朝焼けに染まる富士山 HYATT 富士スピードウェイホテル 502号室から撮影 @静岡県駿東郡小山町
HYATT 富士スピードウェイホテル HYATT Fuji Speedway Hotel 2023.2
■HYATT 富士スピードウェイホテル お部屋編
▼宿泊したお部屋
富士山ビュー デラックスコーナーツイン 60㎡
バルコニー付き 5階502号室
富士スピードウェイホテルのお部屋選びは、富士山View or 富士スピードウェイ・サーキットView、どちらかです。
公式サイトからお借りした写真なんですけど、HYATTは下記写真のように建っているので、富士山側を選べば何も遮るもの無しでどのお部屋からでも目の前にドーンと富士山、サーキット側を選べば目の前にどーんと富士スピードウェイ 。立地条件とView は、素晴らしいと思いました。Good job HYATT
私は、富士山View の為にわざわざHYATTに出向きましたので、1ミリの迷いも無く富士山側のお部屋を選択しました
そして、コーナールームが空いていたのでコーナールーム、です
■富士山ビュー デラックスコーナーツイン
▼502号室、エントランスのドア。さすがHYATT、真っ暗で雰囲気最高です(*^^*)
左側にすぐ非常階段。
▼お部屋に入って、エントランス側を撮影。写真左側おトイレ&Walk-inクローゼット、右側がバスルームです。
▼バスルーム
▼コーナールームは、シングルシンクでした・・・
▼バスアメニティ
この中に”Earplug”(耳栓)がありました。珍しいわね~~飛行機のアメニティに寄せてるのかなと思っていたら・・・
すぐに理由が分かりました
ここは『富士スピードウェイ』= Racing circuit 隣接のホテルです。富士スピードウェイでEventとか開催されていないど平日でも、練習&体験とかしている方がいらっしゃるようで、9:00-17:00、Racing CarがCircuitを爆走するMotor Engine音=”爆音”がホテル内にも容赦なく響き渡ります
これ、最初はものすごーく驚きました。私のように、Racing Carがこんなにうるさいなんて、生まれて初めて知ったわーという人も、多分いらっしゃると思いますので、エンジン音対策の耳栓だと理解しました。
富士スピードウェイに宿泊するってことは・・・とか深く考えずガン無視して、わたしのように、ただただ新しい富士山ViewのHYATTに泊まりに来た人は、多分超びっくりすると思います。あの乾いた爆音・・・ Racing Carって、あーいう音なんですねーーー
ただ、お部屋の位置によって、音の聞こえ方が多少違うかもしれません。富士山ビューのコーナールームからは、サーキットも見えていたので、エンジン音がストレートにお部屋に届いていた気も致します。
Motorsportsに一切興味が無い私にとっては、ただただすさまじい”騒音”でした
▼レインシャワー&バスタブ。このバスタブに浸かりながら、お部屋の向こうの富士山が見えました。ちょっと窓からは離れてますけど、ビューバスです
夜は大浴場に行きましたが、翌朝はこちらのビューバス利用しました。バスアメニティとして、入浴剤があったので使ってみました。ティーバッグ型の入浴剤で、色も緑茶色なので、入浴していて自分がお茶に使ってるような気持ちになりました。
お風呂上りに真っ白なタオル型のバスマットに足を着いたら、マットがお茶色に染まりました・・・(◎_◎;) なんか、私がバスマット汚した、みたいな感じになって、ちょっとやだな、って思いました。汚れがタオルに付くタイプの入浴剤とか・・・そんな製品世の中にあったの これ、ホテルだったのでまだよかったですけど、入浴剤のせいで自宅のタオルにこんな汚れが付いたら、ちょっとしたPanicです
あ・・・でも、わたしこれ1回の入浴で2パック使ったので、そのせい それにしても、1パックでもそこそこの”お茶色”がバスマットに付着することは間違いないと思います。
▼写真だとちょっと富士山まで見えませんが、バスタブに浸かっていれば、バッチリ見えます
バスルームとお部屋の間の窓は、プライバシー確保の為にシェード??を閉めることも可能です。
▼ウォークインクローゼット
▼ここにキャリーケースが置けて、大変機能的なウォークインクローゼットでした
▼スリッパとくつ下
▼斜めがけ用の小さなエコバッグ。館内でスマホ+Card Key+Laotop PC等を入れてレストランに行ったり、大浴場に行ったり、とても便利でした そして、私のLaotop PCにPerfect Fitの斜めがけエコバッグなのでした
