初訪。

今まで何度も、店の前を通っていたのだが、
所謂 “ラー情報”には あんまり登場してこないし
日常チックな<ファミリー志向>のムードだし、
最近まで、ほとんど興味がなかった。

ところが最近、たまたま見つけたネット記事で、
実は、定評ある実力店だということを知る。
そーだったかぁっ。 知ってしまったらとまらない。
アァ、も~どーにもとまらない♪^^

『味噌ラーメン』 をデフォで。

ツヤツヤキラキラとして、引締まったビジュアル。
なるほど、この感じか。確かにこれはイイ!

キラキラときらめく、美しい味噌スープ。
口に痛いほどの<熱々>が、スゴく嬉しい。
味噌ラーにしては珍しい、スッキリした透明系で
なのに、芳醇な味噌の風味が “ガシッ”とクる。
うゎ、凄いぞ、こいつはッ!

麺は極細。加水高めの強縮れ麺。
キュッと引締まり、強い“意志”を感じる麺である。
あくまでコシ強く、心地良い麺離れ感もある。
美しい存在感。 こいつはイイッ!

そして、ツヤツヤと輝く 「もやし炒め」の山。
これほどの野菜炒めに、実に久しぶりで会った。
シャキッ!パリッ!としたフレッシュ感。
そして香ばしくて熱々。味もしっかり載っている。
絶妙の火入れの技。 こいつはイイッ!

情報は<本当>であった。

ホント、これほどのクオリティだとは思わなんだ。
この店、日常チックな平均的ムードだから、
自分のモノサシでは つい眼中から外れてしまう。
ネットで偶然見つけた<天の声>がなかったら、
永遠に素通りし続けたところだった。

嗚呼!日常チックなファミリー志向店の中にも、
これほどの<匠クラス>の店が存在するとはっ!



(うゎ、ホンモノだ、ココはッ!)



蔵前家8訪目。

なんとかんのと、2ヶ月以上のご無沙汰である。
どーりで、心が疼き始めているワケだ。
アォッ!これはいかんっ。早く行かねばっ!

『ラー(大)』 +味玉+海苔増し を、
味濃め・バリカタ・油多め、定番のカスタマイズ。

疼き始めていた禁断症状は、無事治まった。
あぁ、ココロからホッとする、いつもの味。
いつ行っても常に変わらぬ、盤石のクオリティ。

ところで-、
整地中だった店の周囲が、だいぶ綺麗になって、
駐車場が、かなり広くなった。

隣の実家(紀楽)も、定評ある餃子の人気店。
人気店2つが並んでいるのだから、
この駐車場の整備、むしろ遅かったくらいだろう。



(ぐんと広くなった駐車場)



初訪。

以前から聞いていた<カレー>の人気店である。
少し遠いから 中々訪問の機会がなかったが、
本日、漸くチャンス到来。さぁ、Go!Go!Goッ!

『ドライカツカレー』 ルー辛口/大盛 で。
ここは、一番人気と聞く通称 「ドラカツ」をいく。

ドライカレー(カレーピラフ)の上にトンカツが載り、
更に、全体にカレールゥが掛けられている。
どの店でも、やろうと思えばすぐ出来そうなのに、
あんまり見たことないなぁ、このスタイル。

パラッパラで、スパイシーな、カレーピラフが、
これまたスパイシーなカレールゥでウェットになる。
その組み合わせ、スパイシー&スパイシー!
妥協のない、小気味良い斬れ味である。
辛党の私には、うれしく且つ稀少な手応えだ。

スパイシー&スパイシー! この組み合わせに、
唯一の甘みを与えてくれるのが、トンカツの存在。
肉の自然な甘みが引き立つグッドなバランス。

さすが、永年看板にしているだけのことはある。
一見、安直にも見える、この組み合わせを、
名物メニューにまで育て上げた、この店の歴史。
他の店が一朝一夕に真似の出来ないノウハウが
いっぱい詰まっていそうである。

そして、その自信のほどは価格に出ている。
でも、もう少し安いと嬉しいな~。率直なところ。^^





(名物は一日にしてならずぢゃ)



太イつけ麺、早速2訪目。

前訪以来 気になっていた、『油そば』 をデフォで。

さて、改めて『油そば』って何?

