
テスラの先進性について
テスラモデル3に乗る前には、マツダのアテンザ(ディーゼル)に乗っていました。次もまた変わった車に乗ってみようと考えて、思いついたのが電気自動車でした。
今でこそ日産アリアなど他社メーカーの電気自動車がありますが、当時検討した段階で、実用的な電気自動車といえば、日産のリーフとテスラくらいしかなかったので、この二者択一です。
テスラと日産リーフの大きな違いは、バッテリー管理。日産リーフが空冷式なのに対して、テスラは水冷式。旧式のリーフについての記事ですが、劣化についていい話は聞きません。そうなると、日産リーフは選択肢から外れます。
以下は日経クロステックの記事ですが、テスラモデル3を分解した記事。他社が簡単に真似できない最新技術を惜しみなく投入するテスラの姿勢がわかります。
テスラは熱管理に新しい発想と技術で対応しているのがわかります。
対するトヨタはどうするのか。とりあえず電気自動車出しました的なbZ4Xを投入しましたが、今後魅力的な電気自動車を出せるのか心配です。
テスラモデルY試乗してきました
テスラモデルYを試乗してきました。
試乗動画は撮影できず、残念でしたが、まずは外見のファーストインプレッションは、モデル3と比べて「背が高い」。
これまでもテスラモデルYとすれ違うこともありましたが、遠くから見ると、モデル3と勘違いをして、近付いてると、やや車高が高い(1624mm)のでモデルYだとわかります。それほど外見上はモデル3と区別がつきにくいのです。
違いは車高だけではありません。幅も7cmほどモデル3より長く、1921mmもあります。
しかし乗ってみると、その大きさはモデル3とくらべて大きいと感じません。モデル3の運転席から見えていたライトの出っ張りは運転席がやや高い位置にあるモデルYでは見えません。
内装は、モデル3と変わらず、中央の15インチモニターも同じ、操作レバーも同じ。モデル3と違うところを探すのは難しく、モデル3から乗り換えてもおそらく新鮮味はないでしょう。別の言い方をすれば、ほぼ完成されたシンプルな運転席だと思います。
他の車を運転すると操作に困るのですが、モデルYはモデル3と運転系も同じで、まったく困ることはありません。
運転してまず感じたのは2021年版上海製モデル3より静かだということ。
五味さんは乗り心地硬いとレポートしていますが、硬いとは思いませんでした。普通といった感じ。
なめらかな走りはモデル3と変わりません。ワンペダルドライブでスムーズな動きです。これは電気自動車ならではです。
後ろはルームミラーでは見えづらいです。しかしこれはバックモニターがあります。左右を含めてバックモニターを常時表示できます。
音質もよいですが、これはスピーカーの設定や感じ方に個人差があると思います。
モデルYは駐車に困ることがなければ良いと思います。ただ問題は、価格。電気自動車は2021年初頭にモデル3が大幅に下がったあと、さらに下がって普及するかと思っていたら、1年で200万円くらい上がりました。数年後には普及価格帯まで下がってほしいものです。円安や国家の財政赤字で日本経済がどうなっているのか心配ではありますが。
テスラモデル3を放置するとバッテリーはどれだけ減るか
テスラモデル3は電気自動車なので、当然ながらバッテリーがあります。バッテリーはガソリンと違って使っていなくても減ります。
4日間テスラモデル3に乗りませんでした。4日間でどれだけバッテリーが減るか、検証してみました。
結果は、39.9kWh(54%:走行可能距離281km)から38.5kWh(52%:走行可能距離270km)まで減少しました。4日間で1.4kWh減りました。1日あたり0.35kWh(走行可能距離約3km)減る計算になります。週末しか乗らない場合は、約2.5kWh減るので、それほど多くはないと思います。電気代が40円/kWhなら、1週間乗らないと100円が消えることになります。1ヶ月(5週間)で500円。ただ、これは毎日乗っていても乗らない時間帯はバッテリーは減るので、週末だけでも毎日乗車でもあまり変わらないかもしれません。
テスラモデル3冬の電費はどうなるか?
夏が終わり、10月に入って涼しくなってきました。電気自動車としては、エアコンがフル稼働する必要もなく、電費も良くなり、いい季節です。
しかしあと2ヶ月くらいでさらに気温が下がり冬がやってきます。冬は電気自動車に厳しい季節です。バッテリー性能が下がると言われており、また、暖房でも電気をかなり消費します。
テスラモデル3ロングレンジで冬の電費はどうなるか?
