このあいだ、近くのコンビニ に入ったとき、
ふと異界の声のようなものが聞こえた気がした。
高周波で幾何学波形の、ぶきみな声だ。

何だ何だ?ぐるりとあたりを見回すと、
いきなり堰を切ったように 「ワーッ!」 ときた。
無数の異界の声が、うようよと重なり蠢く。
規則チックなのに、全くの無統制な密集の様。

そこに積み上げられてたのは「コイツ」であった!
うーむ、「インベーダー」め。
ついに、こんな生活圏にまで侵入してきたか。軋むアタマを抱えながら、レジで「2個」購入。^^

家に帰って、さっそく、
軋むアタマを抱えながら 湯を沸かして開封。
背脂が、後入れの別パックになってるナ。
御湯を注いで3分間、きわめて安直に完成。

キューッと来たぁッ!
このスープ、確かに 「インベーダーの」である。
特有の、“きっつい” エッジのアタリ。

しかしながら、拍子抜けするほどに、「無個性」な麺。
あの、際立つ小麦感はどこにもない。
なんの変哲もない、つまらんカップ麺の麺だ。

あ~、それから、具材にも、まったく特筆すべきもの “なし”。

なるほど 「インベーダーだ」と納得出来るのは、
スープ・エッジの“一点”だけである。
野郎、コストを抑えるために手を抜いたナ。

でもまー、
こ~ゆ~ところも、いかにも “彼奴等” らしいといえるかもしれん。^^





(生活圏にまで入ってきたか)