チョコレート狂騒曲
朝起きると家人からチョコとカードを貰い、あぁ今日は・・・、と思った次第。なかなかGut ausで帰ってからの楽しみに、と思い大学へ。
昼食を買いに生協へ。いつも持ち帰りの弁当にしているのですが、いつものお弁当を買うと生協の(元)お姉さんに「はい、どうぞ」とチョコをいただく。昼食後、女子学生Aから「これ、作ったのでどうぞ」とお菓子をいただく。と、しばらくして女子学生Bからも「これ、作ったのでどうぞ」とやはりお菓子をいただく。さらに外国人ポスドクCさん(女性)からも。さらにひっきりなしに研究室に来るお客さんからもお菓子の差し入れが・・・・。
ダイエットは明日からに延期です。
燃え尽きる
今日が修士論文の提出締め切り。なんとか無事4人とも出せました。その代償は私の3連休でしたが・・・。おかげで真っ白に燃え尽きました。
あとは公聴会だけです。概ね大丈夫だと思いますが1人だけ心配。これからもうひと踏ん張りして頑張ります。公聴会が終われば仙台日帰り出張、そのあとは追いコン・入 試の採点とイベント目白押しです。花粉とも戦いながらですが、休んでいられません・・・・。これがきっと5月まで続くと思います。5月からの在外研究のテーマもだんだん固まってきました。ずいぶんとチャレンジングなテーマになってしまい、正直やりきれるかどうか不安・・・・。まぁ3ヶ月だしだめでもともと、という感じで挑戦&勉強してきます。ちなみにアテンドをしてくれる親友からは「まずは勉強」と演習問題を送ってくれました(笑い)。
真っ白になったときは静かな音楽。最近はミケランジェリのブラームスのバラードをほぼ毎日聴いています。記憶ではホロヴィッツのアルバムでやはりこのバラード4曲が入っていたものがあったはず。院試勉強の最中、暑い夏に毎日聴いていました。なんだかつらくなると聴きたくなる曲という感じです。しかし名曲です。演奏も凄い。アファナシエフの後期ピアノ曲集もすばらしいけど、やっぱりミケランジェリは凄みがありますね。
煮詰まる
公私共に完全に煮詰まった週末。
こういうときは飲み食い!焼肉を「つじとみ」で喰らい、そのあと「カルバドール」でおいしいカクテルを3杯。いつものホワイトミモザ、my favoriteの モスコミュール・ジンジャー、そしてカルヴァドスとリンゴのリキュールのカクテル。どれもすばらしくいただ行きました。
さぁ、バイロイトのジークフリートのDVDを見ながら学生の修士論文の最終修正開始!今日は何時までだ!!!???
黄色い悪魔、到来
風邪をひいた、と思ったらどうも花粉が飛び始めたようで発症してしまったような感じ・・・。目はなんともないのですが、鼻とあと喉がおかしいのです。風邪なのかな・・・?やっぱり・・・・。
仕事のほうはまぁ順調。理論面からの考察は順調にすすみ、理解は深まったと思う。実験のほうは来週にもう一山大事な勝負どころがきそうです。あとは年度末ということもあって報告書の類がたんまりと・・・。こういう雑用、なんとかならないんでしょうかね・・・。修士論文発表会・修士論文提出締め切りも接近しており、約1名問題児を抱えている私は時々刻々叱咤激励して血圧を上げています(苦笑)。
心の安らぎは音楽で得る、という感じでしょうか。今はiPodでRingの順番に聴き、あとはVivaldiの協奏曲を順番に。イル・ジャルディーノ・アルモニコとG.カルミニャーノの疾走感で気分を高揚させ てなんとか乗り切ろうと思います。あ~、本当は新しいCD買いたいのですがね。目星はつけているのですが。
理論に親しむ
苦手意識の強い物性理論。久々にマジメにすべての式をフォローして論文を読みました。
読後の感想は・・・・。あの論文は名著。で、なおかつ自分はよく理解できた、といえる。あんまりないんですよね。こういう実感。やっぱり素粒子理論のほうが「わかった」という実感があるんだなぁ、これが。
それはともかく午後は2時間くらいうちの研究チーム全員で論文の読み合わせ。面白かったです。こういう感じで研究できたらいいなぁ、と思いました。
論文チェックに追われた週末でしたが、合間にNHKで放送されたハーゲンカルテットの演奏会を視聴。これはすばらしかった!もともとハーゲンSQはmy favoriteですが、やはり凄みがありました。現在活動しているカルテットで最高じゃないか、と。もちろんMozartのカルテット全集持っています。今後ますます楽しみです。
打球はポールを巻いたのか?
