おしぼりズム -53ページ目

おしぼりの海外事情2

世界中で、


「おしぼり」という言葉が、広まればいいなぁと思っている、


清きおしぼりズマーな私であります。




昨日のお話の続きで、


ちょっとまじめなお話しをしてみたいと思います。



欧米や、中国でも「おしぼり」が使われている事を先日来からお伝えしておりますが、


ベトナムでも使われているのであります。



ベトナムという国は、国の体制も比較的安定しており、


元来、日本国との関係も良好であり


尚且つ、今年1月に世界貿易機構(WTO)に加盟した事から、


今後益々経済的にも発展が望まれる国家であります。



最近では、


日本企業の工場も中国からの移転が始まり、


また勤勉な国民のもと、ものづくりには特に定評があるのであります。




おしぼり人間ドビィー様は、おしぼりを2本使用して編み出しているのでありますが、


そのうちの1本は、ベトナムで開発をした高級タオルのうち、


ドビー模様というねじれ模様が入っているのを使っているのであります。





ねじれ模様がドビー織り




私も以前、ベトナムのタオル工場に訪問してきたのでありますが、


そんなベトナムのハノイでも使われているおしぼりであります。







もうちょっと、アップで、、、、。







何か、アジア独特の香りがする「おしぼり」ではありましたが、


正真正銘の「おしぼり」でございまして、何かその出会った瞬間に祖国を思い出すのは、


日本人として生まれながらにもっているアイデンティティーなのでございましょうか、、、。




今年もベトナムに再訪問する予定でございますので、


その時にはまた改めてレポートをさせて頂きたいと思いますので、


どうぞ、よしなりに、、、、。




BY ZARA




↓たまにはシュールに、、、×2

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おしぼりの海外事情1

昨日の日曜日は、


朝から晩まで音楽漬けで、とってもリラックスできた清きおしぼりズマーな私であります。



ただ、


また今月末からの中国出張、そしてゴールデンウィーク明けのビューティーワールドと、


ビッグイベントが目白押しでございますので、ここで鋭気を養うのでありますね。




ちょっと、ここではブレイクをして、


以前のホテレスジャパンのブースで御報告したおしぼりの海外事情を改めて御紹介いたします。




日本からの発祥した「おしぼり」文化でございますが、


海外でも「Oshibori」と言われておりまして、


アメリカやオセアニア地区でも、和食レストランや高級なレストラン等で出されるのであります。





XceedTowels.ComへGo!!




最近では、ヨーロッパの和食レストラン等でも出されるケースがあるようで、


まさに異国にいて、日本を感じられるアイテムのひとつとなっているのでありますね。



私の姉は、もう長い事ニューヨークにいるのでありまして、


私も10年程前に姉に会いにいったものでございますが、


ニューヨーク等でも、一部のレストランでレモングラスの香りがするおしぼりが出されるそうであります。



まさに、海を渡った江戸から続く日本文化。



私も、アートだ香りだと日々叫んでおりますが、


何はともあれ、


日本としてのアイデンティティーをそこかしこで見られる事に嬉しさを覚えるのでありますね。





BY ZARA




↓今日はシュールに、、、。

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ビバ!!お好み焼き、、、、。

おしぼり人間ドビィー&トンディーの、


コッテコテの大阪日記を稚拙ながらお送りしている清きおしぼりズマーな私であります。




さて、色々と国内、海外問わずに飛び歩くこの私も、


大阪に来るのも年に1~2回しかございませんので、


やっぱり、大阪と言えばお好み焼き!!という事で、


お好み焼きを食べに行くのであります。








この道頓堀界隈には、


千房(ちぼう)や、風月(ふうげつ)、ぼてちゅう等が入り乱れるまさにお好み焼きの聖地でございまして、


今回、東京都福生市生まれの全国270店舗を誇るお好み焼きチェーン「道とん掘」が、


満を辞し大阪本店を、しかも千房の隣にオープンしたのであります。



私が今回大阪を訪れた目的のうちのひとつでありますね。








お食事の際には大阪の方とも御一緒したのでありますが、


お好み焼き文化でも、東西で大分違うのでありまして、


東西お好み焼き論争に明け暮れるのであります。







焼き方から、ソースのかけ方から、


「あーだ、こーだ」とお互いの持論が火花をちらしつつも、


楽しく、笑いの渦をもって、お好み焼きを食すのであります。



ただ、もんじゃ焼きに関しては大阪の方は食すのが初めてでございましたので、


懇切丁寧にもんじゃ焼き文化をお伝えするのでありますね。




さすがに食事の場面なのでおしぼり人間ドビィー様は登場しませんが、


私の携帯電話に装着してあるドビィーストラップが、


代わりに、お好み焼きを恨めしそうに眺めているのであります、、、、。






BY ZARA




↓ビバ!!粉モノ!!

