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01May
- 本来の使い方
  外出するときのかばんの中に、いつもスケジュール手帳を入れています。前のブログにも書きましたが、自分の気にいった物を（お高めだったけど）思い切って購入しました。通常のスケジュール手帳よりも二回りほど大きく、ずっしりと重い紺色の手帳。東京タワーが可愛い。１日１ページ書くところがあって、たくさん書くことができます。さて、私はこの手帳に何を毎日書き込んでいるかといいますと…１日にした勉強の記録です○○（参考書の名前）何ページ△△の見直し□□カードを考える…何て面白みのない内容なんでしょう。記録、そして自分への呪縛のような手帳にいつの間にかなってしまっていました。ごめんよ、、、スケジュール手帳…。決して勉強の記録だけのために買ったわけではありませんでした。もっと、楽しかったこと、嬉しかったこと、思ったこと、を書き留めておきたくて購入したのに。本来の使い方を思い出して、今日は勉強の記録のほかに、最近の嬉しかったことを書き出してみました。柔らかい雰囲気だと言われたこと、心に留めておきたい言葉、お豆腐チヂミが美味しかったこと、ちゃんと、あった。１年後の自分がこの手帳を見返した時に、なるべくハッピーになれるように、記録をつけていこう。
28Apr
- グレーな部分を抱えながら
  ここ一週間、体調を崩していました。なんだかおなかが痛いな…と思ったのがちょうど一週間前。そこから症状は良くならずに、水も飲めない状態でカラカラになってしまい、後日病院に行ったら盲腸と診断されました幸い、手術が必要なくらい悪くなってはいなかったので、薬を飲んで安静にしているのが治療法とのこと。家に帰り、布団の中で最近の自分の生活を反省していました。焦りと不安がぐるぐると自分の中で渦を巻いているような日々。大好きな先輩とご飯を食べていても、たくさん眠っても、大好物を食べても、心が晴れることはありませんでした。夢にまで勉強が出てくることもよくあり、とても普通の生活とは言えない生活…。これは体に悪いようやく、自分にかけていたストレスが体に現れて気が付くことができました。このままじゃまずい、生活や考え方を変えなくては。という気持ちよりも、もうこんな風に自分を追い込みながら生活するのが疲れた、許してあげたいという気持ちの方が強くあります。嫌なことをぎりぎりまで後回しにしちゃう性格、臆病なところ、すごく負けず嫌いなところ、他人の言葉にすぐ左右されるところ…自分の灰色な部分を責めるだけじゃなくて、そんなところもあっていいのにね、と思いながら生活していきたいのです。そんなこんなで、バタバタな一週間でした。２晩で４キロ落ちた体重は、元気になってあっという間に４キロ増えました笑
17Apr
- 忘れていたこと
  いい本に出合いました。「探し物は図書室まで」という小説。母から勧められて、ちょうど本が読みたかったので、昨日の夜から読み始めました。５人の人たちを描く短編集。人生や仕事に悩む彼らに司書さんが勧める本たち。その本によって、人生が少しずつ動き出していく。特に第一章と第四章の話が心に響きました。今の私が忘れてしまっていた物事の捉え方、自信ってなんだろう、ということをちょっとだけ思い出させてくれました。いつしか、ちゃんと自立したい、ちゃんと仕事したい・・・こうでなければならない、それ以外は…と心も行動も勝手に窮屈になっていました。他人の言葉、評価に影響されやすい私は、しばらく思考停止になってしまうこともよくあります。でも、この本を読んで、どんな状況でも目の前のこと、今の自分にできることをやっていくことが大事なんだと改めて思いました。成果を得るためだけに頑張るのではなく、目の前のことを頑張っていくうちに偶然のめぐり合わせがあることも。今日も思考停止になりかけましたが、ぐっとこらえて深呼吸。まずは自分のできることから。
12Apr
- バスから見た景色
