日本住宅性能検査協会では、「太陽光発電アドバイザー」の上位資格として、「再生可能エネルギーアドバイザー」(再エネアドバイザー)の資格認定制度を発足させることに致しました。
「再生可能エネルギーアドバイザー」活動理念
固定価格買取制度の開始後、地元企業や自治体主導により地域ぐるみで再生可能エネルギーの導入を推進し、事業収益等の地域への還元へ結び付けている取組や、地域コミュニティ単位での再生可能エネルギー導入が進められています。これら取組の推進支援を活動理念とします。
再生可能エネルギーアドバイザー」の役割
地方創生
1.地域の産業創出や雇用確保等、地域活性化支援。
2.地域の自然環境との調和を図ること等、各地域の実情に即した円滑かつ着実な導入を支援。
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結果、地方公共団体の付加価値を高めることが期待できます。
■ 化石燃料を削減する
■ 職場を新設し、雇用数を増やす
■ 税収を増やす
第1回新電力アドバイザー資格試験実施 平成28年3月下旬予定
主催:日本住宅性能検査協会
詳細は1月下旬発表
担当: 服部 03(5847)8235