あ! キャベツだったんだ! | 絵本読み聞かせ講師・上甲知子「絵本で子育て講座」出前します【小田原 湘南 横浜 静岡】

絵本読み聞かせ講師・上甲知子「絵本で子育て講座」出前します【小田原 湘南 横浜 静岡】

絵本の読み聞かせを味方につけると子育てはもっと楽しくなります
「読み聞かせなんてめんどくさい」という方も、簡単に楽しくできるときだけ続けられる「絵本で子育て」をお伝えします


あ!

キャベツだったんだ


今日、さっき

初めて気づきました


モンキチョウが飛んでいる

最初の場面の

下の緑


ちゃんとじっくり見てなかった


「キャベツだ!」






せんそうしない









この絵本は

ものすごいタイミングで


登場した


初めて

読んだとき


わあ!!


わあ!!

わあ!!



って思った



そして


読んだ

このときに











暮れも押し迫り過ぎた
とある日





この絵本の絵を描かれた江頭路子さんに


伊豆長岡の絵本専門店 グリムさんで


ひょんなことから

お会いすることができました



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右が江頭路子さんです↑









この絵本は


谷川俊太郎さんが

絵本の絵を描く作家として

江頭路子さんを

ご指名されたそうです




改めて

読んでみると


これは

絵を描くのが

大変なテキストではないですか!




テキストがあって

ここから


どんな絵を描くか



そこの創造性って

凄まじいものがある



だって



「わいんと にほんしゅ せんそうしない」


ですもんね


どんな絵? ってね



この場面の


創作秘話も伺いました


なるほどなあ



この絵本は

子どもたちに読み聞かせすると


「あったりまえじゃん!」

「あったりまえじゃん!」



合いの手を入れてくれる


そう!


子どもにもわかる


あったりまえの


「せんそうしない」が描かれている



谷川俊太郎さんのこの絵本のテキストは


「ころされる」

という単語が連続で出てくる場面がある



その場面は「シン」となる



だからこそ


谷川俊太郎さんは


この絵本の絵は江頭路子さん




感じたんではないかな






絵本の絵を描く作家になりたい人は


たっくさん この世にいる中で


江頭路子さんが


絵本を描くようになる ストーリーは


通常のパターンとはちょっと違うかもしれない



いろんな道筋があるんだなあ







実際に

江頭路子さんに

お会いして


同じひとりの母親として

なんだか
すごく

近しい存在と感じてしまった


絵本の絵を描く偉い先生ぶってなくて



ぶいぶいと

自分を主張することもなく

お話を聞いてくださって




帰り、ご一緒した伊豆箱根鉄道でも


調子にのって、あれこれおしゃべりできて

嬉しかったです








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江頭路子さん

グリムさんでの いろいろな何か、、、
につながりそうですね


楽しみです












せんそうしない/講談社
















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