ライン配信した内容を改めて＜現実創造の仕組みについても＞

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春分と牡羊座新月を超え、いかがお過ごしでしょうか？

春分にライン配信をさせていただいて、防災について取り組んでいることを改めて紹介させていただきました。

そこで配信した内容をこちらでも転載させていただこうと思います。

私がこの取り組みをする理由のひとつとして、『災害に備える』というだけでなく、『備えることで災害自体を少しでも小さいものにする』という目的を持っています。

それがどういうことなのかについてこちらでも書きたいと思います。

まずは、配信した内容をそのまま転載します。

私のパートナーのKoichiと「防災について考えてみる┌|∵|┘」というブログを書いています。

南海トラフ巨大地震を始め、あらゆる自然災害の科学的根拠に基づく発生確率は皆さんご存じのように、かなり高いものです。地理的な条件から、日本で懸念されている自然災害は大きなものがいくつも専門家により懸念されています。

実際にそれが起こった時に、個々人が準備をしていなければ社会からの支援では間に合わないというのが現実的な想定で、物資なども全く足りないことが予測されています。何より、命を守るための行動が、自分の中で現実的にシュミレーションをしているのとしていないのとでは、大きく異なってきます。

でも、このOSHO禅タロットに興味を持っておられるこの場だからこそ、この話が伝わるかもしれないと感じていることがあります。

できるだけ多くの人がそのことを顕在意識にしっかりと上げてくることで、抑圧された恐れを軽減し、そのことにより集合意識から災害のレベルを下げれる可能性があります。

これが私たちの意識と現象化の仕組みです。

準備をすることで現実的に備えるだけでなく、災害のレベル自体を大災害、大災難から、それより小さなものへと私たちの向き合い方次第で下げてこれます。

大きな台風が来ると報道され、それぞれがその認識を持ち準備をすると、思っている程でもなかったということがよくあるのは、それぞれの意識が無意識に恐れるという抑圧した状態ではなく、それを自ら顕在意識という明るみに出し、前向きにできることをすることで、爆発しようと内在させているエネルギーを健全に出すことになるからです。

私たちは自ら私たちの未来を創っています。自然災害などは、ひとりの意識で起きるものではありません。集合意識の産物です。だから完璧に準備すること目指しているのではなく、それぞれ少しでもできることをすることが意味を成していきます。

それが自分を守り大切な人を守ることになります。

簡単なことから少しずつでも備えていけるお役立ち情報として、ライン配信をしていきます。登録して活用していただけたらと思います。

1日で沢山の人に登録していただけて、とても嬉しく思っています。それからこの数日で、メッセージなどもいただいて、すべてKoichiと目を通し、Tomokoが返信しています。

何人かの方々から、「納得しました。」という言葉や、「逆に考えたらそうなるんじゃないかと自分でも思っていたから、そうなのか！と驚きました。」という言葉も複数頂きました。

現実創造というものがどういう仕組みで成り立っているのか、それはこのOSHOカードの世界も深く洞察していくと理解できるようになっていきます。

OSHOもそのことを言っていますが、科学は本質的なものと一致しています。科学自体はそうなのですが、その解釈や使い方が人間次第であり、本質から大きく離れてしまうことがあります。

私たちは既に、私たちの集合意識でもってあらゆる現実の現象を創造しています。それはその潜在的な種となるものが私たちの意識にあるからです。たとえば南海トラフ巨大地震が起こる確率は科学的に30年以内に70～80％、40年以内だと90％と出ていますが、それは私たちが既に内側にその種となるフィルムを持って創造している現象的なものです。

ここに対してそれに意識を合わせたら、余計にそうなるかならないかという疑問は、学生時代の学力テストの偏差値が40だったとして、それを考えなければもしかしたらよい点数が取れるかもしれないよねと言っているようなものなのです。

偏差値が40であっても、学力テストで良い結果を出そうと思ったら、今自分が偏差値40であることを直視して、それに対して対策を前向きに取ることで、「私はこの現実を変えれるかもしれない」と自分に本当の自信をつけてあげる必要があります。現実で取り組むことでさらにやる気が増し、自分が生き生きしてきて取り組み方がより洗練され、確実に実力アップに繋がります。開花する程まで質のよい取り組みをしたならば、その後のテストの結果、偏差値が60にアップするという奇蹟的な展開もあるかもしれません。

私は↑こちらを実行しようとしています。

恐れで取り組むのではなく、前向きに集合意識を書き換えていくためです。新しい時代は「友愛」の時代なので、ひとりではできないようになっています。

周りと協力して、草の根的に取り組んでいくこと。

防災について取り組んでいく心持ちとして、こんな記事を書きました。