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おすばんぶろぐ【アカペラ】

このブログは2006年に慶應義塾大学アカペラサークルWALKMENで結成され、卒業した今も懲りずに活動している男5人組アカペラバンド『おすばん』のオフィシャルブログです。全員が社会人になり、勤務地が北は東京、南は九州になった現在も月1~隔月の活動をしています。

12.2 土曜日の13時から15時ごろ代々木公園でストリートライブを行います!
状況により詳細が変わりますので改めてブログ、ライン@でご連絡します。
先日思い立ってゴスペラーズのライブDVDを2枚Amazonで購入したニヤリ

アルバムも社会人の初めまでは購入していたが、それ以降はYouTubeで新曲のPVを観るくらいだったキョロキョロ

早速購入したDVDを観た・・・

ウマッ

ウママママッ

ウマスギる!!!!

たかじんじゃないが、やっぱ好っきゃねん

中3で人生初のCD購入もライブもゴスペラーズだった私おねがい

気がつけば当時の彼らよりも大人な年齢になった我々おすばんびっくり

あそこのレベルは難しいだろうが、規矩人、観る人がワクワクしてもらえるようなパフォーマンスになるよう、チャレンジをし続けて行こうと思ったグラサン

あと今度久々ライブ行こう爆笑

次回おすばんストリートは、恒例のミューザストリートとはメンバー都合が合わなかったため、12/2(土)13~15時に都内(代々木公園)にて生声で実施する予定ですニヤニヤ

是非お越しください口笛
アホみたいに楽しんで歌う姿をみんなに見て欲しいし、いっそのことお客さんと一緒にバカして歌いたい。

アホでバカなつながりを増やせる存在になりたいな。

それで救われる人がいるなら最高だ。
古代ギリシャの哲学者のコトバだ

終わりがあれば始まりがある

ある出来事を終わりととるか、始まりととるかはその人次第だし、絶望にうちひしがれるか、チャンスと見てやってやるかもその人次第だ

さぁ、やるぞニヤリ
昨日は予定していた最近はほぼ月次の恒例と化しているミューザ川崎前のストリートが雨天のため中止になったので、急遽思い付いて生声ストリートライブ@ミューザ川崎横の路地を開催したニコ
ちなみにこんな感じの看板を立てて、歌い始めた口笛





アカペラ本来の味がいかんなく発揮される生声形式だが、マイクに比べ、声が届きにくいこともあり、初めて目にすると何をしているかよく分からないのも無理はないびっくり

なかなか最初は立ち止まっていただけなかったが、徐々に立ち止まったり、椅子やレンガの縁に腰掛ける方から拍手をいただけるようになって来た爆笑

最近というか社会人になってからはマイクで歌うのが当たり前だったが、学生時代は基本的に機材を持つなんて、そう簡単じゃなかったし、無いなら無いで全力で生声で歌ってた自分達を思い出したグラサン

こうやって名もない僕らが歌って、そこに人が集まって、あったかい空気が生まれる照れ

やっぱりアカペラはいいな~爆笑

生声もパフォーマンスに取り入れようかなニヤリ

お寒い中足を止めて聴いていただいた皆様ありがとうございましたチュー

次回は11/12(日)の午後前半でミューザ川崎前赤レンガ広場でマイクストリートを予定しておりますウインク

詳細確定しましたらお知らせしますが、ご都合つく方は是非いらしてくださいウインク

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おすばん
昨日は会社の同期の送別会でした。お酒を呑んだとき、特にライブ前の「歌わずの誓い」を久々に破りましたが、喉の調子はまずまずです。今生の別れではないけれども、ひとつの区切りなので、仕方がないですよね。

今日10/15(日)はミューザ川崎ストリートライブです!…が、天気が心配です。雨が降らなければ、16時~19時の間で2ステージ歌います。ぜひお立ち寄りください。雨が降ったら、また来月お会いしましょう。

※ やはり雨天のため、中止のようです。アカペラは身一つでできるので、川崎駅周辺のどこかに出没します。出逢えたら、一緒に歌いましょう。
歌はイイ

歌い手や聴き手の気持ちの状況に寄り添って沁みてくる

人間は解釈する生き物だ

だから歌詞や歌いかたで聴く人の数だけ、解釈が生まれる

悲しいときは悲しい歌、寂しいときは寂しい歌、元気を出したいときは元気が出る歌、楽しいときは楽しい歌・・・

歌ってやっぱりイイ

それを5人でやれる僕らはしあわせだ
おすばんも11年目を迎えて、よくここまで続いてるなぁと感心した。

溢れるほど、おすばんをやめたいと思ったことはある。し、他のメンバーも同様だと思う。なかまんはどうかわからないが笑

それは、歌も好きなだけで、趣味程度の活動なのに、なんかやたら本気だからだ。おすばんメンバー全員本気で活動している。そのギャップを感じるとめちゃやめたくなる。

こちとら、適当にやってんのに、そこまで言わなくてもいいだろボケィ!ってなってる。というその本人も本気でやってるけど上手く歌えないんじゃ、そんな言い方しなくてもいいだろぉ!と結局本気だ。

グループとしての本気度と個人としての本気度が不一致する。

社会でも同じことあるなぁと思う。こっちはこんなに会社のこと考えて提案してるのに、上司がわかってくれない、適当な仕事してくる。逆に、上司にもっと会社のこと考えろ!とか言われても「は?なんで会社に尽くさないけないの?」とつっかかる。

おれは会社は辞めたけど、おすばんは続けてる。趣味やから当たり前やろ!というかもしれないが、いままで、実際三人くらいは辞めていっているのだから、続けてあるメンバーは奇跡的だ。

続けてる理由は、活動してたら絶対楽しいことがあるから。おすばんはそこに絶対的な信頼がある。おすばんにいれば、おすばんと一緒にいれば楽しいことが起こる。それは出会いだったり、会話だったり、もちろんアカペラだったり。

だれか、おすばんとなんかしたいことないですか?絶対楽しくできるよー
新しい仕事のために勉強ちょいちょいやり始めた。
すでに、ものづくりの一端を任されているので、勉強の内容がすらすらと頭に入ってくる。

これまでやってきた研修とかほとんど意味を成さなかったと思った。研修→実践じゃなくて、実践→研修でしょ。

学生経験→社会人経験じゃなくて、社会人経験→学生経験のほうが頭に入るんじゃない?

そうなると、社会人経験すらない学校の先生は、学生にどう教えていいのか難しいね。。
「学校の先生になるためには5教科をしっかり勉強しよう!」くらいしか説得力なくない?

あと大学教授ね。まじで、研究しかしてない人とか教えてもらうとわけわからんもん。一方、社会で研究員してた人は、著しくわかりやすかったりする。

「今教えていることがどう役に立つのか実感を持って教えている人」がいい先生なのかも。答えは解答例と教科書に全て書いてあるし受験テクニックは塾で教えてくれるしね。

ちなみに、世の中で一番尊敬している職業は先生である。一番難しくて忙しくてコミュニケーション能力のいる仕事だと思う。

書いてるうちに着地点がわからんくなった。アカペラに寄せることとしよう。

アカペラも「アカペラを聞くことってこんなに楽しいんだよ!俺たちもアカペラ聞くとウキウキするもん!」的な実感がなきゃ相手には伝んねぇよなぁ。