今年の冬1月~2月の一番寒い時期である気温一桁台のときの電費を振り返ると、
バッテリー残量90%から15%まで使用して282.5km走行。電費168Wh/km。
バッテリー残量90%から12%まで使用して284km走行。電費176Wh/km。
バッテリー残量90%から9%まで使用して330km走行。電費167Wh/km。
バッテリー残量91%から16%まで使用して287km走行。電費167Wh/km。
バッテリー残量90%から17%まで使用して277km走行。電費166Wh/km。
という結果でした(電費はテスラのモニター表示のもの)。
というわけで、電費170Wh/kmで、だいたい280kmくらいは走行できます。
これが5月下旬になると
バッテリー残量90%から12%まで使用して344km走行。電費135Wh/km。
10月上旬では
バッテリー残量90%から11%まで使用して336km走行。電費142Wh/km。
と、春秋は電費140Wh/kmで300kmちょっとくらい走行可。
冬は春秋に比べて25%ほど電費が落ちる計算になります。
自宅充電ができて1日200km以内の走行距離ならまったく気にならないでしょう。
私のような自宅充電ができないユーザーは、冬の電費で充電計画が変わります。5日で1回の充電が、4日で1回の充電になったりするのです。
ちなみに満充電ではモニター上520〜530km走行可能表示になります。それで走行距離が300kmなので、とても少ないように感じます。しかしバッテリー100%使い切ると420kmは走行可能です(冬は370km程)。
テスラモデル3のソフトウェアバージョンアップ
テスラモデル3は、購入してからもソフトウェアバージョンアップで、スマートフォンのように機能が更新されます。購入しても車は陳腐化せずに、常に最新。まあ、物理的には年次更新でCPU変更などもあるので最新状態とはなりませんが。
今回はバージョン2022.28.2へのアップ。バージョンアップはWindowsやiPhoneのiOSのようにバージョンアップしたいときにできるわけではありません。自分の車両にバージョンアップの通知が届けばできるようになります。いつくるかはわかりません。
画面ではソフトウェアアップデートのダウンロードを行っています。これは途中で何度かしばらく止まります。圧縮データを解凍しているとかいう話もありますが、よくわかりません。
ここで重要なのは、テスラの車両はドコモ回線を使用してインターネットにつながっていますが、ソフトウェアアップデート(バージョンアップ)ではその回線は使用できないということです。車両を自分で用意したWi-Fi(無線LAN)に繋がないとダウンロードができないようになっています。自宅の車庫にWi-Fiスポットがあるという人は問題ありませんが、マンションの機械式駐車場にはそのようなものはありません。それではどうするかというと、スマートフォンのテザリング機能を使って車両をインターネットにつなぎます。
今回のダウンロードファイルは3.5GB。格安SIMで3GB契約でもしていたらパケ死(死語?)します。どれだけダウンロードしても困らないように、楽天モバイルを契約して使っています。ダウンロード時間は1時間程度。走行中にテザリング機能でダウンロードしました。
ダウンロード後は、30分くらいでインストールされて車両のソフトウェアが更新されます。その間は車は使うことはできません。なので、駐車場に止めてからインストールを始めるか、夜中に自動的に行われるようにしています。
それで今回、なにが変わったかというと、シアターモードが改善されたそうです。えっ!それだけ!?となりそうですが、他にも調整や修正されたところがあるかもしれません。
入院体験記心臓アブレーション編その2入院初日編
入院したら血液検査と心電図がありました。
初日は検査と入院の説明が主で、2日目カテーテルアブレーションの準備期間といったところでしょうか。
通信機器について
病院はコロナ禍で面会禁止になっていました。そうなるとスマートフォンなどの通信機器が重要になってきます。
まずは、電波が入るか。高層階や建物内だとつながらない携帯電話会社もあります(楽天モバイル)。楽天モバイルをメインにしていると最も気になるところです。
オプションで24時間使い放題ができるpovoも契約しておきました。
結果は、楽天モバイルでも電波が入り、困ることはありませんでした。通信制限のないプランをもっておくと、何かと安心です。数日間ならpovoの24時間使い放題プラン330円でも良いと思います。
病院のテレビは別料金なのですが、自宅の録画チューナーのナスネからインターネット経由で引っ張ってくることにしました。楽天モバイルは上限3278円で使い放題なので、動画を引っ張ってきても気にすることはありません。しかしこれは失敗でした。なんとナス ネから病院まで映像を引っ張ってくるのに、途中の回線が細いのか、途切れ途切れになったり、中断したりして、たまに使えますが、あまり使い物になりませんでした。これは楽天モバイルの問題ではなく、他の回線もダメでした。病院のWi-Fiも突然途切れたりと使い物にならない状態でした。
入院体験記心臓カテーテルアブレーション編その1入院前編
きっかけ
不整脈が出るようになって数年。走ったりしたあとにえらくなり、心臓がおかしい、と気がついて手首で脈をはかると脈がバラバラ。夜だったので急いで病院の救急外来に行って心電図をとってもらうと心房細動と判明しました。救急外来の医師がカウンターショックを行うと言い出したので、慌てて逃げて帰ってきました。
