クラブラウンジ @シェラトン香港ホテル&タワーズ
”Tip以外” HKD Cashを使わずに香港出張を乗り切りました。
昔、たまにHong Kong に行っていた時のHKD 紙幣が自宅に少し残っていたので、今回は両替一切無し、手持ちのHKD紙幣をTip用に持って行って、両替無し・現金利用無しで長めの出張を乗り切りました。快適性・利便性しか考えていませんので、得したのか損したのか。。。 比べていないのでまったくわかりません。
- Hong Kong Internatoinal Airport > Hotel in Kowloon 7000円+α
- Hotel in Kowloon > HK Airport 7000円+α
予約時期によって料金が異なるようですが、事前にJPYクレジットカードで決済可能。固定料金なので、渋滞に巻き込まれても料金そのまま
【注意点】
- 香港国際空港の一般のタクシー乗り場での待ち合わせではありません。”Park 4”=駐車場4前のタクシー乗り場でドライバーさんとお待ち合わせです。普通のTAXI乗り場よりも少し遠いです。
- ドライバーさんとのやり取りは、LINE and/or SMS。香港国際空港到着時からWifi or 現地の通話回線が必要です。私は、docomo の”世界そのままギガ”というデータローミングサービスを利用。
- 予約時にLINEのIDを登録しておくと、利用日の前日にLINEでドライバーさんからメッセージが入ります。私は、前日・当日ともに義務教育レベルの簡単な英語でやり取りをしましたが、日本語siteで予約したので、多分日本語対応も可能なのかな??と思いますが。。。未確認です。
- KKday アプリのダウンロードしました。
オクトパスカード(=漢字で”八達通”)は、香港の電車・地下鉄、バス、スターフェリー等の船、香港トラムやコンビニ、マクドナルド、パーキングなどで使用できるチャージ式のICカードです。Kowloon側のホテルに宿泊して、仕事はCentral だったので、毎回タクシーを利用するわけにもいかず、Star Ferry やSubwayを利用=オクトパスカード必須でした(#^^#)
私は今回、Octopus card の購入は”Klook”を利用しましたが、往復空港送迎を利用した”KKday”でも同様にオクトパスカードを事前にクレジットカードで購入できます。
多分、どちらで購入しても香港国際空港到着ロビーのA13ブースに行ってQRコードを提示すると、並ぶことなくその場でオクトパスカードが受け取れます。(A13、ちょっと見つけにくいかも。。。進む度に保険かけて空港スタッフ何人にも確認しました)
QRコード or 予約番号が無いと、カウンターでオクトパスカードと交換することができませんので注意が必要です。現地でスマホのWifi/Global Roamingの設定に不安がある場合は、QRコードをPrint out or screenshotをスマホに保存してお持ち頂くとよいと思います。Wifi/Global Roaming(or SIM Card)、マジでいろいろ死活問題、特に出張時・・・(◎_◎;)😓
オクトパスカードは、”エアポート・エクスプレスのカウンター”(Baggage Claim > 到着出口すぐ)で購入するのが王道だとは思いますが、ここ、いつも長蛇の行列のイメージがあります。この時も、とんでもない長蛇の列ができてました
私は、いつでもどこでもとにかく並ぶのがとても嫌なので、多少Airport Terminalの中を歩いても、Klook or KKday のOnline Site or アプリで事前にオクトパスカードを購入しておいて空港でPick up、が便利と感じています。
”エアポート・エクスプレスのカウンター”のお隣りにある自動販売機でも、オクトパスカードを購入することができますが、こちらも多少並ぶかな?と思います。(多分、クレジットカードで購入可能)
