伊豆マリオット修善寺 3階765号室からの眺望 @静岡県伊豆市
伊豆マリオット修善寺 Marriott Izu Shuzenji 2023.8
■時期
2023年8月
■旅の目的
伊豆マリオット修善寺でワーケーション
天候に恵まれた平日、どこでもいいから、近場で景色のいい場所で仕事したいな。。。 ということで、Marriott Bonvoy と IHG のアプリでホテル検索
まだ宿泊したことがなかった『伊豆マリオット修善寺』に行ってみました。
富士山Viewほホテルなので、景色はいいのかな?と思って・・・
■期間
平日、1泊2日
■宿泊先
伊豆マリオット修善寺 Marriott Izu Shuzenji
■主な移動手段
横浜 09:24発 > 修善寺 11:08着(104分) 踊り子3号
修善寺 15:39発 > 横浜 17:26着(107分) 踊り子16号
えきねっとで踊り子号のチケット購入したんですけど、これが大失敗
修善寺駅ではSUICAが使えないので、清算が超絶めんどくさいことになりました。まず、修善寺駅で改札を出る為に、”現金区間”の清算に並ぶ。そして、証明書を渡されて、帰りに最寄り駅で改札を出る時に、証明書と帰りの現金区間の切符を提示して、SUICAの処理をしないと改札を出れない。そして、帰りは修善寺駅で現金区間の切符を買って改札を通る、みたいな。。。なんか、そんな感じだったと思います
”便利な”えきねっとでチケット購入したのに、かえって超不便・・・意味不明です、JRさん
じゃあ、どうすればいいの・・・ 窓口で踊り子号のチケット買えばいいのかな
何年もJRの窓口で切符買ったことないので、よくわかりませ
修善寺、もう当分行かないからいいかな?って、なりましたけど・・・、JRさん、修善寺駅にSUICA導入してください(_ _)m
修善寺駅 > 伊豆マリオット修善寺 : タクシー
伊豆マリオット修善寺 > 修善寺駅 : タクシー
平日でしたが、往復とも駅前周辺で若干渋滞がありました。タクシーの運転手さんにお伺いしたところ、駅間の狭いエリアに信号が5つも重なっていて、どうしても信号待ちから渋滞になってしまうそうです。
▼修善寺駅 <=> 伊豆マリオット修善寺 無料シャトルバスが運行しているんですけど・・・何基準で時刻表組んでるのか超意味不明です。踊り子号の到着・出発時間、完全ガン無視・・・ じゃあ、何基準でこの時刻表になってるのでしょうか
仕方ないので、往復タクシー利用、片道3500円位x2だったような気がします。
伊豆マリオット修善寺とラフォーレ修善寺
「伊豆マリオットホテル修善寺(2017年7月開業)」は、「ラフォーレリゾート修善寺」の敷地内にありました。
■ラフォーレリゾート修善寺内の施設
- 伊豆マリオットホテル修善寺 全128室
- ホテルラフォーレ修善寺 全212室
- レストラン3店舗
- 温泉大浴場 「森の湯」
- 温泉SPA
- ラフォーレ修善寺&カントリークラブ(ゴルフ場)
- テニスコート
- 体育館
- 研修室・会議室
- ドッグラン
- 各種Activity施設
伊豆マリオット修善寺に宿泊しても、温泉大浴場”森の湯”を利用することが可能です、とご案内を頂きました。気が向いたら行ってみようかな?とは思っていたものの・・・
別にいいかな、ってなりました(*^^*) よって、温泉大浴場”森の湯”の情報はありませんm(_ _)m
▼お部屋のテラスから撮影したラフォーレリゾート&マリオットの送迎バス。テラスで富士山眺めてたら、偶然バスが通りました。
ワーケーションスケジュール
通常どおり、自宅で仕事 > 踊り子号で仕事 > 伊豆マリオット修善寺で仕事・・・と移動中もホテルでも、ガッツリ仕事です。
これまでの、ワーケーションの記録です
踊り子3号
横浜 09:24発 > 修善寺 11:08着(104分) 踊り子3号
踊り子3号は、熱海駅で伊豆急下田行き(1~9号車)と修善寺行き(10~14号車)に分かれます。グリーン車は、伊豆急下田行き車両に連結されているので、修善寺行にはグリーン車はありません。グリーン車に乗車したら、熱海駅で修善寺行きの車両に乗り換えなければならず、面倒なので普通車両に乗車しました。
▼普通車でも電源が取れたので、仕事にはまったく問題ありませんでした(*'▽') Internet は、いつもの通りdocomo のテザリング利用です。
▼電車移動には、何故か買ってしまう、鉄板の崎陽軒シウマイ弁当
乗車時間104分、11:08分着、あっという間に修善寺駅に着きました
伊豆マリオット修善寺:チェックイン
