いつもありがとうございます。
いつもありがとうございます。
オリオンアカデミーの渡辺です。こんばんは(^^)
今日は1月15日です。今年に入って1月も半分です。
1年も24分の1が終わりました。
時間は放っておいても自然に過ぎていくので、
自分が動かず、前に進まなくては、後ろへ後戻りして行くように感じます。
まるで、動く歩道で逆行しているような感じです。(笑)
時間の使い道を考えて行動するペースを自然につかむことで、
時間の波にうまく乗れるようになります。
これが習慣ということになると考えています。
考えてばかりで、決意ばかりでも、何も変わらないのが現実です。
考えることは大切ですが、言動にあらわしていくことで、
はじめて現実が変化して行きます。
良くない言動は良くない結果の原因となり、
良い言動は良い結果の原因となります。
自分が良かれと考えて、自分が正しいと考えても
相手が良いと、正しいと考えるかは別ものです。
正義感や、道徳、常識といった考えを相手に求めることはできません。
自分自信でも、正義、道徳、常識から外れたと感じた時、
自己嫌悪感を強く持ち過ぎることもありますが、
過ぎてしまったことは変えられません。
過ぎてしまったことにとらわれず、
行動するためには、自分を許して行くことです。
今日やるべきことができなかったと自己嫌悪にとらわれて、
今からの時間をじっとして何もしないことが少なくなります。
自分を許せば、他人も同じように許せます。
自分を許せない人は、他人も許せずに責めます。
正義感や常識が強すぎて、自分だけでなく、他人にまで押しつけることは、
どこかで、衝突して、行き詰まります。
自分が正しいと譲らない者同士が向き合うと争いが起きます。
良い、正しいと相手に押しつけるのではなく、
相手のやり方も楽しそうだけど、
こちらのやり方も楽しいよとすすめるだけでいいのです。
それでは、明日も笑顔で、いい言葉を!
オリオンアカデミーの渡辺です。こんばんは(^^)
小学生低学年くらいまでに学習の習慣づくりをすることが理想です。
個人により年齢差がありますが、思春期に入ってから習慣づくりをすることは
自分の意志がなければ、習慣づくりは容易ではありません。
思春期に入ってからではもう無理なのかとあきらめることはありません。
ただし、この時期の子どもは、当たり前ですが、自分の意志で動きます。
言われて動くことがあっても、自分の意志がなければ、心ここにあらずです。
表面的には同じようにやっているように見えることでも内容が伴ないません。
だからと言って、今まで習慣がない場合、放っておいて自分から学習の習慣をつくることはほとんどありません。
習慣づくりができるとすれば、本人が困った時、目標ができた時です。
ほとんどの子どもたちは、親の言うことをきかなければと、親に言われて、自分の好奇心ややる気を使わないで理性で学習していくことができます。
勉強は嫌いだけど成績はそこそこいいというような人が多いのは日本の特徴です。
しかし、自分の個性を知り、自分の好奇心から学びたいという本能や感情を使っていかなければ、
理性で学習しているだけで、自分の個性を知ることや好奇心からの行動ではないために、
自分の好きなことや自分のやりたいこと、楽しいことと学習がつながらずに、
受験や就職ということが目的というような学習に終始してしまうことになります。
このような環境に馴染めないような子どもたちや保護者の方全員に
教育や社会人としての道をつくりだす体験が豊富にあれば別ですが、
親は、はじめて今、親をやっている訳で、
人は自分の体験してきたことしか本来分かりにくいものです。
今の社会の学歴部分だけが学習の目的でも目標でもないことは明らかですが、
その他の道というモデルが目に見える1つの基準としてたくさんあるわけではありません。
第2、第3の教育という道もあるということが社会的にも理解できていても、
日本では公教育が画一的なままで、その基準に合わせることを常識と考えて
しまいがちです。
世界や過去の日本の教育の歴史をみればたくさんの参考となる基準がありますが、
それを今の私たちに合わせて取り入れなければ使い物にはなりません。
経営者の世界でも、職人の世界でも、学歴があってもなくても、
個性をいかして、人の役に立っている人がたくさんいます。
そういう人たちが、子どもの時にに学んでおきたい、体験したい無形の資産は、
自分はやればできるという体験や自分の個性をいかし、好奇心をもって、やってみたいとやる気が出てくる体験ではないでしょうか。
それでは、明日も笑顔で、いい言葉を!
オリオンアカデミーの渡辺です。こんばんは(^^)
オリオンアカデミーの渡辺です。こんばんは(^^)
今年になって1月1日から既にすららカップがはじまっています。
オリオンアカデミーの8日現在の上位3名です。
1位 塔に現れる幻影さん 12時間31分
2位 勝利を我が手に掴むさん 12時間27分
3位 激うま棒棒鶏~さん 9時間32分
以上が、新年出だし1週間の状況です。
すららで学習する人を対象にしたもので、
全国2万人以上、大阪地区エリアだけでも何百人という人数が参加するイベントです。
1位、2位の2人は去年の夏のすららカップでも、同じく教室で1位、2位でした。
この冬休みでも理科、社会を中心に英単語、数学テキストも並行して学習しています。
その中で自分の個人目標を立てて学習に取り組んでいます。
すららカップは2カ月間にわたる学習時間やクリアユニット数の積み上げという
努力過程を基準にしています。
単に長かったら何でもいいんでしょ、というような手段を選ばないやり方ではなく、
また、ランキングばかり見て、心ここにあらずというような学習でもなく、
自分の目の前の1問1問に一生懸命、手元、足元を一番大切にして、
心をこめて、内容のある学習を目指しています。
自分の目標を達成するために、その勇気づけの1つにしていきたい。
一緒にがんばりましょう!
それでは、明日も笑顔で、いい言葉を!