次の日には不整脈も自然に治まっていましたが、同じ病院の専門医にかかりました。様子をみてくださいということになり終了。
しかしその後も心房細動は時々出て、近くの医師にかかり、不整脈の原因の電気の通り道を物理的に遮断するカテーテルアブレーション手術をやっている病院への紹介状を書いてもらうことになりました。
心房細動が出るのは、コーヒーや緑茶、紅茶などのカフェインをとってから1週間以内に運動をすると出やすい印象でした。また、ストレスがかかったり緊張しても出ることが多かったです。
アップルウォッチの心電図機能
心房細動の検出目的にアップルウォッチを購入しました。脈が不整なら教えてくれたり、心電図をその場でとれたりする優れた機能があるのです。
アップルウォッチの不整脈検知機能ははっきりいって役に立ちませんでした。不整脈バンバン出ているのに検知しません。検知したのは数え切れないほど不整脈が出たうちの1、2回程度。それももうとっくにわかっているというタイミングでした。
心電図機能は役に立ちました。おかしいな、と思ったときにすぐに心電図をとれるのです。また、とった心電図をPDFにしてプリントできるので、医師にみせて本当に心房細動が出てことの確認や薬の調整などをしてもらいました。
投薬とアブレーションの決断
アブレーションの紹介状を書いてもらって受診をして、不整脈を抑えるという薬をもらいました。先生曰く、電気信号の問題だからアブレーションしないと無理と。薬で抑え込むことは難しいようです。
職場にカテーテルアブレーションをうけた人がいました。聞いてみると、寝ているうちに終わったよ、と言っていたので、受けてみようかと思うようになりました。専門の医師からカテーテルアブレーションの話を聞いて大した合併症は少ないとのことで受けることに決めました。
入院前準備
入院に必要な物は、外来で紙に書いて教えてくれます。下着は必要ですが、パジャやタオルマ類は病院に入っているレンタル業者から借りることにしました。
通信機器
この時はコロナ禍なので、面会禁止になっていました。カテーテルの手術といっても、心細いものです。それで通信機器を用意していきました。これについては入院編で述べたいと思います。
テスラモデル3のロードノイズ
テスラモデル3は電気自動車なのでエンジン音がありません。低速で走行するとかなり静かです。しかし高速道路では…。
実際にiPhone14Proで撮影してみました。オートパイロットを使ってカーブがややきつい名古屋高速道路黄金カーブを走行しました。時速は60〜70キロです。
このカーブはオートパイロットでは時速90kmまでなら通過できるようです。ただし、時速90kmでは警告が出ます。
テスラ急速充電器スーパーチャージャー値上げは3割程度?
テスラの急速充電器スーパーチャージャーが値上げされました。早速充電してきました。場所は名古屋の星ヶ丘スーパーチャージャー。ここはアーバン型なので、最大67kW程度の出力です。そのため4段階あるテスラスーパーチャージャーの料金設定では低い出力の方の2段階になります。
バッテリー残量5%から90%まで充電しました。かかった時間は59分。充電量は60.5kWhでした。そしてかかった料金は2675円。
値上げする前なら大体2000円だったので、およそ3割の値上げになります。電気料金に直すと1kWhあたり44円です。
ガソリン価格を仮に1Lあたり150円として、またテスラモデル3の電費が6km/kWhとすると、ガソリン1Lで20km走ることになります。
また、130kW出力の岐阜羽島のV2スーパーチャージャーでも充電してきました。
こちらは1分85円のTier3から始まります。バッテリー残量11%から93%まで充電しました。かかった時間は44分。充電量は58.3kWhでした。かかった料金は2315円。電気料金に直すと1kWhあたり39.7円です。
単純比較すると、アーバンタイプのスーパーチャージャーは、130kWタイプのV2スーパーチャージャーより1割高いということになります。
テスラモデル3バッテリー20%問題
テスラモデル3は、バッテリー残量表示があります。「km」と「%」の両方をそれぞれ表示することができます。
このところ、バッテリー残量表示が20%台になると、駐車していると次の日には2%ほど減るようになりました。バッテリー残量表示22%で降車したのに、次に乗るときには20%に減っているのです。そうなると充電計画が狂います。
アプリで見てみると、バッテリー残量表示22%のときには18.7kWhのバッテリー残量があるようです。しかし次に乗るときには20%で17.3kWhに減っています。一晩で電気量が1.4kWh減るのは異常です。これは一晩で電気を消費して減っているのではなく、バッテリー残量の測定に誤差が生じているためだと考えます。正確に測れていないのでしょう。バッテリーが消耗してきているスマートフォンのバッテリー残量表示が20%くらいで突然電源が落ちてしまう現象と似ているのかもしれません。
現在のバッテリー容量も、一定の範囲で日々変わります。もともとは74.5kWhのバッテリー容量のようですが、現在は71.4~72.1kWhの範囲で変わるようになりました(納車後16ヶ月:走行距離24000km)。