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ビバ!!食い倒れ、、、。



「あー、今日の仕事は疲れたね、トンディー」

「そうっすね、先輩」

「じゃぁー、何か美味しいもの食べに行こうよ。折角、大阪来たのだからさぁー」

「そうっすね、先輩」





「何食べに行くかー」

「さすがにこれだけあると迷っちゃいますね、先輩」

「ネオンがキラキラしてて、華やかだよナァー」

「あ、あそこにお前が好きな日焼けサロンがあるぞ」

「もう、十分オレンジ色に焼けてますよ、先輩」

「あ、じゃあ、カニでも食べに行くか?。いつも迷惑かけてるから、今日はおごってやるよ」

「まじっすか、先輩。あっざーす!!」



「、、、、、、。でも先輩、こんなカニ、大きすぎて食べ切れませんよ」






「あー、、、、、、、。ちょっと、俺達には大きすぎるな。食い倒れちゃうな、、、、。」

「呼んだ?」






「うわぁー!!!!!!!!」



「化けモンだぁ!!!!」










「、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。」



「、、、、、、、。ハァッ、ハァッ、ハァッ、、、、」


「何だよ、今の奴、同じ様な眼鏡かけちゃってさ、、、、、、。」








「しょうがねえから、毎回大阪来た時の定番の金龍ラーメン行くか、、、。」


「はい、先輩、、、、、、、、、、。」






「、、、、、、でも、怖かったな、、、。 あいつ、、、、。」


「なかなか、凄みがありましたね、、、。ファッションも、、、、。」



、、、、、、、、、、、、、、、、、、。



BY ZARA



↓大阪良いとこ、一度はおいで。

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Live!! 究極のおしぼりソング「おしぼりのテーマ」

おしぼり人間ドビィー様の大阪短編日記をコッテコテにお送りしておりますが、


ここで臨時ニュースです。




昨年の秋にも御紹介させて頂きました、


静岡のバンド「おしぼり」による究極のおしぼりソング「おしぼりのテーマ」。



ミクシィでボーカル&ギターのターさんと出会い、その後も交流をさせて頂いておりますが、


去る3月4日、そのターさん率いる「おしぼり」のライブが行われたのであります。



その際の模様を、おしぼりを愛するクリエイティブ集団ユリシーズにて編集いたしましたので、


ライブヴァージョンの「おしぼりのテーマ」をスポットでお届けしたいと思います。




今年発売した、おしぼりを愛する方々を中心にお買い求め頂いた、


「I LOVE おしぼり」T-シャツもバッチリ着こなして頂いて、


もう、おしぼりをこよなく愛する私としてはメロメロ(死語)なのでありますね。



また、後日、


ライブ中継のロングヴァージョンもおしぼりアートドットコム上で放映いたしますので、


お楽しみにしてくださいね。



それでは、どうぞ、生の臨場感をお楽しみくださいませ。



BY ZARA




「おしぼりのテーマ」    


by おしぼり   

静岡出身バンド”おしぼり”の公式サイト「おしぼれ」へGo!!





歌詞:


おしぼりの「お」の字は王様の「お」

誰がなんと言おうと王様の「お」

あっちにもこっちにもそこにもここにも

傅く家来は山のよう

おしぼりの「お」の字は王様の「お」

誰がなんと言おうと王様の「お」


おしぼりの「し」の字は試練の「し」

つらく険しい試練の「し」

腕立て腹筋うさぎ跳び

チョッパー早弾き六連符

おしぼりの「し」の字は試練の「し」


おしぼりの「ぼ」の字は冒険の「ぼ」

一生に一度は冒険の「ぼ」

山超え川超え街を超え

どこでも飛んでく冒険の「ぼ」

おしぼりの「ぼ」の字は冒険の「ぼ」

一生に一度は冒険の「ぼ」


おしぼりの「り」の字はリーダーの「り」

ファッションリーダーともしげのゲ

影のリーダーはギバちゃんで

いつも集まるのはターさん家


いつも集まるのはターさん家




↓Cool!!

