目次
FFTのやり込み要素
全ジョブ一覧
アビリティの組み合わせ例
アビリティの種類
危険行為
BraveとFaith
チームで考える
アイテム入手法
密漁のための養殖
青文字=ジョブ
緑文字=アビリティ
赤文字=アイテム
FFTのやり込み要素
FFTはシナリオが分岐しません。
エンディングまで一本道です。
よってやり込み要素はキャラ育成です。
膨大な時間をつぎ込める内容になっています。
大きく分けて要素は次の3つ。
- 全29(30)のジョブ
-
アビリティの組み合わせが多様
- アイテムの入手法が多様+運頼み
「ジョブ」を理解すると、
「どんなキャラにしよう?」と遊べて、
「最強キャラ育成」がアイテムで叶い、
「PSP版は通信対戦も可」という、
4段構えで遊べるゲームとなっています。
(通信対戦についてはPS版向けの攻略本に記載はないので、まったくわかりません、内気なのでしたことがありません)
以下3つの要素の内容をざっくり説明します。
全ジョブ一覧
ジョブの数は29です。
PSP版は「たまねぎ剣士」が追加。
見習い戦士 アイテム士 ナイト 弓使い
モンク 白魔導士 黒魔導士 時魔導士
召喚士 シーフ 話術士 陰陽士
風水士 竜騎士 侍 忍者 算術士
吟遊詩人(男性のみ) 踊り子(女性のみ)
ものまね士 たまねぎ剣士
これらの20ジョブに全キャラがなれます。
ただし、ジョブチェンジには条件があります。
詳しくはこちらを参考に↓
そのほか…
主人公 機工士 ホーリーナイト
剣聖 天道士 天冥士
ディバンナイト テンプルナイト
ドラグナー ソルジャー
この10ジョブは特定のキャラに固有です。
ざっとジョブ評を行う。。。
たとえば『忍者』
〈ジョブ特性〉
「二刀流」が初期設定で2回攻撃が可能。
武器威力はSpeedに依存。
軽装しか装備できないのでHPが低い。
〈ジョブの活かし方〉
「重装備可能」でHPを補い最前衛キャラに。
いっそ「二刀流」を捨て補助に回る。
例1:自動弓装備可能+ブレイク技
敵の武器防具、ステータスを壊す。
例2:Speedを活かして「盗む」
「盗む」の成功率はSpeedに依存。
いやいや、こうだからこうしたほうが…
と考えて試行錯誤するのが
めちゃ楽しいゲームです♪
育成方法はとにかく自由!
ただ、Moveという移動能力が重要です。
これが低いとろくに戦闘に参加できません。
1マップ戦闘するのに時間もかかります。
Moveは男性と女性で最高値が変わります。
Move+1は覚えなくてもいいかな。
男性キャラ→「吟遊詩人」で「Move+3」習得可
スタートから目指しても損はないです。
14時間くらいかかりますけどね。
女性キャラ→「シーフ」で「Move+2」習得可
靴でもMoveはあげることができます。
アビリティの組み合わせ例
物理系前衛タイプ(男性)の一例です。
ジョブ ナイト
アクション 戦技
アクション 拳術(モンク)
リアクション 白刃取り(侍)
サポート 二刀流(忍者)
ムーブ Move+3(吟遊詩人)
物理攻撃力の高いナイトに拳術は好相性。
アビリティを覚えれば遠距離攻撃もできます。
敵の攻撃をかわすなら白刃取りが一番。
忍者の見切りより成功確率が高いです。
そしてMove+3。断然おススメ。
アビリティの種類
ジョブによって覚えるアビリティは4種類あります。
アクション リアクション
サポート ムーブ
一度にセットできるのは5つまで。
アクション×2 リアクション×1
サポート×1 ムーブ×1
アクション一個目はジョブに固有です。
ジョブがモンクなら「拳術」が1個目になる。
これは変えることができません。
この縛りがあるから楽しいんですよねー。
装備もジョブで縛られるので参っちゃいます。
「〇〇装備可能」というサポートアビリティもあります。
危険行為
物理系ジョブに魔法系アクションはダメ絶対。
例:モンクに黒魔法。
結果:超絶威力がない。
前衛がひとり減るので全滅の危険があります。
魔法系ジョブに物理系アクションもダメ絶対。
例:白魔導士に拳術。
結果:超絶威力がない。
回復が機能しないと全滅の危険があります。
危険行為ですので試さないでください。
※侍の「引き出す」は魔法系に積んでOKです。
「引き出す」は魔法攻撃力依存です。
解説ページ『最強キャラ 魔法攻撃系』
侍「引き出す」最強説です。
BraveとFaith
名前のところにあるBraveとFaith。
これは勇気、信仰と訳されます。
Brave
値が大きいほど物理攻撃力が上がる。
リアクションアビリティの発動率も上がる。
例:白刃取りの発動率など
Faith
値が大きいほど魔法攻撃力が上がる。
ただし魔法の被ダメージも上がる。
また上げすぎると離脱する危険がある。
Braveは全キャラ最高値まで上げていいです。
Faithは70程度にとどめるのが無難です。
チームで考える
全体のバランスを考えた育成の一例です↓
私はアグリアスとムスタディオがお気に入り。
アイテム入手法
このゲームはアイテムの入手方法が多様です。
運頼みの要素も多いので骨があります。
アイテムは6つの入手方法があります。
①敵キャラから「盗む」
②キャラが死亡後確率で出る宝箱からとる
(中身はランダム)
③モンスターを「密漁」をセットして倒す
(ノーマルとレアがある)
④地面に埋もれているアイテムを拾う
「アイテム発見移動」が必要
(ノーマルとレアがある)
⑤敵が投げて来る武器を受け取る
「キャッチ」が必要
(何を投げて来るかはランダム)
⑥ショップで買う
こんなにある。
②は現実的な方法じゃないです。
死亡させるより仲間にしたほうがいいです。
装備が全部はぎ取れます。
①⑤が可能な戦闘は限られています。
イベント戦闘ならチャンスは一度きり。
③出現率の低い敵からいいものが出ます。
1/8の確率でレアが出るそうです。
密漁のための養殖
モンスターは仲間にできます。
話術士の「勧誘」よりは「調教」が便利。
勧誘は成功確率が低いです。
調教はHPを1/4にしたら仲間にできます。
倒してしまうと仲間にはなりません。
仲間にしたモンスターは、勝手に増えます。
仲間にしてゲーム内日数が一定時間経つと、
モンスターは卵を産みます。産み続けます。
まれに同じ系統のレアモンスターが生まれます。
例:チョコボから赤チョコボが生まれる。
チョコボの密漁レア=ハイポーション
赤チョコボの密漁レア=バレッタ(非売品)
そのレアモンスターを戦闘に出して密漁する。
密漁のために養殖することが可能なのです。
chapter4でショップアイテムは充実します。
ショップアイテムのみでクリアは可能です。
でも非売品には惹かれちゃいますよねえ。
養殖して密漁しまくった記事はこちら↓
モンスターを仲間にするところから書いてます。
どの程度レアが取れるのかデータ取りました。
確率なので参考までに。
まだ文字数いけるので随時足していきますね。
こんなのもやってます↓
私の場合弱体化の鬼はムスタディオですね。
味方強化・回復はラムザです。