危機的状況を脱出。久しぶりの食事! | 6歳目前でIBD(炎症性腸疾患)と診断されたおーちゃんの闘病日記~ステロイドの副作用と低アルブミン血症と戦う~

6歳目前でIBD(炎症性腸疾患)と診断されたおーちゃんの闘病日記~ステロイドの副作用と低アルブミン血症と戦う~

IBD(炎症性腸疾患)と診断された愛犬【おーちゃん】の闘病生活と病気と向き合い奮闘する飼い主の生活を綴っていきます。
全ての動物とその飼い主さんに平穏な日々が訪れますように。

 

 

 

こんにちは(^^♪

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前回アルブミンの数値が1.5まで落ち込んでしまい、

タイムリミットが近づいていると先生から

言われたところまでブログを書きました。

こちらから読めます。

 

 

 

あれから5日間、毎日通院

栄養剤の点滴、ステロイドを皮下注射でいれてもらい

投薬をしてもらっていました。

 

 

 

 

そして5日目。

ここで数値が良くなっていなかったら、本当にもう…

という状況でしたが、おーちゃんの体は頑張ってくれ、

アルブミンの数値は2.2まで上げることができましたびっくりマーク

 

 

 

 

 

血液検査の結果が出るまではドキドキで…

 

 

 

 

先生がほっとした様子で数値を説明してくださり、

危機的状況は脱しましたね。」と言ってくださいました。

 

 

 

 

毎日の通院はそこでいったんストップし、

何もなければ次はまた4日後に診ましょう。ということで

今日はお家で一日ゆっくり過ごすことが出来ました。

 

 

 

 

そしてまた嬉しいことがあり・・・

 

 

 

 

 

あんなに何も食べてくれなくて頭を悩ませていましたが、

今日、久々に調子がよくご飯を食べてくれました照れ

 

 

 

 

カリカリのフードのみはまだ受け付けないようで、

大好きな焼き芋のペーストと一緒に練りこんで

食べさせることに成功しました飛び出すハート

 




 

 

 

やはり食べてくれることが何よりも嬉しく、安心です。

 

 

 

 

最近では病院の待合室で他の飼い主さんが声を

掛けてくださることが増え、いろいろな情報をもらっています。

 

 

 

 

 

どんな子にも、食べてくれない時期があったり、

病院通いをしていた話などを聞き、「頑張ってね」と

励ましの言葉をもらっています。

 

 

 

 

 

 

あたたかな雰囲気に包まれた病院、

優しくていつも声をかけてくださる看護師さんやトリマーさん、

そしておーちゃんにいつも真摯に向き合って

最善を尽くしてくださっている先生。

 

 

 

 

おーちゃんは毎日体が苦しく、薬もいっぱい飲まなければ

いけない、一見かわいそうな子のように見えますが

おーちゃんの周りにはたくさんの素敵な人たちで溢れていて

とてもとても愛されて幸せな子だと思います。

 

 

 

 

 

毎日の病院、たくさん頑張ってくれました。

波があり、明日明後日どうなっているかも

わからない日々ですが、

今後も調子のよい日が増えてくれることを祈ります。

 

 

 

 

 

抗がん剤治療について、近々変化がありそうなので

またここで報告したいと思います。

 

 

 

「まだまだ頑張るぞーー!びっくりマークびっくりマーク


 

 

 

Xもやっています!

そちらではペットが病気と闘っている人や

おーちゃんの様子、飼い主の心情など

更新していますのでぜひ覗いてみてくださいうさぎ

 @outa0522_IBD

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございましたにっこり

 

以前おすすめしたペットカメラとカート、

リンクを貼っておきますのでぜひチェックしてみてください。

 

 

 

 

下痢を繰り返す子の中には、腸内の食物繊維が

足りずに全部流れ出てしまっている状態の子もいるらしく

おーちゃんはサイリウムという食物繊維のサプリメント

おすすめされました。

わんちゃんやねこちゃんに食物繊維を摂取させたいと

お考えの方や、下痢で悩んでいる方は覗いてみてください

 

 

 

 

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