IBDの食事療法について | 6歳目前でIBD(炎症性腸疾患)と診断されたおーちゃんの闘病日記~ステロイドの副作用と低アルブミン血症と戦う~

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IBD(炎症性腸疾患)と診断された愛犬【おーちゃん】の闘病生活と病気と向き合い奮闘する飼い主の生活を綴っていきます。
全ての動物とその飼い主さんに平穏な日々が訪れますように。

こんにちは(^^♪

 

 

今回はおーちゃんが現在食べている、

食事についてお話しますニコニコ

 

 

 

IBDだと判明する前までは、普通にスーパーで売っている

ようなドッグフード(カリカリ)を食べさせていました。

 

 

 

しかしIBDの子は低脂肪のご飯を食べる、

食事療法も症状を抑えるためにはとっても大切なのです。

 

 

獣医さんに聞いた犬も食べられる低脂肪なものは、

じゃがいも・白米・白身魚・豆腐・ブロッコリー

カッテージチーズなんかも良いそうですニコニコ

ペットの状態に合わせて、獣医さんと相談してくださいねニコニコ

 

 

現在、おーちゃんは獣医さんにおすすめされた、

ドクターズケアのストマックケア(約5グラム)と

白米(約35グラム)、じゃがいも(約35グラム)を

混ぜて食べさせています。

※白米とじゃがいもは冷凍させたものを測ったので

実際とは誤差があるかもしれません驚き

 

 

 

ドクターズケアのストマックケアは

以下のリンクから購入できますニコニコ

 

 

同じものを朝・夜の2回あげています。

(お薬は夜のみ)

 

 

 

じゃがいもは薬を飲ませるときにも使うので

サイコロ状に切って、普段は白米と一緒に冷凍で

保存しています。

 

 

このような感じで保存していますウインク

 

 

じゃがいもは毎回切ってレンジでチンして・・・

はかなりの手間なので5つほど常にストックし、

なくなるころに新しく作っています!

 

 

 

白米は基本的には炊いてあるご飯をそのまま

炊飯器からよそってあげているのですが、

朝など都合にあわせて炊いていない時のためにストックを

準備しています。

 

 

 

おーちゃんはカリカリご飯が好きなので、

食べやすいようにドクターズケアのストマックケアは

少量でも入れてあげることで

食欲につながっている様子ですにっこり

 

 

 

これまで、お腹に優しいフードやアレルギー対策の

フードを病院でお試しでもらって食べさせたり、

その中から好きそうなフードを購入したり…

 

 

 

フードが今のものに安定するまではかなり紆余曲折

ありました笑い泣き笑い泣き

 

 

 

おーちゃんの場合、このフードに変えてから

アルブミンの数値が上がり3.0以上を今のところ

キープできています。

 

 

 

またアルブミンの数値に変化があれば

フードやお薬を変えて、症状を抑えなければなりません。

 

 

 

出来るだけ長く、この状態をキープしたいな…

 

 

 

 

頑張れ、おーちゃん!スタースター

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました看板持ち

 

 

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