■スープ無しラーメンの一種。丼の底に張った
醤油やラードの入った濃いタレを茹上げた麺に
絡めて食す、東京北多摩地域発祥の麺料理

なるほどなるほど~。

例によって、12分しっかりと待たされて、到着。

ぐぉぉぉぉぉぉーっ、コイツは凄いぃっ!
心の底から、地鳴りを伴って噴き上がるよろこび。
ちょっと、この<満載感> フツーじゃないYo!

サイドの器はスープだ。底にスープの素。
カウンターに置かれた 柚子orかつお の
二つの出汁ポットのいずれかで割るという寸法。

例の極太麺、期待通りの“ワッショイ盛り”(笑)

それを覆う、茹野菜、ブロック状チャー、メンマ。
背脂とタレをぐるり回し掛け、揚げ麺をパラリ。
目に鮮やかな卵の黄身が、真芯を射抜く。
器の底に、ギラリと金属的照りの濃縮色のタレ。

さぁこれを鬼の形相で、混ぜろォ!突き崩せェッ!
神々しいオーラが焔(ほむら)立ち始めたら、
適度なところで疲れた手を休め、そして口中へ-。

嗚呼!なんという度外れた超極太な食感。
意外なほどの熱々は、嬉しい想定外。

店のアドバイスに従って、辣油3回転/酢2回転。
更にビビッドに立ち上がる、風味とエッジ。
鬼は間違いなく 恵比寿になっている筈だ。

この店の 『油そば』 、
単に、既存のセオリーを踏襲するのみにあらず。
そのオリジナルな視点と、確かな方法論。
そこから繰り出される、意表を衝く技の数々。
高度な ≪確信犯≫が、ここにいる。
まったく、センスが良いってスゴイことなんだな~。



(ちょっとスゴイかもしれない)



初訪。

浜松は今、嬉しい新店ラッシュである。
今日は、次に気になっていたこの店を“攻める”!

情報によれば、かの≪忍者≫が、
先月末に、日向跡地に立ち上げた店だとのこと。
来々軒の次はここか。ホントよくやるよなぁ。
その名は、“麺屋小六”。

今回のコンセプトは “阿波(徳島)” らしい。
なるほど、阿波⇒蜂須賀⇒小六 かぃ。
なんでまた、忍者が“阿波”なのかも気になるが、
そういや“小六忍者説”なんてのもあったな~。

『阿波まんじラーメン』 をデフォで。
ヨコに小さく (豚骨しょう油かつお味)、とある。
注釈があって良かった。

魚粉をキリキリと立たせた、豚骨醤油スープ。
[かえし] 強めで、明快な方針である。
分厚さと重さを持った<重量系>なのに、
不思議なほど、スッキリと真っ直ぐ伸びる余韻。
このあたり、まさに忍者の真骨頂である。

ずっしりと高密度 <重量系>太麺ストレート。
とにかく、ひたすら “真っ直ぐ” で “重い”。
そして、香ばしい小麦感が口中一杯にひろがる。
嗚呼!これも まさに忍者の真骨頂。
とりわけ今日のは、とびっきりのクオリティ。

濃い茶褐色の表面、ドロリと濃厚な味玉。
コキュッと歯応え、フレッシュなメンマ。
これまた特徴的、エッジを甘辛く固めたチャー。

さて、このラー、
360度、どこから見ても “忍者のラー” だ。
阿波(徳島)ラーについて、少し調べてみたが、
やはり、これは全くの<別物>である。
それでもなお、忍者は強く “阿波” を打ち出す。
いったい、何が目的なのであろう。

この<謎>、
だんだんと、“ミステリアス” に思えてきた。
あの笑顔が脳裏をよぎる・・・ うぉっと、いかんっ!
幻術に取り込まれてしまいそうになった。



(ぎゅ~っと引いた太いカオ)