝京はエースの怪我が痛かった・・・。しかし監督でここまで変わる、というのも高校野球の醍醐味です。常葉が有利でしょうが、大垣にも踏ん張ってもらいたいです。
死のロード2007・完結編
最後の学会で東京へ。学生の発表、自分の招待講演などをこなし疲労しながらとんぼ返りでした。
招待講演は30分、おかげさまで150人以上集まっていただき、議論も非常にもりあがりました。おおむね好意的に捕らえてもらったかな・・・・?ある先生には「3年でよくここまで進みましたね」と暖かい声をかけていただき、感激。益々の精進を心に誓いました。
ともかくこれで死のロードも終了。4月はプロジェクトの打ち合わせと新規プロジェクトの相談で2度ほど出かけるだけです。そしていよいよドイツ行き。楽しみです。
ところで今日は新しいテニスクラブへ。皆さん、上級のオジサマばかりでストイックな「テニス”道”」まっしぐら(笑い)。へたくそな自分はやや肩身が狭かったですが、それでもいい刺激になるかな、というのと部活のような運動量に筋肉質化できるか、という邪な思いで入会しました。まぁ結構楽しかった、というのがきっかけですが。
テニスをしながら高校野球の結果をチラチラ気にしていると、大阪桐蔭やはり負けましたね。どうもしぶとさがない淡白なチームカラーは2年前と同じですか。それにしても常葉のエースの田中君、すばらしい投手ですね。このまま優勝しても驚きません。控えも相当にいいようですし。熊本工業は個人的に好きなチームですが、今の勢いでは常葉か?もう1つのブロックは帝京と広陵の勝者が決勝までいきそうですね。帝京はエースの怪我が不安材料・・。まだ本命に挙げていますが、広陵は相当に勝負強いのでどうなるか。
熱戦・選抜
いつも2月1日の出場校選抜のときは自分の中で盛り上がるのに、3月末は多忙を極めることもありいつの間にか始まりいつの間にか終わってしまう選抜です。
金曜の夜から過労で倒れたこともあり、土日は仕事も放り投げてずっとごろごろしておりました。となると、そりゃぁ選抜、見ます。
今年は接戦が多く、面白いですね。優勝候補と思われた仙台育英と報徳はもう負けてしまいました・・・・。仙台の佐藤投手、昨夏から注目しているのですが残念・・・・。ただ、育英はもっと打線にしぶとさが出ないと優勝は苦しいでしょうね。夏も。報徳はもっと行くと思ったのですが室戸が素晴らしいチームで、思い切り肩入れしてみてしまいました。高校野球の原点のようなチームでいいですねぇ。帝京は予想通りバカ打ちして圧勝。でもエースの大田が凄かったようで。昨夏はノーガードの打ち合いを智弁和歌山とやってラグビーのようなスコアでしたが、今年は守りもしっかりしたチームみたいでかなり優勝候補かも。
ということで、現時点で自分の予想としては(一応)大阪桐蔭、(かなり本命)帝京、他は結構いいところにいきそうなチームはありますが、潰しあいになるかなぁ。常葉菊川とか、成田とか、宇部商(相変わらずしぶといです)とか面白いチームが多くて目が離せません。学会なんかに行っている場合じゃないんですが(爆)。
最近読んだ本070323
「論より詭弁」
「うまいこと詭弁を使うと論争にも勝ちやすくなるし、ものはやりようですよ」という扇動の書とみるか、「客観的事実を正確に表現することは不可能に近い、ということを念頭において論理的思考と限界を認識しながら論理的思考を鍛えよ」という実は正統の書と見るか微妙なところがありますが、読後感としては実は後者。一見、前者のようなのですが、扇動しているといよりも相手にうまくやられないようにして、自分はちゃんとしろ、という印象をもったのですよね・・・。ちょっと曲解しているかもしれませんが。
「占領下パリの思想家たち」
相当に話の展開に飛躍がある(というか散漫)のですが、それを割り引いても面白く読めました。全く綺羅星のごとく作家・哲学者・社会思想家・科学者などがパリやフランスで大戦初期は活動していたのですよね・・・。もちろんドイツを始め、中欧・東欧から追われたからでもあるのですが。あれだけ空間的に密に知性が存在していたのは稀有の出来事のように思えました。その割にフランスから大きな思想的本流がそれほど溢れ出なかったのはやはりドイツに負けて多くがアメリカに逃げたからでしょうかね。話しは逸れますが、大戦中、レジスタンスには非常に距離をおいていたサルトルが戦後に急速に政治的にラジカルな存在になったのが、レジスタンスの闘士だった友人たちが次々と処刑されたことに対する心理的劣等感からだ、という分析は面白かったです。