  週に一度か二度、高速バスに乗る機会があります。私は、車やバス、電車に乗ることが好きで、２時間でも３時間でも乗っていられます。（船は船酔いで酷い目にあったので、苦手です笑）路線バスと少し違って、席がふかふかなところ、車高が高いところなどが高速バスの好きなところです。昨日は帰りが遅くなり、久しぶりに夜の時間帯の高速バスに乗りました。音楽を聴きながら、ぼーっと外を眺めていると、思わず「おおお～！」と言いそうになりました。それは、住宅街の夜景でした。山に近い高速道路を走っていたので、街を一望することができました。ずっと先まで広がるたくさんの光は、一つ一つの家の明かり。当たり前の景色かもしれませんが、無数の光がとてもとても綺麗でした。（こんなにいっぱい家庭があって、楽しんだり悩んだりしながら暮らしているんだなあとぼんやり考えていました。）話はそれますが、皆さんは夕方、帰り道に聞きたくなる曲はありますか？私は、Mr.childrenの「彩り」です！（ミスチルの大ファンなのですが、この曲は特にお気に入りです！）家族でキャンプに行った帰り道に車で流れていた曲だったのですが、この曲調と夕焼けがぴったりだったことを今でも覚えています…歌詞も「ただいま」「おかえり」が出てきたり、とても暖かな曲ですぜひ、夕方の帰り道、聞いてみてください
08Apr
- 思い出した言葉
  最近、体調が悪い日が続いていました。思うように机に向かえない、焦りと不安が常に自分の心を閉めていました。このままじゃだめだ、、灰色のような日々。そんな時に、ふと１０年以上前にかけてもらった言葉を思い出しました。「勝つよりも、負けない人生を。」確か、通っていた小学校の保健室の先生が離任される際に、生徒１人1人にそれぞれ言葉を送ってくれた記憶があります。上の言葉は、私に送られた言葉。小学生だった当時は、正直、この言葉の意味をちゃんと理解できませんでした。勝つ人生？負けない人生？でも、今なら、先生が言いたかったことがわかる気がします。人生に勝ち負けなどない、すべては自分の捉え方次第。私が苦しいのは、何かに勝とうとしているから…？それがすべてではないけれど、そうではないわけでもない。この言葉を思い出せて、良かったです。
05Apr
- ふとした瞬間に
  「～！！」右手の中指がつってしまいました。痛い、痛い、と思いながらどうにか治らないかと曲げ伸ばししていると、なぜだか、涙が出そうになりました。泣くほど、痛くなかったのに。辛いのか、自分。
03Apr
- そっちが気になる
  最近、家にいても、外にいても選挙カーの声が聞こえてきます。もうすぐ地方選だからでしょう。いろんな政策をそれぞれの候補者が掲げて、力説しています。ただ、今年は、主役の候補者の方ではなく、サポートしているウグイス嬢の方が気になってしまうのです。とっても聞きやすくて綺麗な声をしているから「どうぞ○○をよろしくお願いします！」「応援ありがとうございます！」華やかな声でありながら、全く耳障りな声ではなく、かつ、聴きやすい…！今日の帰り道、あまりにもきれいな声が選挙カーから聞こえてきたので、しばらく立ち止まって聞いてしまいました笑面接練習をしていて、よく話し方（発音や声の大きさ、スピード）のアドバイスをもらう私にとって、お手本にしたいくらいの上手さです。どうやって練習しているんだろう…ウグイス嬢界（？）のレジェンド的な人がいたりするのかな・・・声のことばっかり気になっちゃう私なのでした…
02Apr
- 転んで起きて
  うまくいかなくてころんでなんとか起き上がって、またすすむまたころんでおきあがるそしてまたすすむちょっと上達する、わずかな手応えを掴む、ここまでくるまでにいっぱい転んで起きあがってきたなあと、最近思います。なにかを始めるとき、私はまったく上手にできません。性格も手先も不器用なので、平均未満の出来から始まります。そして３歩進んで、２歩下がる。３歩進んで、わからなくなって４歩下がることも。そして少し光が見える。「おお」と嬉しくなって、私は気を抜く。そしてまた転ぶ。たくさん怒られる。現実を見る。そしてへこむ。たくさんへこむ。でもまたのろのろと起き上がる。現実から目を背けて、じっとする時間もある。しばらくしてまた練習を始める。ずっとその繰り返し。本当に、嫌になってしまうほど、前に進むスピードは遅いけど、ちょっとずつ進む。
