おしぼりの海外事情2
世界中で、
「おしぼり」という言葉が、広まればいいなぁと思っている、
清きおしぼりズマーな私であります。
昨日のお話の続きで、
ちょっとまじめなお話しをしてみたいと思います。
欧米や、中国でも「おしぼり」が使われている事を先日来からお伝えしておりますが、
ベトナムでも使われているのであります。
ベトナムという国は、国の体制も比較的安定しており、
元来、日本国との関係も良好であり
尚且つ、今年1月に世界貿易機構(WTO)に加盟した事から、
今後益々経済的にも発展が望まれる国家であります。
最近では、
日本企業の工場も中国からの移転が始まり、
また勤勉な国民のもと、ものづくりには特に定評があるのであります。
おしぼり人間ドビィー様は、おしぼりを2本使用して編み出しているのでありますが、
そのうちの1本は、ベトナムで開発をした高級タオルのうち、
ドビー模様というねじれ模様が入っているのを使っているのであります。
私も以前、ベトナムのタオル工場に訪問してきたのでありますが、
そんなベトナムのハノイでも使われているおしぼりであります。
もうちょっと、アップで、、、、。
何か、アジア独特の香りがする「おしぼり」ではありましたが、
正真正銘の「おしぼり」でございまして、何かその出会った瞬間に祖国を思い出すのは、
日本人として生まれながらにもっているアイデンティティーなのでございましょうか、、、。
今年もベトナムに再訪問する予定でございますので、
その時にはまた改めてレポートをさせて頂きたいと思いますので、
どうぞ、よしなりに、、、、。
BY ZARA
↓たまにはシュールに、、、×2