▼ホテルの外観。タクシーでホテルの車寄せ IN/OUT だったので、気付けばホテルの外に一歩も出ませんでした( ´艸`)www
公式サイトからお借りした写真です
伊豆マリオット修善寺には11:30頃には着いてしまったんですけど、”一応” クラブラウンジ(?) じゃなくて、マリオットラウンジかな(?)、があることを事前に確認していたので、あえて早めに移動してクラブラウンジで仕事、というプランでした。
▼フロントデスク
チェックインのお手続きはサクッと終わって、なんと、既にお部屋の用意ができております、とのこと
マリオットって、どこのMarriott Hotel もおしゃれ感はまったくなくて、何故かインテリアとかもっさり田舎臭くて全然好みではないんですけど、意外とどこに宿泊してもサービス面はちゃんとしているような印象です。オシャレじゃないから、ナルシストで鼻につくイキったスタッフも、記憶にないので多分いないと思います(*^^*)
マリオット修善寺ホテルは、Welcome Drink/Sweetsを頂きながらソファでチェックイン、とかそういうLuxuaryなサービスはそもそも無いんですけど、ビジネスホテルとして考えれば、サービス面、わりと安心感があったような気がします
▼エントランス
▼ロビー
▼ただ、ビジネスホテルなので、やっぱりこう感じ、始まっちゃってます・・・
▼歯ブラシとか、ここから”お好きなだけ”
早速お部屋にご案内頂きました。
伊豆マリオット修善寺:お部屋編
予約可能な一番下のcategoryのお部屋を素泊まりで予約しましたが、Marriott Bonvoy membership特典により、お部屋のupgrade がありました
宿泊したお部屋: 温泉露天風呂付プレミアムツイン Mt.Fuji View
この日のMarriott Bonvoy membership特典は、次の通りです。
- お部屋のアップグレード
- 朝食付き
- 帰りの踊り子号出発時刻(15:39発)に合わせて、15:00過ぎのチェックアウト。(希望すれば1600まで滞在可能)
▼この奥に、「温泉露天風呂付プレミアムツイン Mt.Fuji View」のお部屋が並んでいたと思います。
▼765号室。ホテルは3階建て、765は3階。
▼お部屋の前の廊下、左右の写真。
▼765号室は、下記Layoutの反転タイプです。
▼左:お部屋に入ってエントランスエリアを撮影。右側が入口ドアです。右:正面の扉がお手洗い、右にお部屋。
▼左:クローゼット、右:ベッドルーム
▼プレミアムルーム King Bed のお部屋は3室のみのようで、今回はツインルーム(全10室)へのUpgradeとなりました。 ちゃんとProfile に保存されているRequest = 低反発枕も用意されています。
▼シンプル・機能的で使いやすいお部屋でした。
▼4人で宿泊できるお部屋のようです。
▼右側に広々としたSofa。デイベッドとしても利用できましたし、延長コードをお借りして、Sofaで仕事したりもしていました
▼ミニバーとテーブル
▼こちらの丸テーブルをWork Deskとして利用しました。ほぼ2人サイズの大きな椅子が意外と快適でした(*'▽')
▼源泉かけ流し温泉露天風呂。遠くに富士山が見えています。
▼右側の扉がシャワールーム
▼レインシャワーは無し。
▼シャワールームから露天風呂を撮影
▼シャワールームのお隣にはPowder Room。
▼Single Sink
▼Powder Roomからお部屋を撮影。これで、お部屋一周です。
▼お部屋の窓からは、ゴルフ場View。そして・・・
▼富士山の眺望が素晴らしかったです
富士山Viewのホテルとしては、伊豆マリオット修善寺の他に、日本平ホテル、富士スピードウェイホテル(Hyatt) に宿泊したことがあり、いずれもワーケーションしました。比較用として、備忘録を貼っておきます。FYI
▼伊豆マリオット修善寺3階、765号室のサンセット。8月はお部屋の左側に太陽が沈みました @18:05
▼Mt. Fuji
▼お部屋の正面
▼Mt. Fuji 翌朝 @8:41am
▼Mt. Fuji 右側のView
▼天候にも恵まれ、美しいMr. Fuji Viewですけど、山頂に雪がない富士山は・・・ちょっとだけ残念です
▼Mt. Fuji @10:05
▼Mt. Fuji @14:48。富士山って、通常雲の流れが早くて、刻一刻と眺望が変わる印象ですけど、この日は富士山頂付近の天候もとても穏やかだったようで、ずーーーとこの感じのViewでした 孫悟空が乗ってそうな雲
館内・ラウンジ・朝食編に続きます。