01Apr
- 心にブレーキを
  なるほどなあと、思うことがありました。先日の面接練習でのことでした「○○さん、何回も練習に来てるけど、そんなに不安？」と聞かれ、あれこれ不安なところを言ってみると、「あ！頑張っちゃうタイプでしょ」と。「面接に必勝法なんてない。がちがちに準備したら、当日の不安を大きくするだけ　だよ。大きすぎる不安は頭を真っ白にしちゃうでしょ」確かに…。「ここに入りたいという強い気持ちはもちろん大事。そのためのサポートを僕たちはできる限りする。でも、ここじゃなきゃだめって思ってしまうと、それは自分へのプレッシャーに変わっちゃう。『ちょうどいい諦め』もすごく大事だよ」『ちょうどいい諦め』か…。なるほどなるほど。なんだかとても納得。今回のことだけでなく、高校、大学受験などでも、ここに行きたい！という（尋常じゃないくらいの笑）強い思いが、私の原動力でした。ですが、本番ではよく、頭が真っ白になってしまう。もちろん、ここに行きたいという強い思いはとても大切だと思っています。この思いがなければ私はたくさん頑張ることはできませんでした。でも、強すぎる思いは自分の足枷にもなってしまう。「手を抜く」、とか、「さぼる」とは違う『ちょうどいい諦め』これは、ずっとできていない「力を抜くこと」に繋がるヒントなのかも。どんな結果になっても受け入れること、自分に必要な情報と必要でない情報を取捨選択すること、自分の軸を保つこと。『ちょうどいい諦め』、新しい考え方を教えてもらった日でした。
30Mar
- あなたにサラダ
  今日の夜ご飯は、私の大好きな「さつまいもご飯」でした。夕方、お米とさつまいもを用意して、とりかかろうとしましたが、なんだか静かだなあとふと思いました。家には私一人、テレビもついていない、猫もスヤスヤと寝ている…なんだか寂しい、、、笑そこで、音楽をかけながら、さつまいもご飯を作ることにしました。なにを流そう…好きな曲でもいいし、元気になるようなアップテンポな曲にしようかな、暫く考えていましたが、私が選んだのは、ドリカムの「あなたにサラダ」。メロディーも歌詞もとっても可愛らしくて、お料理には最適な曲。ドリカムはたくさんの名曲がありますが、私はこの曲が一番好きです。さっきの静けさは嘘のように、あなたにサラダをかけながら、とっても楽しく（笑）さつまいもごはんができました。ほくほく、甘くて、思わずおかわり。たくさん作りすぎてしまい、残りはおにぎりにして冷凍したので、あと数日は大好物を食べられる…幸せです
28Mar
- 同じ満足度
  今日のお昼ご飯は、クリームパンとスープにしました。クリームパンは、スーパーに売っている「薄皮クリームパン」です。拳より２周りほど小さい、コロコロ可愛いサイズのクリームパン。味も、そしてお値段も大好きです…笑パン屋さんが作ったクリームパンも、もちろん美味しいのですが、薄皮クリームパンの、いっぱい入ったクリームやパンの皮が薄いところが特に気に入っています。小さいころからよく買ってもらって食べてきたクリームパン。買い物についていくたびに、こそっと母の買い物かごに入れていました…笑成長期（！？）の高校生時代は、お弁当１つでは足りず、このクリームパンをよく買って食べていました。そして、今日、久しぶりに買って食べてみたのですが、なんと、もともと５個入りだったクリームパンが４個になっていました「！？！？」原材料費高騰の波がついに、薄皮クリームパンにまで・・・涙とショックでしたが、いざ食べてみると、「なんか前より、ずっしり！？」気になって調べてみると、原材料費の高騰によって個数は１個少なくなったようなのですが、かわりにクリームを以前よりも多めに・・となったそうですなんだか嬉しい久しぶりに食べたクリームパンは前と変わらない、大好きな味がしました
27Mar
- 焦っちゃだめ
