ココアパウダーは「非アルカリ処理」が栄養が多く残っていると聞いてから購入していたんですが、
NICHIGA(ニチガ)さんに2種類あったみたいで、もう1種類の方も購入してみました
結論から言うと...
非アルカリ処理は両方ともに苦味が少なくオススメです
その中でも「非アルカリ処理のNormalタイプ」が、併用する砂糖の量が1番減らせました
(右)
非アルカリ処理 純ココアパウダー
Normalタイプ
カカオバター約23%
(左)
非アルカリ処理 ココアパウダー
Lowタイプ
カカオバター約11%
(右)Normalタイプの方がわずかに薄い赤茶色?肉眼ではほぼ変わらない色に見えた
(左)アルカリ処理の純ココアパウダーの方が、しっかり茶色い。
茶色が濃いほど、栄養が少なく、苦みが強い
アルカリ処理されていると
茶色が濃い(黒っぽくなる)
栄養が少なくなる
苦い
非アルカリ処理だと、茶色が薄くなり砂糖が減らせました
森永/有名な物
『黒茶色』
ニチガ/純ココアパウダー(アルカリ処理)
『茶色』
ニチガ/非アルカリ処理 Lowタイプ
『薄い茶色』
ニチガ/非アルカリ処理 Normalタイプ
『薄い茶色』
味の違い
アイスをよく作るので、アイスに使用した時の違いになりますが
Normalタイプ。。。
定番という感じ。市販のチョコレート菓子を想像するようなポップな味。
Lowタイプ。。。
高カカオのチョコのような、ほろ苦さが出てカカオがリッチに感じる味。
砂糖の量
これもアイスを作った時の量になります
レシピの元々の量
20~30g(大さじ2くらい?)
ニチガ アルカリ処理純ココアパウダー
大さじ1弱
ニチガ 非アルカリ処理 Lowタイプ
大さじ2/3
ニチガ 非アルカリ処理 Normalタイプ
大さじ1/2
迷われる方は・・・
Normalタイプ一般的。お子様がいる方。
砂糖を1番減らせる所が好き。
Lowタイプカロリー・糖質・脂質を下げたい方。
味はコッチのほろ苦の方が好き
という感じかな
量が多くて気になる方は…
A4サイズのジッパーで届くので、ぺちゃんこで冷凍庫に保管できます冷凍保存は消費期限が永遠になると信じています(笑)
Normalタイプ
Lowタイプ
市販のチョコ菓子を欲する事が無くなったレシピ
物足りない「ヘルシーで体に良さそうだね」という味ではなく
濃厚で満足
材料少なく
超簡単
激推し!無添加の濃厚チョコアイス
作業時間2分!高級アイスに負けない濃厚さで、生クリームを使った様な脂っこさは無く低脂肪。
豆腐を使ったガトーショコラ
生チョコっぽい生地感あり。お店感あり。ずっしり満足度あり。
豆腐でトリュフ
材料は「豆腐・砂糖・ココア」のみ。市販の生チョコの胸焼け感は無いのに、濃厚な重さはバッチリ出てます。