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大阪短編日記2 

幼い頃から父の影響もあり、


大の巨人ファンだった清きおしぼりズマーな私であります。



最近は忙しさもあり、まるでプロ野球を見る機会も減ってしまいましたが、


小学校のリトルリーグ時代と、中学校の野球部時代には、


江川だ、桑田だ、原だ、クロマティーだと一喜一憂していたものであります。



しかし、何といってもインパクトがあったのが、85年のバース、掛布、岡田が槙原から放った甲子園3連発であります。


その年の優勝で道頓堀川に飛び込む阪神ファンを、とっても羨ましく思ったのであります。





当時を思い浮かべるおしぼり人間ドビィー&トンディー



最近は道頓堀川も飛び込み防止の為に補修をしておりますが、

その当時のテレビ画面の映像が、今もって焼きついているのでありますね。



今年もプロ野球が開幕いたしましたが、


どうも知らない間に、日ハムの小笠原が巨人にいたり、


好きだった仁志が横浜にいたりと訳判らなくなっており、


まさに浦島太郎状態なのであります。





飛び込むフリをするおしぼり人間ドビィー




それでも悲しいかな、


幼い頃からの沁みこんでしまった巨人癖は抜けませんので、


忙しい最中でも、試合結果だけはチェックするのでありますね。




お茶の間のおしぼりズマーの皆様も、野球シーズン到来でございますので、


是非、思い思いに御贔屓のチームを応援してくださいませ。



確か、いつもコメントをお寄せ頂いているりゅうちゃんはソフトバンクファンでございましたね、、、。


日本シリーズで会いましょう、、、。





BY ZARA




↓初めての野球ネタ

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大阪短編日記1

つい先日、


丁度、東京ミッドタウンのスペシャルプレビューの前日に、


とある所用で大阪に行ってきたのであります。




一時期は2ヶ月に1回は大阪に通う様な状況でございましたが、


今回は久方ぶりなのであります。




訪問したのは、道頓堀でありますが、


当然、かの有名な場所にも訪れる訳であります。





負けじと同じポーズをとるおしぼり人間ドビィー様





歓楽街であり多数の人が訪れるとっても賑やかなスポットでもありますが、


私としては、


数年前に初めて大阪を訪問する前に読んだ宮本輝さんの「道頓堀川」という作品の影響で、


何処か、哀愁が漂っている街の雰囲気を感じ取ってしまうのであります。



宮本 輝
川三部作 泥の河・螢川・道頓堀川

とくに、この川三部作は、


私の好きな作品のひとつでありますので、御興味ある方は是非お読みくださいませ。


切ないのであります、、、、。




そんな訳で、


コッテコテのおしぼり人間ドビィー様の大阪珍道中を短編にてお届けいたしますので、


どうぞ、よしなりに、、、。







ZARA  拝





↓拝みまっせ!

