普段しょぼいアクセス数の私のブログ( ´艸`)

先日、コロナワクチン接種の感想を載せたら、けっこうな数字になりました🎉

 

やはり皆さん興味があるテーマなのかな?と思いましたので、今回は、利用者様のワクチン接種前に行った説明会の時のワクチン情報(コミナティワクチン)をお届けします😊

個人差などがありますので、参考程度にとどめてくださいね。

 

発症予防効果

コミナティは発症予防効果が95%とされています。

この数字がどの位の効果かと言うと、普段している季節性インフルエンザワクチンの発症予防効果が50〜60%程度と言われています。

 

副反応

接種部の痛み、頭痛、悪寒、発熱が個人差によって出たり出なかったり、単体だったり複数だったりするようです。

ただ、ほとんどの方が数日中に無くなるようですね。

接種時の実際は、当法人で行った接種時の感想として私のブログに載せていますので、そちらも参考にしてみて下さい。

 

アナフィラキシー

コミナティは100万人に1.4人の確率で発現すると言われていますが、この数字は、普段風邪などで処方される抗生剤が100万人に200人の確率でアナフィラキシーが出るとされているので、あまり過敏にならなくても良いのかなぁと言うのが感想です。

ただ、あくまで確率と接種実績数は全く違うので、最終的には自身で判断しなくてはいけませんが😅

ちなみに接種会場には、アナフィラキシーが出た際の薬などの対応準備も出来ているそうなので、その点でも安心ですね。

 

 

上記に対して、コロナに罹患すると、高齢者の方は30%の方が重篤化し、10%の方が亡くなると言われていますので、打つリスクと打たないリスクを考えると打った方が良いのかなと言うのが個人的な感想です。

 

また、基礎疾患などがあり、打ちたくても打てない方もいらっしゃいますので、そんな方々を守るためには、一定の方(6〜7割)が抗体を持つ事で、その周りの人に感染しづらい環境を作る集団免疫の獲得も重要です。

 

 

ちなみに、季節性インフルエンザワクチンの発症予防効果って半分しかないの?

やっても意味なくない?って思った方もいるかもしれませんが、ワクチンには感染しづらくする効果の他に、感染した時に症状を軽くする効果もあるとされていますので、ご注意くださいね😁

 

しかし、コロナ禍になってから2回の冬を越えましたが、インフルエンザが流行って聞かないですねぇ。

報道がコロナに埋もれているだけなのか?

それとも手洗い、うがいなどの効果が発揮されているのかな?