オクトパスカードは、地下鉄の駅でも購入できるようですが、Credit Cardで購入可能なのかな・・・ Cash Onlyのような気がして、地下鉄駅でOctopus card 購入は考えていませんでした。
オクトパスカードの追加のチャージは、地下鉄駅の”加算器”やコンビニ等でできますが、HKD50 or HKD100 の現金のみで、そこが超絶不便・・・
なので、追加のチャージはしたことがありません
Hong Kongのタクシーは、多分Cash only(?) だったような気がして、Tip 用のCash しか持っていなかった私は、HKでのTaxi = Uber でした Uber に登録してあるクレジットカードですべてのお支払い完結!チップの金額も確か3種類から選べて、タクシー代と合わせてクレカ決済でGOOD👍
香港のホテル:出張編
昔、プライベートで香港に観光で行っていた頃は、眺望優先で100% Regentに宿泊していましたが、今回は出張で会社規定のBudget があった為、さすがに自分の好みだけでホテルを選ぶことができませんでした。
※Regentは、一時期InterContinental Hotelに変わってましたが、今はRegentに戻っています
Global でRitz-Carlton のCorporate accountを 持っているような一流企業で働いているわけではないので、ホテル選びがとても大変です(◎_◎;)😓
会社の規定内の金額では、ホテルの選択が限られてしまい・・・結局、既定の金額を超える部分は自己負担確定。ただ、今回はわりと長めの出張だったので、自己負担でRegent宿泊は、あまりにも自己負担の金額が大き過ぎて(@_@;)🥵・・・そもそも仕事でほとんどホテルにいないのに、莫大な金額を自己負担するのも嫌だな。。。とか・・・ しかも、”こいつどんだけ出張で自己負担してんの?バカなの???”みたいに、Globalで悪目立ちするのもちょっと・・・ と思っていろいろ自粛・・・
Kowloon側でReasonableな自己負担で”ちょうどいいビジネスホテル”ってどこ~~
シェラトン香港ホテル&タワーズ (Sheraton Hong Kong Hotel & Towers)
シェラトン香港って、ザ・ペニンシュラ香港(Peninsula Hong Kong)のお隣り、Regent の斜め後ろなので、ロケーション的にはなかなかGoodです
こういう時は、結局Membershipを持っているMarriott Bonvoy Group のホテルが頼りになります Regent はInterContinental Hotel Group(IHG) なので、Membership 持ってるには持ってますが、そもそもSheraton とRegent では、最低宿泊料金が全然違います
しかも、IHG のMembership によるお部屋のUpgradeは1ランクのみなので、ショボすぎて話になりません。。。
そんなこんなで、シェラトン香港について軽く触れたいと思います。何しろ、日本国内旅行のネタ枯渇中・・・(つд⊂)エーン
シェラトン香港ホテル&タワーズ:ロケーション
▼シェラトン香港、ロケーションだけは、最高です( ´艸`)www
仕事は香港島のCentralですが、Kowloon側から観るビクトリアハーバーとCentral 側の景色が大好きなので、”敢えて”Kowloon側のホテルに滞在です ここだけは譲れませんでした
香港オフィスの同僚に「どこ泊まってるの?」と聞かれて、シェラトンでさえも超気まずいんですけど😂www
えっっ
Google先生、またまたご冗談を・・・
▼シェラトン香港が、Peninsula、Regent と同じ”5つ星ホテル”となってますが........ 多分違うと思います・・・
Peninsula、Regentは5つ星ホテルですが、シェラトンは・・・(◎_◎;)😓 まじで、絶対違う 実際に宿泊してみて、本当に全然違います!!