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世界初のおしぼり漫画予告編withストラップ

先日の記事でお送りした、


東京ミッドタウンのスペシャルプレビューの直前にとある所用で立ち寄ってきた大阪より、


コテコテのおしぼり人間ドビィー様的がんばりズムをお送りしようかと思っていたのですが、


ここでスクープ情報です。




先日来より御報告させて頂いているおしぼり人間ドビィーちゃん・ストラップですが、


不特定多数の方々にもお渡しできる様に、現在着々と準備を進めております。



もともとは販売なぞは考えていなかったのですが、周りの方々から強く推薦をされ、


4月中旬を目処に予定をしておる所であります。





2体一組で御提供予定




また、特典として貴重な、


ドビィー様オリジナルスナップはがきの特典も付きますので、


是非、お楽しみにしてくださいませ。




大切な方へのお便りにドビィースナップはがきで笑いを、、、。





また、それに併せていよいよ昨年から何度か申し上げている、


世界初のおしぼりコミック「おしぼり人間ドビィー」を公開予定であります。



こちらは、


おしぼりを愛するクリエイティブ集団「ユリシーズ」のコミッククリエイター大戸タカシが精魂込めて仕上げる作品であり、


おしぼり屋さんの本格的コミックとしてリリースする予定であります。





昨年に発表したコミック版おしぼり人間ドビィー






なんだか、訳判りませんが、


アナログとデジタルの融合、


リアルとバーチャルの融合なのでありますね。




何度も声を大にして言うように、


大本気と書いて、大マジであります。






ZARA  拝




↓やっぱり大マジでした、、、。

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SAKURA2

未だ本調子ではございませんが、


本日から新学期、新年度の方も多々いらっしゃると思いますので、


負けじと気合が入っている、清きおしぼりズマーな私であります。



さて、昨日に引き続いて、


話題は「桜」なのであります。




お伝えした通り、東京都国立市の出身である私は、


国立市名物の”桜”を幼い頃から見ているだけあって、


とってもこの季節が好きなのであります。







然程、天気良好という訳ではありませんが、


お茶の間のおしぼりズマーの皆様は、桜ご覧になられましたでしょうか。





お花見に興じているおしぼり人間ドビィー様



桜は日本国民から最も親しまれている花の一つでありますが、


藤原正彦さんのベストセラー「国家の品格」でも桜が日本人を象徴するものとしてが述べられております。



藤原 正彦
国家の品格



曰く、諸行無常の世の中で僅かな期間だけ綺麗に咲き、そして散って行く桜。


そんな一瞬の美を「もののあはれ」として捉えるのが日本人の美意識なのでありますね。




西欧が「バラ」でありますので、その対になる様な桜の生命体としての有り方が、


古くから日本の道徳心と共鳴して、広く親しまれているのであります。





お花畑でじゃれ合うおしぼり人間チーム



私も最近は、人との出会いや別れ等を色々と客観的に捉えてしまい、


なにか、万物流転の世の中を強く感じてしまうのですが、


その中でも、僅かな間を力強く咲き誇る「桜」に日本人は魅力を感じるのでしょうね。







そして、そんな美の理をおしぼり自体に転嫁させたのが、


ベトナムで編み出した「SAKURA」というおしぼりなのであります。



、、、、、、、、、、、、、、、。



かなり強引な展開であります、、、、。



なんか、色々と小洒落た事を言いましたが、


結局は、おしぼりのお話しになってしまうのが、おしぼりズム的宿命に生まれた性なのでありますね、、、。


どうぞ、よしなりに、、、。




BY ZARA




↓明日からは大阪編!!

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SAKURA

実は、日本全国に10人の隠し子を持つ、


清きおしぼりズマーな私であります、、、。





、、、って、今日はエイプリールフールでございましたね。


あしからず、、、。




さて、久しぶりに高熱が出ましてダウンをいたしましたが、


皆様にも大変お気遣いを頂きまして本当に有り難うございました。




薬の影響もあり、よくぞ、これだけ眠ったなぁと言うくらいに、眠り続けまして、


お陰様で熱は下がり、まだ若干の咳は残るものの大分回復いたしました。



励ましのコメント、本当に有り難うございました。



普段、元気な時には何も感じませんが、こう体調が悪くなると、


自分も一つの生命体としてこの世に生きているんだなと改めて実感いたしました。




さて、あまりにも眠りすぎて少し体がなまったので、


散歩がてらに近所の桜を見に歩くのであります。





国立市の名所・さくら通り



普段、おしぼりズム的活動の場でもあり、


私の生まれ育った街でもある、東京都の国立市。



新宿から中央線で30分位の所にある、多摩地区にあたります。



名門の一ツ橋大学や桐朋学園、国立音大や、都立屈指の進学校・国立高校がある、


所謂、文教都市であります。



その他、これと言って有名なものはありませんが、


一時期、マンション景観問題で全国ニュースになったので御存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。




ちなみに山口百恵さんが住んでいる事で有名であります。


私の実家から歩いて10分の所にございまして、


私の母は、昔良く近所のスーパーで御見かけしたそうであります。





大学通りの桜並木



この大学通りは帝国ホテルを建築したフランク・ロイド氏が、


ドイツの街路地を参考に設計し、桜とイチョウが交互に植えられており、


春は桜並木、秋はイチョウ並木、そして冬はイルミネーションととっても綺麗な通りであります。



一ツ橋大学に面して通っており、


あの東京都知事石原慎太郎氏が、学生時代に小説を書き続けたと言われる喫茶店もある、


学業に勤しむ大勢の学生が往来し、お洒落なお店もたくさんある、


とってもアカデミックな雰囲気の漂わせる通りなのでありますね。




たまに、この通りをのんびり歩くと、とっても気持ちが晴れ晴れするのであります。







あまりの桜の綺麗さに、


我慢しきれずに登場したおしぼり人間ドビィー様であります。





花見をする人でごった返している中、


よくぞ、病み上がりな私も果敢だなと自画自賛するのであります。






桜色のおしぼり人間ドビィーちゃんストラップも、


桜を見上げて御満悦なのであります。




桜の綺麗さに連れられて、久しぶりに外出をした私でありますが、


何か、強いエネルギーを頂きまして、


暖かいメロディーを体が欲していると気づいた私は、


生の音楽ライブを聞きに、そそくさと出かけるのでありました、、、。



あまり、無理はしないようにします、、、、。




BY ZARA





↓桜満開!!

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