初訪。

この店の名前は、随分前から知っていたのだが、
ココの名物が ≪角煮ラー≫ という、
私には、いまいちピンとこない種目なのと、
角煮以外は標準以下の滋味薄いラー、
なんつー情報もあって、今まで足が向かなんだ。

ただ、今日はたまたま、店の前を通ったんで、
「これはタイミング」 と、入ってみた次第。

明るく広々とした、開放的な店内だ。
ちょうどランチ・タイムで、続々と客が入ってくる。
まさに老若男女。なんと人気店であったか。

『黒豚角煮ラーメン』 を麺固めで。

情報通りの、見事な「角煮」である。
あざやかな青菜の緑の上で、燦然と輝いている。
口中でとろとろにとろけて、唸る滋味を残す。
なるほどォ、こいつは旨い、納得。

一方、拍子抜けする程 サッパリした醤油スープ。
これほどボディが “ない”のもめずらしい。
これが評判の “滋味薄い”スープ、デアルカ。

麺は中細、加水は中程度、ゆるいウェーブ。
もっと小麦感が立てば、と思わないでもないが、
スープとの静かな均衡がとれている感じ。

たしかに、角煮以外は面白くないラーだな~、
って思ったが、次の瞬間ふと思いついて、
角煮・青菜・麺・スープを「同時に」頬張ってみた。

【...☆$■@#ーッ!】
角煮ラーって、こーゆーコンセプトだったのかぁっ!

つまり、「全部同時に」味わうものだったのだ。
なので、角煮が濃厚で重たい分だけ、
スープと麺を軽くしてバランスさせていたのだ。
「まずは角煮ありき」 で設計されたスタイル。
その方法論は、極めて完成されたものであった。

そーだったのかぁ!
目から、また一枚、ハラリとウロコが落ちた。



(“角煮ラー”がわかったぞォ!)



奉仕丸 4訪目。

最近凄く気になってる ベジポタ(※)ラーを求め、
夜8時頃に訪問して、勢い込んでオーダー。
(※ベジタブル・ポタージュの略らしい)

「すみません~、終わっちゃたんです~」

オー!なんということだっ!!
それほどの人気メニューであったかっ。

でもまー、仕方ない。
『特製味噌らーめん』 をデフォで。

どっしりと重くて、ふうわりとやさしい、
この店ならではの、アーティスティック・バランス。
そのクオリティ、今日も微塵のブレもなし。

しっかしこのラー、ホント「海苔」が合うよな~。
麺その他を、くるりと巻いて口に運ぶ。
目を閉じて聴き惚れる、天上のハーモニー。
ベジポタ・ラーへの未練を忘れるひととき。

「いつもは、8時過ぎまであるんですけどね。。
今日は早く終わっちゃって。。」

でも、今度は、もう少し早い時間に行ってみよう。



(嗚呼!気になるベジポタ・ラー)



南房総の勝浦に、
驚天動地の「ご当地ラー」があると聞いたのは、
つい最近のことである。

その名も、『勝浦(式)タンタンメン』。

表層が赤透明で、実にキレイ。
ただ、実はコレ、全てラー油だという (゜ロ゜;)
芝麻醤(練りゴマ)を一切使わずに構築された、
超・ウルトラ・スーパー・ガラパゴス坦々麺。

昨今のご当地ブームで「再発見」されて、
一躍、房総2大巨頭の一つにのし上がった由。
(あとひとつは高名な内房の竹岡式)
このラーのことを聞いてからというもの、
も~、私の琴線、ずぅーっと鳴りやまない。^^

でも、勝浦は遠い。スグに行けない。。
いつか必ず!と拳を固く握りしめていたところ、
情報を教えてくれた人から、カップ麺が届いた。

3月末に、「寿が●や」から発売された、
カップ麺Ver. 「勝浦タンタンメン」。
ワォーッ!思わぬ喜びに5mほど飛び上がる。

フツーの醤油スープの表層を、
ホントに真っ赤なラー油の層が覆いつくしている。
そして、強く立つタマネギの風味。
音に聞く、その<特異>なスタイル。
カップ麺としても、相当に<異端>である。

私はまだ、ホンモノを知らない。
従って、これはあくまで 「前哨戦」なのだが、
とはいえ、この<作品>には、
その衝撃的スピリットを広く世に伝えたいという
開発者の「志」が、強くたちこめている。

嗚呼!これほど<特異な>ラーに取り組んで、
商品化してくれた 「寿が●や」エライッ!

そして、それを送ってくれた人たちに感謝っ!!





(超絶ッ!ガラパゴス坦々麺)



初訪。

この店の評判は、以前から聞いていたが、
数日前、知人がこの店を “熱っぽく”語っていて、
あらためて興味が湧き、さっそく訪問。

『スマイルランチ』 を、スパイシーチキン・チェンジ、
ドリンクは、アイス・ティー で。

なるほど、これは<イィ>っ!
なにより、印象がスゴく「あかるい」のだ。
まさに店名通り、「太陽」のような一皿である。

ギュギューッと凝縮された、充実のルー。
立体的でふわりとした“パステル・タッチ”なのに、
意外な位にスパイシーなのがスゴく良い。

oh!驚くほど多彩な 「野菜」が満載である。
それぞれの状態の、なんと見事なこと。
この多彩な個性達を、ひとつひとつ愛情込めて、
フレッシュ&シャープに引き立たせている。
そして、評判の「スパイシーチキン」^^

デザートは、「オリジナル・抹茶ロールケーキ」。
しっとりとキメ細かく、どっしりとした存在感。
なのに、心地良く軽やかでもある。

真のプロフェッショナル!第一級の技術とセンス。

浜松で<カレー>を食するなら、
シックなフォーマル系なら、高丘の「オータム」。
明るいカジュアル系なら、ここ「太陽カレー」。

私の中で、浜松カレーの鉄壁の布陣が出来た。^^






(浜松カジュアル系のイチオシ)



來來亭 4訪目。

今日は、少し帰りが遅くなった。
予定していた奉○丸のベジポタ・ラーは次回にし、
帰り道で蔵○家を覗いたら 既に夢の跡。
ならば“致し方ない”ということで、この店へ。

とまー、こんなコト言いつつも、
私はこの店が、実は結構スキだったりするのだ。
店に入ってみれば 今日もワクワクする。

『チャーシュー麺』 を、
麺固め・醤油濃いめ・背脂多め・ネギ多め・
七味唐辛子あり・チャー脂身タイプ、で。
カスタマイズは、今日もモチロン “全on” だ。^^

ホーッ! 相変らず キッツイなぁ~ッ。

<健康への配慮>という世俗のオキテを、
スガスガしいばかりに打ち破った、欲望のカタチ。
嗚呼!<微塵>の手加減もなし。

インベーダー(悪魔)は、高らかに笑っている。



(インベーダー(悪魔)の誘い)