  今日は自分への戒め（？）覚書き（？）的なことを書きます。（かなり読みにくい文章だと思います）「焦らないで…！」焦ってやって良かったことは、今まで一度もなかったのを思い出して！やること、できるようにならないといけないこと、準備すべきこと、、、いっぱいありすぎて、自分ひとりでやらないといけなくて、パンクしそうだけど、それでも、自分のペースは崩しちゃだめ！焦ると自分の力がうまく出せなくてまた焦る。今の自分が何ができて、限られた時間の中で今何をするのか、冷静に考えて！（参考書は浮気しない！！時間測るときもいつも通りやって！時間足りなくなったことあんまりなかったの思い出して！焦ってミスした方が時間ロスする！）今までずっと積み重ねてきたものをここで、変えないで！時間的な焦り、いろんな言葉による焦り、いろいろあるけれど、、、ここ！！踏ん張り時！！なんとか持ちこたえて自分！！
25Mar
- 不思議な気持ち
  今日は、予定を当日にキャンセルしました。２か月かけて今日のために、いろいろと準備してきましたが、朝起きた時から、どうしても行きたくないという気持ちが強く、その気持ちに勝てず、結局行かないことにしました。誰かと約束・・という感じではなかったので、行くか行かないかを決めるのは自分だったのですが、それでもどうしても行きたくなった…以前の自分だったら、休むなんて考えられず、どんなに拘束時間が長くても絶対に行って１２０％頑張ることが普通でした。自分で決めたことを当日にやっぱり行かないということは、今までになかっただけに、これでいいのか、と思っていますが、でも、これでもいいのだとも思いました。皆頑張っているから自分も頑張る、これくらい当たり前、この方法が王道だからそれになぞってやるべきだ、今頑張らなくていつ頑張るの？今まで、こんな言葉たちを正直に信じて真に受けて生きてきたのですが、最近は、今日の自分は、その言葉たちに対しても「うるさいッ！」と思ってしまうのです大事な時期だけど、頑張りどころの時期だけど、少し休みたい、周りのやり方や声に流されたくないというのが今の本音です。さあ今日の決断が吉と出るか、凶と出るか。
24Mar
- おなじ気持ち？
  最近まで３月とは思えないほどの暖かさが続いていましたが、今日は、手がかじかむほど寒い日でした。こういう日に限って外出する予定があり、さらに薄着で出かけてしまい、帰りは震えながらバスを待っていました。頭の中は、寒い寒い寒い‥‥バス早く来い・・・ばっかり。何も考えずに春っぽい服装で家を出た朝の自分を恨みながら。そんな事を思いながらバスを待つ列に並んでいると、隣から小さな男の子とお母さんの会話が聞こえてきました。「明日の朝のパンどこで買うの？」と小さい男の子。「○○（スーパー）かコンビニどっちがいい？」とお母さん。「○○ってここから歩いてどのくらい？３分？」と男の子。（「いや歩いて３０分はかかるよ」と心の中で私。）なんて可愛いんだろうと思いながら、ついつい親子の話を聞いてしまいました。明日の朝のパンの話、なんてことのない会話でしたが、小さい子供にとっては、重要な関心ごとなのでしょう。私が幼かったころ、土曜の朝ごはんではありませんでしたが、幼稚園が午前中で終わる月曜の昼、迎えに来てくれた母といつもは寄らないスーパーでお昼ご飯のパンを買って帰っていたことを思い出しました。今日の小さい彼は土曜の朝、かつての私は月曜の昼。小さなワクワクを彼も感じていたのでしょうか。
23Mar
- 長いトンネル
  最近、元気を取り戻しつつあります。１月から３月の中旬くらいまで、体も心も苦しい状況でした。疲れが取れなかったり、食欲が落ちたり、頭痛や眩暈がする日も多かったです。何より辛かったのが、心の方でした。今までの人生で感じたことがないほどの不安と焦りが、じりじりと自分の心を蝕んでいるような感じがしていました。アドバイスや励ましの言葉、客観的なデータを見ても全く安心できない・・・未来が全く見えない、自分も信じられない、全部失敗するかもしれない・・・１日中これから受ける試験のことばかり考えていました。しかし、最近なんだか元気が湧いてきました試験の日が近づいてきたからなのか、覚悟ができた気がします。うまくいくかもしれないし、うまくいかないかもしれない。これでだめだったら、もう１年頑張ればいいのだとようやく思えるようになりました。私の住む町でも、ほぼ雪は溶けて、お日様が顔を出している時間もどんどん長くなってきました。春がやってきている…！試験が終わるまで、この不安や焦りとはおさらばできません。またすぐ冬の状態に戻るかもしれません。でも、今の自分ならきっと乗り越えられる、直感ですが、そう思います。
