先月に行われた英検の合否速報が出ています。

 

入塾してきたときは中1の定期テストで30点前後だった生徒が、

 

中2で3級の筆記テストに合格です。

 

前回の10月に4級合格したばかりでしたが、

 

今回も単語、熟語とがんばって渡したプリントを全部やっていました。

 

(私が不覚にもインフルエンザでダウンしているときに)

 

その「がんばり」がいい結果となりました。

 

今日の授業から、2次面接の学習に入りました。

 

ここで、あせらず英語の基本を強固なものにして行こう!!

 

4月は新年度のはじまり。

先週末はこちらのホテルの宴会場での入学式に出席。


新しい出会いの時期です。

インターナショナルな雰囲気の入学式でした。




経済成長の著しい諸外国からの留学生たちが日本にたくさん来ています。

日本人の学生さんたちのライバルやパートナーはもしかしたら、

この留学生になるのかもしれません。


理屈や常識というものにとらわれ過ぎていると、

これからの学びや仕事の障害となります。


インターナショナルということは、

もちろん英語という言葉を学習することも必要ですが、

どれだけ、熱くなれるか、本気になれるか、

常識や先入観にとらわれずに行動できるか、

困難や課題にぶつかったときに、

自分で考えて行動して、

問題解決する力があるかということが

本質だと確認しました。


それでは、明日も笑顔で、いい言葉を!





オリオンアカデミーの渡辺です。こんばんは(^-^)/



今日で夏期講習が最終日。

長かったのか、短かったのか、1人1人にとってどう感じたのか、

それぞれ違いはあっても、今日で終了しました。


教室を運営している学習塾にとっても忙しい時期です。

中学生たちは、通い放題でしたので、

生徒によっては教室で1日6時間以上という日もありました。


お疲れ様でした。

この夏休みを講習で精一杯、行動したことを、

2学期からの学習やテストにいかして、

学習習慣を継続していきましょう。




2ヶ月連続30時間を達成したり、

毎日ログインの記録を出したり、

数学の割合の文章題を繰り返したり、

分数の通分を繰り返したり、

生徒それぞれのチャレンジ、

行動をみることができました。




行動だけが、結果を生み出します。


休み明けのテストでは、

力を出しきるだけです。


それでは、明日も笑顔で、いい言葉を‼

オリオンアカデミーの渡辺です。こんばんは(^∇^)


昨日から大阪は台風11号が接近していましたが、雨は降り続いていますが、ピークは
ようやく過ぎ去りました。

地元の学校では、今朝は警報が出ていましたので、休校になったところもあるようです。

今日が一学期の終業式の予定が昨日に繰り上げられていたところもあったようです。

いよいよ夏休みということですね。


ところで、7月からすでに「すららカップ」がはじまっています。

今回は第10回目ですが、中間報告が出ています。

全国ランキングで20位まで、

学習時間では1位が82時間、20位で24時間台、
クリアユニット数では1位が270ユニット、20位が75ユニットです。

これは7月だけの中間報告ですので、これからの行動次第です。

すららカップのランキング上位を目指すのもよいですし、

自分の立てた目標を目指していくのもよしです。


目標で「英語をがんばる」という目標は、小学生低学年くらいまでならば、

それでもいいですが、がんばっているということを客観的にするためには、

学習時間やクリアユニット数という数値を努力目標にすることがわかりやすいです。


テストの点数や成績を目標とするのは、もちろん大切ですが、終わってみなければ目標の達成具合がわかりにくいです。

学習時間は学年や成績、理解度に関係なく、個人が行動した分だけで見ることができます。

機会はみんな平等です。


行動した分だけが、時間やクリアユニット数としてカウントされます。

忙しかったから、宿題があったから、ねむたかったから、台風だったから、

できない理由は誰にでも1つくらいはあります。

その中でどれだけ自分の意志を行動にできるかです。

だれかに気に入られる必要もありません。
だれかに言い訳する必要もありません。

やろうと自分が思えばできるし、自分の意志を行動に変えることができない人は、できません。

機会は平等です。

「目標を結果ではなく、努力の過程である行動を目標にする」

すららカップもその1つです。


それでは、明日も笑顔で、いい言葉を!

オリオンアカデミーの渡辺です。こんばんは(^^)



今週は中学、高校と入学式でした。



アカデミー受験生は全員志望校合格しました。


ご入学おめでとうございます!!


1年以上がんばってくれた受験生ばかりでした。



それぞれ壁にぶつかったり、


途中で少し迷いかけたりすることもありましたが、


やったことは意味があるものです。



結果も大切ですが、そのがんばった過程がより大切です。




知識ばかりではなく、そういう経験で得たことは自分の感性となって、


今後の自分というものをつくりあげて行くものです。



自分の高校入学のときのことはあまり覚えていませんが、


子どもたちの話を聞いていると、自分もまた新生活の気分になれるので、


楽しみです。

長かったような短かったような1年間でしたが、


すでに新たな出発がはじまっていますね。




それでは、明日も笑顔で、いい言葉を!

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オリオンアカデミーの渡辺です。こんばんは(^^)



受験シーズン真っ只中です。


先週は私立の入試とその合格発表がありました。



アカデミーの受験生は全員そろって合格です。



全員、併願で受験したので、公立高校の入試に向けてラストスパートです。



今週もできることを出しきりましょう。



前期、後期とありますので、まだまだ気は抜けません。



それでは、明日も笑顔で、いい言葉を!!


