新築戸建てのカーテン選びは

ものすごく時間がかかりました。


新しい家に入居後、

半年ほど経った頃に ようやくカーテンが全部屋つけられました。


遅〜〜っ 爆笑 






新居に引っ越して2ヶ月後くらいに

ニトリの店舗に行って オーダーカーテンの受付で話しを聞いたとき、


カーテンがまだついていないことを話すと

店員さんがとても驚かれて、


『新築の家を建てられる方は、たいてい

家が完成する2ヶ月前に来店して注文されますよ。』


と言われたんです。



家の完成の2ヶ月前からカーテンを選んで

入居するまでにカーテンをつけられる方が多いのですね。



わたしも、最初に家(新築マンション)を購入したときは気合が入っていて、


入居するまでに全部屋のカーテンを購入してつけていました。



今回 新築一戸建ての家に引っ越したときは、


まだカーテンレールもついていなくて…


引っ越しの荷物のダンボールを窓の大きさに合わせて切って 

それで室内が見えないようにしていましたよ。



冬にカーテンなしでダンボールだけだと とても寒くて、

寒々しい新生活でした。。泣き笑い



前に住んでいた場所と新居の距離が離れていて遠かったので、

入居前に窓のサイズをはかったりする余裕がなく、


また、注文住宅なので新居の照明選びや内装・外構のことなどを考えるので精一杯で、

カーテンを選ぶ余裕が全然なくて


カーテンは入居してからゆっくり考えることにしました。



カーテンにするか ブラインドにするか迷っていた場所もあって、


それが決まるまでカーテンレールもなかなかつけられず…

(カーテンレールはカーテン専門店でつけてもらう予定でした。)


それで長いあいだダンボールで窓を覆って過ごしていたんです。



掃き出し窓はシャッターがついているので

昼間もシャッターを閉めたままにしていました。


(電動の採風シャッターにしたので、日中は半開にすると光が入ります。)





イベントバナー

 



カーテンは新居に引っ越ししてから少しずつ選んで、

半年後にやっと全部の窓と部屋の仕切りにつけることができたのですけどね。


入居前に急いでカーテンを選んでつけなくて良かったと思うこともありました。



それは、入居したあと、

冬至の頃から夏至の頃まで半年ほど 

それぞれの部屋の日当たり具合が観察できたので、


冬はまぶしくなかったけれど 

夏は直射日光が室内に入ってきてまぶしくなることなどがわかり、


そのことによって 部屋に合うカーテンの遮光レベルを決めることができました。






あと、入居したときはお隣の家がまだ建っていなかったので、

お隣の家の窓がどの場所にくるかわからず、


カーテンにするか ブラインドにするか

どのくらいの透け感のレースカーテンにするかなど、なかなか決めにくかったのですが、


お隣の家の完成後はいろいろなことがよくわかって カーテンが決めやすかったです。クローバー




入居したての頃は、薄い綺麗なカーテンにしたいなと思っていたのですが…


その後 お隣が引っ越してこられると、

子供の足音がよく聞こえたり、声が響いて気になったので…


少しでも防音になればと、

カーテンに裏地がついているものや、

生地に隙間が少ない遮光カーテンを選ぶことにしました。



新居で実際に生活する前にはわからないことがいくつもあったので、


わたしの場合は入居してからカーテンを選んでよかったと思います。おねがい




新居に引っ越ししたあと 

長いあいだカーテンなしでダンボールで窓を隠して生活していたとき、


ダンボールの隙間から室内が見えていそうな気がして かなり落ち着かなかったのですが、



その後 カーテンがつけられるようになると、


カーテンによってプライバシーがしっかりと守られることで 

ものすごく安心感があり、


落ちついて過ごせるようになりました。おねがい



窓にカーテンがあるのと ないのでは

部屋で過ごすときの居心地の良さが全然ちがうんだな〜

ということがよくわかりましたよ。乙女のトキメキ