22Mar
- ちょっと変なところ
  皆さんは思い込みは強い方ですか？こだわりはありますか？今日は思い込みとこだわりの話をしようと思います。去年の夏まで、私は２０時か２１時には寝てしまうことがよくありました笑５歳児か！と突っ込まれそうな気がしますが、ほんとの話です。机に向かっていても、どうも電池がブチっと切れてしまったかのように、気づいたら朝…（記憶はありませんがちゃんとベットで寝てるのです笑）夜やろうとしていた事がことごとく終わらないで朝を迎えることをしょっちゅう繰り返していました笑ん～、なんでだろう。とずっと考えていましたが、その原因がわかってから今は人並みに（？）夜更かしできるようになりました。その原因は、「時計」でした。「？？」と思われたかもしれません。私が勉強時に使っている机には、目覚まし時計が置いてあったのですが、以前の私はその時計をみて「はっ！もう２１時か！」と思い、どうやら眠たい時間が来たと思い込んでいたようなのです試しに、その目覚まし時計を隠してみたら、なんと勉強が終わって寝ようとした時には、２４時をまわっていました、、、。（気が付いたときには、感動しました）なんて、変な、しょぼい、でも強い思い込みだったのか。それからは、時計の文字盤はいつも見えないようにして勉強しています笑もうひとつ、こだわりについて。自分の中のちょっとしたこだわりがあります。それは蛍光ペンです。私の机にあるペン立てには、同じ種類の黄色い蛍光ペンが５本あります。線の引きやすさ、色もお気に入りで去年から数えると１５本くらいは使い切っています。最近は、予備が３本以上ないとなんだか落ち着かなくて、文房具屋さんを通りかかるたびに、ちょこちょこと買い足してしまうほど。何度か他の蛍光ペンに浮気しましたが、どうもしっくりきません。蛍光ペンの他にも、消しゴムやシャーペンの芯、ルーズリーフ、手帳、赤ペン、多機能ボールペン、問題集、そして食べ物まで（笑）。一度気に入ったものは、もういいやと飽きるまでひたすら使っちゃうのです。この文章を読む限り、私はかなりめんどくさい人間だと思われそうですが、なんだか、思い込みやこだわりはおもしろいなあと、この文章を書きながら思うのです。
21Mar
- 頑張らない日
  昨日は、一日中楽しむ日。おとといから、そうしようと決めていました。お昼に大学の同期と先輩とご飯を食べ、お散歩して、早めに夜ご飯を食べて、最後には一人映画観賞会というスケジュール。とっても充実した日でした最近できるようになったことがあります。それは、こうして勉強しない日を自分で作ること（＝頑張らない日を作ること）。以前までは、時間があったらひたすら机に向かっていないと落ち着きませんでした。机に向かっていない＝さぼっている　なんて思っていた私。今も決してじりじりとした不安や焦りが消えたわけではありません。でも、息を抜かないとマイナスな気持ちに飲み込まれてしまいそうな気がしていました。久しぶりに会う人とたくさん話すのは楽しい、いい天気の日にゆっくり歩くのも気持ちが良い、ベットに寝転がりながら映画を見るのも最高…笑昨日見た映画は、「さかなのこ」。さかなクンの半生を描いた映画で、のんさんが演じています。勉強ができなくても、他の子と違っても、馬鹿にされても、好きなものは好き。そんなさかなクンはとても素敵。「普通ってなに？？」この映画で一番好きな言葉です
19Mar
- 見せられない姿