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オリオンアカデミーの渡辺です。こんばんは(^^)

1月も最終日です。最高気温が10度いかない日が続き寒さが続きますね。大阪では今のところまだですが、積雪が多い地域も出ています。

地元では、中3受験生は3日間に渡る学年末テストが終了しました。そして、私立高校の出願もありました。

中1、2年生は1年後、2年後に必ず訪れることがわかっているのですが、受験のイメージはまだできないかもしれないですね。

受験というものは必ず訪れることがいつということまでわかっているという意味では限られた特殊な人生の出来事の1つです。

普通はやってくるだろうが、いつかはわからないのが当たり前ですよね。

そういう意味では、数年前からわかっていることなので、準備をすることができるわけです。


先日は某教育関係の会社に訪問して、新年度の新規コースや教材の打ち合わせをすませてきました。

受験生を指導していて、知識の吸収や表現を短期間で詰め込み仕上げるやり方には、基礎学力が要ります。

知識を得たいと感じ考え行動できる人としての感性や能力を知識、知識という前に身につけていなければなりません。

小学生、中学生の時期の教育がどれだけ大切かが、学習塾を経営していてますます強く感じる毎日です。

この辺を次々と実現させて行きたい。


それでは、明日も笑顔で、いい言葉を!


オリオンアカデミーの渡辺です。こんばんは(^^)


先日は午前中から神戸三宮で行われた講演会に行ってきました。

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テーマは「人が育つということはどういうことか」ということで、

子を持つお母さんから、教育現場の先生、企業の研修や部下の教育をする上司まで

約150名が集まりました。


グループトークや最後に懇親会もあり、参加型の講習で人を育てるテーマで盛り上がりました。

たくさんの方と知り合うきっかけができたことに感謝します。

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天外伺朗氏http://www.officejk.jp/

炭谷俊樹氏http://www.l-net.com/



少しずつでしたが、皆さんとお話しすることができました。
特に天外伺朗氏の著書は、谷町オフィスの中野社長からご紹介もあり、

ひととおり読ませていただき私自身のこれまでの体験を体系的に整理して

かかれているのではないかと思うほど共感する内容です。

直接、天外先生ともお話しできて、ご縁に感謝しています。


また、炭谷俊樹氏はフリースクールを六甲山で経営されており、

今度見学を直接、勧められて、偏差値型から探求型人材への変化について、

とても勇気をいただく事例がたくさんありました。


2020年から大学受験でも偏差値型から探求型へと変わることもあり、


今の子どもたちはもちろんですが、教育社会、親の方でもよく勉強して行動していくことが、


変化に適応できるポイントになります。



西村勇哉氏にも懇親会の最後にお話しすることができました。


地域、人のつながりを広げることができるパワーを感じる取り組みをされているので、


河内長野の地域、人のつながりを広げていく可能性が楽しみです。


来年もこの講習会をやることになり楽しみが1つ増えました。


早速、保護者面談でも保護者の方にフィードバックしてお伝えしていきたいと考えています。



こういう講演会は直接、保護者の方にも参加していただき共有できればいいなと考えています。



それでは、明日も笑顔で、いい言葉を!
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オリオンアカデミーの渡辺です。こんばんは(^^)


今日は午前中から大阪ビジネスパークのツインタワー、MIDタワー20Fで開催された教材フェアに行きました。

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30社ほどの企業が参加していました。小学校の教科書が新しくなることやオリオンアカデミーで新年度からスタートする小学生コースのこともあり2時間半ほどいました。

すららネットさんのブースも出ていましたので、いつもはWeb勉強会だけなので久しぶりに話しができました。
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オリオンアカデミーも来年度に向けてバージョンアップします。

それでは、明日も笑顔で、いい言葉を!

オリオンアカデミーの渡辺です。こんばんは(^^)




教育の歴史を見ていると「ゆとり」と「詰め込み」を行ったり来たりしていることがよくわかります。



学習指導要領を改訂する歴史の中で、アメリカ型の「ゆとり教育」でスタートしたら、


もっと知識を教えろと批判されました。


今度は知識を大量に教えたら、落ちこぼれが出て「詰め込み教育」をやめろと言われます。

【後払いOK】【1000円以上送料無料】池上彰の「日本の教育」がよくわかる本/池上彰
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この本は上記の一節のようなかたちで分かりやすく書かれています。


1時間もかからないで「日本の教育」の大枠がわかります。



「ゆとり」か「詰め込み」かの議論についてですが、


個人的には、


人間の成長期間を考えて、


学力を高めて、考え方や行動力をトレーニングすることが


大切だと考えています。


成長段階によって、順番があり、早くから知識先行型になることは、


その弊害の方が大きく、個性を抑えつけてしまいます。



人としての感性、能力を順番に、伝え方ややり方は


人それぞれの個性に合わせることだと考えています。



今の公教育は誰が決めたのかがよくわからない上に、


世間の空気により決まるというような場当たり的なやり方では、


子どもや先生たちを振り回すだけです。



また供給側の管理型、画一的な教育では、


1人1人の個性に合わせて、


個性を伸ばすような教育はできないことは明らかです。



これだけ、「ゆとり」と「詰め込み」右往左往して、


世界的にトップレベルを維持しているところが、


日本の教育の特徴でもあるのです。



それでは、明日も笑顔で、いい言葉を!


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