ホームランか、と期待させた打球、ファウルポールを巻いたホームランか手前で切れたのか微妙な状況・・・・。強い逆風に流されてファウルかもなぁ、とやや落胆ぎみ。
それにしてもこのテーマ、結果らしくものが出たあとの間違い探しのような後ろ向きの実験を数多くやらなければならず、神経を使います。もちろんサイエンスなので確認実験は絶対不可欠。ただし、その量が多すぎ・・・・。かなり消耗気味。おおらかにやりたいが、間違えないためには仕方ない、と自分に言い聞かせてます。以前も一度、こういうタイプのテーマをやって非常に消耗したことを思い出し、一段と落胆(苦笑)。なんだか粗っぽい打撃をする外人打者にしっかり球を見て状況に応じてバントしろ、と言われているような感じ(ちょっと違うか)。
2007年第1号ホームランか?
今年一発目のホームラ ンと思われる結果が出ました。再現性あり、データの面構えも「いかにも」という感じで、さらに他のサンプルでも同様の効果が見えているところがまた「いかにも」という感じで信じてしまいたくなります。
これから条件を変えて測定して検討です。でも自然の神様はイジワルなのでぬか喜びかもしれません。自然の神様はみんなにいい顔をするので世界のどこのグループに同じ幸運を与えていないとも限りません。あ~、自然の神様はきっと女神です(偏見)。とりあえずみんなで乾杯しました。ビールの泡のようにこの幸福感が消えないことを願っております。
君は大西鐡之祐を見たか
BSで放送された大西鐡之祐を見る。
全知全能を振り絞って不利な側が全力で立ち向かう姿をみて改めて自分がそこまで自分を追い込んで世界の天才と勝負しているかどうか反省。もっと研究に全力で立ち向かうべき、という教訓を得ました。24時間365日というわけではないけれど、もっと集中の度合いを増して研究に向かい合おうと思いました。学生の教育もいいし、学会活動もいいけれどやはり我々はそういう勝負の場に望まないとは放り込まれているわけだし・・・。
Stuttgartのホテル
今日はStuttgartのホテルを。というのも、昨日大野和士氏の番組を見て、あぁそういえば当時はカールスルーエの歌劇場にいたんだったなぁ、行けばよかったかな、と思ったのがきっかけ。大野氏は以前入っていた弦楽合奏団の(たしか)初代の指揮者だったはず。大野氏の出身高校の弦楽部が母体になった団体だったからだそうで、大野氏の同級生・友人なども多く在籍していた。氏が一時帰国した際の飲み会などにも誘ってもらったっけ。
それはともかく昔はDorint Hotel Fontanaと言っていたこのMerucure Hotel Fontana。どうもMercureの傘下に入ったようです。StuttgartにはIntercontinetalなどグループ系のホテルもあるし、Graf ZeppelinやAm Schlossgartenなどの名門も市内中心部にあるのですが、まずはここ。
http://www.accorhotels.com/accorhotels/fichehotel/de/mer/5425/fiche_hotel.shtml
ここがいいのはまず郊外であること。Vahingenという中央駅から15分くらい乗った郊外の街の駅の目の前にあります。Stuttgartは盆地なので市内中心部は暑いし空気もよくない、ということでゆとりができるとみんな丘の上か、さらに丘を越えたこうした郊外に住みます。自分もこのVahingenからバスで10分くらい行ったBuesnauという村にいましたが、実に快適。