  勉強のお供に最適なものを今日は紹介します。それは、「防音ヘットフォン」です去年の夏にネットで購入（￥2500くらい）したのですが、これがとっても良い。しっかり生活音を遮断してくれます。私は家で勉強をしているのですが、どうしても家族のしゃべり声やテレビの音などが聞こえてきてしまうのです。でも、この防音ヘッドフォンをすれば、聞こえなくなるし、家族に「テレビの音もうちょっと下げてーー！」と何度も言う必要もなくなりました。ちょっと重いので、長時間使用すると肩がこるのと、あとは、、見た目がなんとも、おっきくてゴツイすっかり防音ヘットフォンを気に入った私は、人が少ない学校の図書館（それでも話し声が気になっちゃう時があったので）でこのヘットフォンをしながら勉強していました。そこに部活の後輩たちが偶然やってきて、ゴツイ防音ヘッドフォン姿を見られてしまいましたもちろん音はほどんど聞こえてなかったので、声をかけられるまでは全く気が付かず…「○○さん！」と言われて慌ててヘットフォンを外しましたが、なんとも恥ずかしかったです笑見た目は何ともあれですが…無音の中で黙々と作業できるのは、思っていた以上に快適です最近は勉強以外の時間もよくつけています。ただ、部活Ｔシャツの下に、高校の時のジャージに防音ヘットフォンをして勉強しているので、この姿は友人などには絶対に見せられません・・・笑
18Mar
- おとなになる
  昨日、中学生のテニス部の友人たちと夜ご飯を食べました。私を含めて６人。お互いに忙しく、みんな揃うのは、１年ぶりでした。小学１年生からの付き合いだったので、知り合ってからもう１５年以上。ご飯会は和やかに進み、とても楽しかったです。皆の話を聞きながら、ふと考えていました。こうして心の底から楽しんで皆でご飯を食べる日が来るとは想像できなかった時があったなあと。中学生の時のことを思い出していました。当時は、５人のことがどうしても許せませんでした。全力で真剣に部活に取り組みたい私は、ゆるく楽しくやりたいという彼女たちの気持ちを理解することはできませんでした。主将だったこともあり、部をまとめたい、一生懸命やりたい！という思いが空回りしていました。上手くいかなくて、泣いて怒ってばかりの日々。しかし、時は流れ、高校生のとき。ようやく彼女たちの気持ちが分かる時が来ました。テニスの強豪校に進み、休みのない部活とハードな練習環境、熾烈なレギュラー争いにヘトヘトな毎日でした。そのとき、初めて練習に行きたくない、一生懸命やりたくない。と思いました。一生懸命やりたくない人に一生懸命やってよ！と怒っても無駄なのだ・・・自分と違う考えの人に自分と同じ考えを強要してもわかってもらえるはずがない。中学生のとき、あれだけ強く自分の考えを信じられたのは、自分のことを最後には裏切らないという彼女たちへの甘えのような信頼のような気持ちがあったから。泣いたり、怒ったり、辛いことは尽きなかったけど、彼女たちがいたからこそ、自分の感覚を信じて一生懸命部活に打ち込めたのではないか。そう思えてからは、６人で集まることがまた楽しくなりました。
17Mar
- かかとの靴擦れ
  いてて・・・玄関で靴を脱ぐと、両かかとの皮がむけて血が滲んでいました。原因は慣れないヒールの靴。いつもは０㎝ヒールことスニーカーばっかりの私にとって、ヒールは強敵です笑ヒールとの闘いを始めて数か月、絆創膏をべたべたと貼りまくっても、なぜが一日歩き回ると靴擦れができてしまう・・・。やつはしぶとい。年が明けて、スーツ着てヒールの靴で歩き回る日々が続いています。説明会に行ったり、面接練習をしたり・・・目が回りそうな日々。「はじめまして」「ありがとうございます」「申し訳ありません」…姿勢を正して、明るく、はきはきと。靴を脱ぐまで、かかとの痛みにも気が付かないほど、忙しくて精一杯です。今日の帰りのバスで聞いていた曲がとても心に響きました。’’平等だって嘘ついた頭を撫でられ喜んだいい子になんてならないで…何か変えたいならどうか歌って…怖がらずにどうか叫んで歌って’’　　（official髭男dism　異端なスター）もう少し頑張ってみよう。靴擦れをつくりながらでも。