【連載】

ゴボウともちキビの柳川風鍋がメインの献立(6)

〜知ってお得!絶品、つくおきレシピをご紹介♪〜

 

ゴボウの旨味に卵のような風味のもちキビがおいしい食卓

 

*前回の記事を読んでいない方はこちら!

(1)え、あのどじょうを食べるの!

(2)衝撃!つぶつぶ雑穀との出会い

(3)ごはんと野菜だけの生活なんて無理無理!?

(4)栄養学に振り回されるのはもう止めよう

(5)感激!卵よりおいしい「つぶつぶ流・柳川鍋風」

 

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付け合せにオススメなのが、

大根の生醤油マリネです。

 

大根を丸ごと乱切りにして器に入れ、

半分浸かるくらいの醤油を注いで、

ゆずを皮ごとざくっと切って放り込むだけの超簡単料理。

 

浸けて30分後から食べられて、

だんだん浸かっていく過程の

いろんな食感を楽しめます。

 

煮込み料理の多い冬の食卓に欠かせない一品、

パーティーなどで一番褒められ、

話題になる料理です。

 

この料理は、日本の食生活全集から学んだもので、

昔は、大きな大根を鉈(なた)で大きくそいで、

漬け込んだそうです。

 

私は一口大に切って漬けますが、

昔は一切れが3倍以上ある豪快な料理でした。

 

デンプン消化酵素たっぷりの大根が、

六穀ごはんやもちキビの栄養を

しっかり体に送り込んでくれる優れものの献立です。

 

\作り方はこちら!/

旬の大根!醬油をドボドボ注ぐだけ、これって料理っていうの?でもうまいんだな、これが。

 

 

もう一品のオススメは、

根菜やキノコの味噌漬けです。

 

毎日食べたい味噌汁ですが、

味噌汁を飲まない献立の時に

サッと出して食卓のバランスを取れる

優れもののおいしい常備菜です。

 

漬け床の味噌は、塩気が抜けていくので、

味噌汁にどんどん使って入れ替えていきます。

 

残り野菜やひからびたキノコなどを浸けておけば、

ずっとそのおいしさを保つので、

旅行前に余った野菜を全部放り込めば、

貴重な食材を無駄にしなくて済む上に、

帰ったらおかずができているので便利です。

 

\味噌漬けのレシピはこちら!/

 

ゴボウともちキビの柳川風鍋の左下にあるのが、味噌漬け。

 

おわり

 

 

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