あ、話しはそれましたが、そういう静かな環境の中、どの部屋からも眺望がよい。この廻りのRohrなどは緑が多く、本当に落ち着けるいいエリアです。おまけにフロントも親切ですぐにいい部屋にアップグレードしてくれる。しかも郊外だからあまり混んでいない(だからMercureの系列にはいったのかも)。ということで、過剰な便利さを追求して無理に高い市内に宿泊するより、こういうところのほうが落ち着くしお得だ、ともいえます。おまけにレストランはシュベービッシュな料理が特色でどれもおいしい。ガイスブルガーマルシュは大変よい。洋食に疲れた人もおいしく食べられる洋食ではないか、と。
もちろん、例えばGraf Zeppelinなどは格式もあって5つ星だしいいのですが、中央駅周辺はやはりがやがやしていてドイツらしい落ち着きに欠ける。中央駅地下はやはりアル中やジャンキーもいるし(あ、別に彼らは何もしませんけど。1マルクくれ、ってせびるくらい。治安が悪いところは別のところで1箇所あります)、そういうところに近いと落ち着けないかもしれません。
さらに本当に郊外がいい、という方はここ。
http://www.relexa-hotel.de/content/deutsch/viewer/stuttgart_start_9.html
ここはレストランが素晴らしい。ドイツの教授にごちそうになりましたが、おいしかったなぁ。もちろんホテルの雰囲気も素晴らしい。なにせ森(Schattenwald 影の森?)の中。車がないとちょいと不便かも。似たようなロケーションはKempinski系列のFrankfurt空港の近くにあるKempinski Hotel Falkenstein Königstein Frankfurtかな。眺望はKempinskiのほうがいいと思いますが。
ということで私の第二の故郷においでの際は是非、市内でなく郊外のホテルにどうぞ。
名古屋に行く
共同研究の打ち合わせで日帰り名古屋出張。国内出張はこれが2007年の緒戦。前日に卒業の危うい学生の実験をやってやり、結果が巧い具合に出たので非常に心身ともにリラックスできた状態で参加。
12月にボタンの掛け違いのようなミスを発見してやや前進したこのプロジェクト。昨日確認したら、当初予定から既にやや遅れている!でもまぁこんなもんでしょう。これから一気に進みそうな予感を濃密に漂わせながら打ち合わせは終了。次回は3月。東京に2回行く、ちょうど合間の日になりそうで体力的にもキツそうですが・・・。終了後に畏友T.T.氏と名古屋で新年会、と思ったのですが、お互いに多忙で無理。3月の打ち合わせ後に、ということで再会を約してバイバイ。
さすがにここのところの精神的・肉体的疲労はピークで帰ってからぼーっとしていました。
ところで前回の記事に追加がありました。読んだ本リスト。
「パリの万華鏡」(ミシェル・パンソン、モニク・パンソン)
既に読みかけのときに紹介したと思いますが・・・。パリの街を社会学的に解剖する、という試みで解析した本。マグレブ人街・中華街をはじめ、16区、6区など特徴的な区画にスポットをあてて歴史的・政治的・社会的にその特徴と将来を見当したもので、読み応えがありました。難は訳がやはりイマイチなことか。
「パリを覗こう」「パリを食べよう」(こぐれひでこ)
軽い読み物。だが、絵がきれいで雰囲気がよく伝わります。特に覗こうのほうは、万華鏡を読んだあとに読むと地域の特性がよく理解できたうえでの案内ということで非常に有益でした。中身に対して値段はちょっと高めだけどまずまずいいかな。「パリを歩こう」もいづれ読みたいです。