日本のHoliday Innを四つ星にしてみたり、香港シェラトンを五つ星にしてみたり、なんかGoogle先生ったら、ホテルのRatingバグってる。。。
タクシーでシェラトンの車寄せに着くと、スーツケースをお預かり頂き、私は2階のホテルロビーへ、荷物はBell Deskからそのままお部屋にお届け頂きました。日本も香港もシェラトンのBaggage Handlingは、意外と完璧です(#^.^#)
シェラトン香港ホテル&タワーズ:チェックイン
▼シェラトン香港のロビー。フロントデスクに並びながら撮影。こちら側には人がいませんが、写真の手前=フロントデスク側には長蛇の列です・・・(◎_◎;)😓
勿論リノベはしていると思いますが、1974年創業のホテルということで、構造的にとても古いホテル、という印象です。
Marriott Bonvoy Elite Member でも、普通にロビーのフロントデスクに並んでチェックインでした。国内でこんな扱いされた事無いので、衝撃的 私が宿泊していた期間、連日連夜、ガチ満室 or ほぼ満室とのことで、日本もそうですが、香港もAfter COVID-19の観光需要大爆発現象が顕著
ただ、香港、どこに行っても日本人の姿あまり見ませんでした・・・JAL満席だったのに・・・なんでかな 昔観光で香港に来た時は、日本人いーーーっぱいいたのに・・・
チェックイン後、お部屋へのご案内は無く、カードキーを渡されて勝手にお部屋に行って下さい、でした フロントデスクの人員も足りないし、全体的に人手不足なのでは??という印象です。とにかく、フロントで何するにもひたすら並ぶ(つд⊂)エーン
お部屋の記録は後ほど。クラブラウンジの記録に続きます
シェラトン香港ホテル&タワーズ:シェラトンクラブラウンジ
▼クラブラウンジは16階。
シェラトン香港ホテル&タワーズ:Marriott Bonvoy メンバーのBenefit
- 無料インターネットアクセス
- 2階のThe Cafe で朝食ブッフェ (07:00-10:30)
- 16階のシェラトンクラブラウンジ利用 (10:30-19:00) 16:30-18:30のカクテルタイムにはアルコール提供 (1時間利用制限あり) Guest をラウンジにお招きしたい場合には、HKD300+10% Service Charges追加料金。2024.3月のCurrency Exchange Rate で約JPY6,500円。シェラトン香港のラウンジに6500円払ってGuestを呼ぶとか、そんな価値はまったく無いので、あり得ません。
JPYが弱すぎて、あらゆるものが割高感半端なく、自分が超貧乏になった気持ちで、出張中ずーーとブルーでした 詳細は、御食事編で・・・
▼一番お安いお部屋で予約していますが、Marriott Bonvoy のElite Memberなので、どのタイプのお部屋に宿泊しても、クラブラウンジへのアクセス権は付いてきます
Club Lounge の営業時間が、確か18:30 ラストオーダー、19:00でClose・・・全然使い物にならないラウンジでした。ビジネス利用の宿泊客ガン無視なオペレーションにドン引き どこが五つ星ホテルなのかしら
▼到着した日@17:47頃、ラウンジから撮影。香港滞在中、出張中だいたいずーーと曇っていた印象です
▼ビクトリアハーバー&香港島View
▼何を食べたのか覚えていませんが、こんな感じですwww 外資系ホテルの何が助かるって、必ず”トルティーヤチップス=逃げ場”があること
▼ここから別の日に撮影したラウンジの写真です。入口付近のカウンター。カクテルタイムには、ここにアルコールが並びます。@13:37。
この時間はラウンジが空いてていいですけど、この時間にホテルに居ることなんかほぼ無かったので、この時間にラウンジ利用したのはこの時一度だけです。
▼このCorner のお席がラウンジの特等席
▼ラウンジの全貌。。。超狭い
▼この写真の右側がブッフェテーブル。
▼カクテルタイムにはここにほんの少しだけお食事が並びます・・・(◎_◎;)😓 しょぼい&狭い・・・狭すぎです
▼左側からK11 Musea > Regent Hong Kong
▼”K11 Musea”の日本語の案内が見当たらないので、古い記事でFYI。
▼左側にちょっと見えている建物がRegent、右側の低い建物は”香港藝術館”
▼右側=お隣りはペニンシュラ。
▼右側の写真がPeninsula。
▼ある日のカクテルタイムのお食事。言い方悪いですけど、ろくなもんありません。。。
▼ラウンジCLOSE直前 18:58頃撮影したVictoria Harbour Night View
▼Peninsula側
以上、超簡単に ”シェラトン香港ホテル&タワーズ” のシェラトンクラブラウンジの記録でした。
お部屋編につづく