
蔵前家9訪目。
前訪から、早くも1ヵ月半以上が経ってしまった。
禁断の疼きが、だんだん高まってきた。
よーし、そろそろ 『蔵前家』を “注入”するかぁ!
『ラー(大)』 + 味玉 を、
味濃め・バリカタ・油多め、黄金のカスタマイズ。
今日は、店長の姿は見えなくて、
ちっちゃいにーちゃんが ひとりで頑張っている。
なのに、提供はいつにもまして早かったぁ!
さすがは、浜松家系を背負う、優秀なスタッフ。
これからも、よろしく頼ンますよ~。^^
嗚呼!この安定感。不動の大地のごとし。
同時に、冴えわたるスルドさも兼ね備えている。
ホンモノのみが持つ、この美しい感性。
ん~^^ 『蔵前家』 が五臓六腑に沁みわたる。
これで 明日からもまた元気に生きていけそうだ。
(『蔵前家』を “注入”するかぁ)

このあいだ、近くのコンビニ に入ったとき、
ふと異界の声のようなものが聞こえた気がした。
高周波で幾何学波形の、ぶきみな声だ。
何だ何だ?ぐるりとあたりを見回すと、
いきなり堰を切ったように 「ワーッ!」 ときた。
無数の異界の声が、うようよと重なり蠢く。
規則チックなのに、全くの無統制な密集の様。
そこに積み上げられてたのは「コイツ」であった!
うーむ、「インベーダー」め。
ついに、こんな生活圏にまで侵入してきたか。軋むアタマを抱えながら、レジで「2個」購入。^^
家に帰って、さっそく、
軋むアタマを抱えながら 湯を沸かして開封。
背脂が、後入れの別パックになってるナ。
御湯を注いで3分間、きわめて安直に完成。
キューッと来たぁッ!
このスープ、確かに 「インベーダーの」である。
特有の、“きっつい” エッジのアタリ。
しかしながら、拍子抜けするほどに、「無個性」な麺。
あの、際立つ小麦感はどこにもない。
なんの変哲もない、つまらんカップ麺の麺だ。
あ~、それから、具材にも、まったく特筆すべきもの “なし”。
なるほど 「インベーダーだ」と納得出来るのは、
スープ・エッジの“一点”だけである。
野郎、コストを抑えるために手を抜いたナ。
でもまー、
こ~ゆ~ところも、いかにも “彼奴等” らしいといえるかもしれん。^^


(生活圏にまで入ってきたか)

大門 2訪目。
鋼(はがね)の漢(おとこ)たちが帰ってきた!!
トラックに一切合財を積込み全国を駆け抜ける屋台ラーの流星☆。
前回と同じ場所でハタめいてると聞き、早速クルマを走らせた。
前回、浜松を発ったのが 約1年半前だから、わりと早い再会だな、
って思ったが、あの強靭なスピリットにまた会えるのが嬉しい。
透明なビニール・シートをめくって店内へ。
鉄パイプの梁で煌々とかがやく裸電球。
地面の起伏を そのままに伝える青シート床。
折りたたみ式の、テーブルと椅子が並ぶ。
『赤黒スペシャル』 を、「ハリガネ」で。
ウヮォーッ!っと満載された、具材の山。
うず高く盛り上げられた、もやしとネギの山が、チャー・味玉・固太いキクラゲ で覆い尽くされて、新鮮なマー油の黒が ぐるり回し掛けられ、仕上げに、縁に海苔が飾られる。
前回の写真と比較して 明らかにパワー・アップ。
日々精進し続けているのだろう。さすがだぁ。
ごくスッキリとした、白濁とんこつスープ。
老若男女に 遍く受け入れられるべく意図された、やさしくて上品な、間接世界。
ハードな漢の ”シルク”のスープ。粋だなぁ~。
低加水の細麺ストレート。
状態は 「ハリガネ」^^バキバキ感が<命>の熊本ラーだ。麺は “ハリガネ”でなければならん、絶対にっ!
立ち昇る小麦感、バキバキ・ボキボキと格闘。
驚くほどハイ・クオリティの、チャーと味玉。シャク~と 野菜の風を入れながらの没頭時間。
oh! この圧倒的な存在感。
嗚呼! 熊本ラーに、“まみれる” 至福のとき。^^
(熊本ラーに、“まみれるっ”)