みた映画。
「The last king of Scotland」
といってもイングランドに攻め落とされたスコットランドの王様の話ではなく、ウガンダのアミン大統領の話です。アミンの主治医をつめたスコットランドの青年、という架空の存在を通して彼の人物像を炙り出す、という手法でした。原作はベストセラーだったそうです。アミンといえば、私がヒトラーよりも先に「独裁者」という定義を知った人物で奇矯な振る舞いと強烈な独裁ぶりで子供心に非常に印象に残っていたのでレイトショーで見に行きました。(それにしても広い空間にたった5人。いいですね~。こうでなくては。)それはともかく感想。概ね史実にそった描き方ですが、従来の「蒙昧なアフリカを西欧が啓蒙する」という上下でとらえていないところが良かったです。むしろどちらもが愚かで傲慢。悲惨な邂逅というんでしょうかね、これを。2時間、楽しめる映画でした。あと、アミンはてっきり政権を打倒されたときに殺されたと思っていたのですが、サウジで2003年まで生きていたのですね。そういえば新聞記事がでていたっけ。
死のロード2007・第3章 一時生還編
無事4日間の学会を終え、予想以上の収穫を得て帰宅。学会期間中にがんばったこともあり、書類も大分はけたし、懸案の計算も最後まで終わらせることができ、これまた予想以上に綺麗な最終式の形に感動(これからチェックをしっかりやるので間違いの可能性もあるが、あまりに綺麗かつ合理的な式なので多分あっている、と盲信)。
昨日は帰宅してから親友K.H.氏ご夫妻と「如意」という話題の中華料理屋さんで美味なる中華を満喫!しかしすごい量だった・・・。まだおなか空いておりません。このまま夜まで食べなくても大丈夫かも・・・・。で、お味のほうは上品なもので非常に好みのタイプでした。中華ではなく「シノワ」とカテゴライズしたくなる味。あれだけたらふく(文字通り)食べて呑んで1人5000円というのはものすごいコスパです。次回は大食いの奴と行こう!と決意。
今日、研究室に行く途中、大量の中高生と遭遇。「そうか!春休みか!」と悟る。あ~、これから電車が混みます・・・。五月蝿いです・・・。
死のロード2007・第2章鹿児島編
学会で鹿児島へ。おそらく13年ぶりの鹿児島です。九州エリアは好きですが、学会なので観光も無理。おまけに報告書や計算や論文のチェックやなんやかんやで学会自体もちょっと失礼してホテルで仕事をしていることが多いです。おかげで随分と溜まっていた仕事ははかどりました。
学会のほうは学生さんの発表がかなり注目してもらったことがうれしかった。同時に驚いた。これを励みにがんばろうと思いますし、かんばってほしい。正直、ここ半年くらいが非常に重要なので、僕は理論・学生は実験、というふうに分担してバリバリ進めたいです。
そんな中鹿児島で気づいたこと
1.鹿児島人は健啖家?
黒豚やウナギ、ラーメン、さらに「吾愛人」という評判の居酒屋などおいしいもの満載の鹿児島。気づいたのですが量が半端じゃなく多い。食の細いほうだと思う自分には1.5人前はあると思われる量。お酒は2日もやめているのですがなかなか痩せないなぁ(笑い)。
2.鹿児島人はきれい
やはり南国だからでしょうか、福岡でも以前思ったのですが、彫りの深いきれいな人が多いです。
3.鹿児島はドイツだ
焼酎1杯180円、コーラは210円、ビール中ビン530円。焼酎、安いんですよね・・・。以前訪問したときも、焼酎頼むと1升ビンが「ドカン」と置かれて、1人300円でどれだけ呑んでもいい、と言われました。水より安い酒のある国。そうここはドイツです。
死のロード・2007春・第1章
まずは東京で国際会議。
15分+5分議論でしたが、発表そのものはかなり成功したほうだと思います。ロビートークや休憩時間、学生のポスター発表の間にたくさんの方に捕まっていろいろ聞かれました。目指せ!斯界の泰斗!(笑い)
なのになぜ講演のときの質問時間には質問がなかったのか・・・・。残念。
夜は会社時代の上司・先輩といい時間を過ごし、研究への情熱や意欲をさらにかきたてられました。さらにNY駐在の親友が緊急帰国中で、いつもの3人組で銀座で呑み。もう一晩は大学の後輩T氏夫妻とおいしいフレンチを食べて歓談。今年最初のシュパーゲル、美味でした。
明日から今度は別の学会で出張。21日に帰り、26日からまた別の会議で東京。まだまだ続きます。