ミニモタード コモタ17インチホイール セッティング OUTEX
普段はダートTTコースで走らせているCRF125Fですが、ロードコースでは
フロントを17インチに交換するだけで楽しく走れるようになります!
左側画像フロント19インチのダート仕様↑ // 右側画像フロント17インチのロード仕様↑
でもフロントを17インチすると前下がりになるんじゃないの??
と言う方もいると思いますが、、安心してください、ちゃんと履かせます(^-^)
これ→「フロントフォーク30㎜延長カラーボルト銅ワッシャーセット」を使えばフロントフォークの全長を伸ばすことが出来るのでディメンションは変わりません。
アルミカラーをオイルロックピース(11)の下に入れるだけです。
元々インナーパイプは145㎜くらいアウターに入っているので30㎜上げても全く問題ありません。
で、この作業の時にダンパーロッドのオリフィス穴を加工すればフォークの動きも良くなります。(オリフィス加工はお問い合わせください。)
フォークオイルの油面もスプリングも変更無しでOKです
↑上の2つの画像を重ねてみました。
突き出し量の調整でフロントタイヤの接地位置を同じにできます。
19インチは突き出し量を増やす、17インチは突き出し量を減らす。
フォークキャップの代わりに付ける延長キットは高いし強度的にも心配なのでね。。
こちらはFペグ用ジュラコンスライダー↓
ジュラコンスライダーと路面が擦れている時は金属音もしなくて引っ掛かりも感じない。
擦れていることはあまり気にならなかったのですが、ハングオフの時のペグポジションがしっくりこなかったのでペグ位置を上げたらすごく良くなりました!
ペグ位置を上げてブレーキペダルも少し上げればOKです。
今回ロード仕様に変更したのは、前後タイヤ、フロント17インチ、突き出し量、スプロケット、Fペグポジション、フロントフォークのプリロードアジャスターをちょっと締めた、くらいです。
5.18琵琶湖スポーツランド モタードパーク U125クラス OUTEX
琵琶湖スポーツランド/モタードパークに参加させて頂きました!
琵琶湖は25年くらい前に1度だけ走った記憶があるような無いような…
今回のU125クラスは、前後17インチにしている車両が目立ちました。
OUTEXマフラー装着の車両/ライダー/階級(体重)を紹介↓
87番CRF125F 前後17インチ ナカシャ ライトヘビー級
34番CRF100F 前後17インチ さとしくん ライト級
83番TTR125 前19インチ/後17インチ リングさん ウェルター級
85番CRF125F 前後17インチ ケメちゃん ウェルター級
★ボクシング界では公平性を保つ為に階級が分けられていますが、スーパーバイク世界選手権でも2024年からコンバインドウェイト(ライダーとマシンの合計重量)が新レギュレーションとして導入されました。
イベントレースでは軽い方が絶対的に有利になる訳ではないですが、階級やマシンの性能を含めたパワーウェイトレシオを考えてみると結構楽しいですよ。特にミニバイクはね。
みんなのリムサイズとタイヤが違っていて、どうなるのかと思っていましたが…
リアもそれぞれ違います。
練習走行、先頭はあつしくん+グライドライドのCRF125Fでこちらも前後17インチ。
みんな同じくらいのペースでした。
練習走行
そして模擬レース!
レースはさとし君と接近戦のガチンコバトルになりました。
モタードパークの模擬レースでは、1位走行の人はハンディーラインを走行しないといけないので順位がよく入れ替わり、周回数も5周から10周の間で決まっていません。
今回は運よく1位でしたがあと1周あったら結果は変わっていますね。。
体重差があってもちゃんとセッティングして、足回りも強化すれば重い人でも大丈夫です。
ただ重い人ほど課金が必要ですが(^-^;
若手ライダーは元気に腕を磨いて、おっさんライダーは課金で帳尻を合わせます(笑
CRF125F コモタ17インチホイール 琵琶湖スポーツランド モタードパーク
5月18日の天気が回復傾向なので!
グライドライド主催の琵琶湖スポーツランド/モタードパークに参加させて頂きます。
やはり晴れ男なのか(笑 晴れの日しか行きませんので(^-^;
コモタ17インチホイールにチェンジです(^-^)
セッティングを探るにはプリロードアジャスターが便利です。
ダートコースでは最弱で走っていますが、今回はロードコースなのでプリロードをかけていくと思います。
アジャスターのトップにゴムを付けたので手で簡単に回せます。
Fペグ用ジュラコンスライダーも付けました。
サイレンサーパイプエンドカバー 走行中よく外れていたので、、、
輪っか(青の)足したら外れなくなりました(^-^;
OUTEXパーツを見てみたいな~という方は声かけてください(^-^)
CT125 ハンターカブ ステムスタビライザー レーザーカット カチオン OUTEX
CT125 ステムスタビライザー レーザーカット
カチオン仕上げ半艶ブラックをラインナップに追加しました!
カチオンとは?「カチオン電着塗装は防錆力、密着性、膜厚の均一性などの点で優れる。」
塗装より強そうですが色は半艶ブラックだけです。
ホンダ純正フロントキャリアも半艶ブラックなので自然な感じに見えます(^-^)