”ご自由にお持ち帰り下さい”と書いてあったので、ありがたーーく持ち帰りました(*^^*) このエコバッグ、いまやCarry Bag に入れっぱなし他のホテル宿泊の際にも持参して、館内PC持ち運び用に使ってるくらいです これは、大収穫 ただ、印字されてるホテル名を隠して使っているので、欲を言えば”ホテル名の印字無し”の無地のエコバッグが良かったです m(_ _)m
エコバッグの裏面は無地ですので、裏面を表にして使ってます。色違い2種類あるので、何気にその時どきの装いとコーディネートしやすくてGOOD👍
▼ベッドルームに移動します。
▼ベッドルーム
コーナールームは、キングサイズベッドx1のカテゴリーが無くて、すべてダブルベッドx2でした。
▼インテリアは、Motorsports色強め。右:ミニバー
▼Motorsports Magagine。左下のオブジェは、富士スピードウェイのサーキットの形です。Motorsportsに浸れるお部屋ですね
▼キングサイズベッドだったらよかったのに・・・(;^ω^)
▼コントローラーでカーテンや照明の調整ができます。新しいホテルは、こういうところがGOODです
▼ビューバスの窓
▼Corner Roomのこの感じが好きすぎます
ここで仕事したり
▼右側の丸テーブル&ソファで仕事したり ベッドでも仕事しました。
Work Deskはありませんでしたが、仕事に不自由はありませんでした。
ただ・・・9:00AM-17:00に富士スピードウェイのRacing Carが走り抜けるエンジン音がとにかく爆音で、Motorsports にまったく興味が無いわたしには、ただただうるさかったです
早々と結論言っちゃいますけど・・・
仕事の集中力に影響があったので、宿泊のリピはありません。Vacation Useとしても、うるさすぎですし、かと言って室内で耳栓して・・・とか、そこまでじゃありません なので、個人的にここのHYATTは、Lunch or Cafe のVisitor 利用限定です(*^^*)
▼富士山View のお部屋に宿泊しましたが、コーナールームだったので、富士山側ではない、写真左側の窓から富士スピードウェイのサーキットも見えました。
写真の右奥に見えるのが、富士スピードウェイのCircuitです。
▼富士スピードウェイZoom。コーナールーム お部屋からこれくらい見えたら、Motorsports に興味ない人にとっては、十分です(^^♪
▼富士Viewのバルコニーに出てみます
▼左側にデイベッド、右側にはTable & Chair。
▼2月じゃなかったら、バルコニーのデイベッドでも仕事したかったです・・・ さすがに2月のここは・・・極寒 ※度々恐縮ですが、自分が超薄着、ということもあります(*^^*)
▼富士山View。13:30頃
Zoom 分厚い雲に覆われていましたが、それでも絶景中の絶景でした この景色の為に、HYATT富士スピードウェイホテルにやって参りました
▼富士山の右側のView
▼更に右側。コーナーです。
▼富士山の左側のView
■502号室から撮影した富士山
サーキットのエンジン爆音、超うるさいなぁ~~ とか思いながら仕事していて、ふと窓の外を見ると・・・
▼きゃーー富士山の雲が無くなってました
▼Beautiful 14:53頃
▼最高です。雲の流れが激しいので、刻一刻と変わりゆく富士山の景色が、儚くもありDramaticでもあり、見ているとずーーと見ちゃいます 14:53頃。
▼14:54頃。 たった1分でも景色がこんなに変わります
▼14:54頃の富士山の右側 >> 富士スピードウェイのView
▼14:55頃
▼14:58頃。
3分くらいで上空の雲がすっかり取れてました こんなに激しく刻一刻と景色が変わるなんて富士山、改めてすごっ
仕事しなきゃ💻
でも気になる・・・富士山
▼15:07頃。
▼15:08頃。
しばし仕事・・・(;'∀')
▼15:17頃。
ガチで仕事・・・(;'∀')
▼16:45頃。
更にガチで仕事・・・(;'∀')
▼17:09頃。ガチで仕事してたら、サンセット、すっかり見逃してしまいました・・・
▼富士スピードウェイ側の窓から撮影したView。こちらは、モッコモコの分厚い雲
▼富士スピードウェイ・サーキット
▼17:24頃。ああああーーー、お美しい
▼富士スピードウェイ側
この日の夜は、一晩中ものすごい暴風吹き荒れてました。これが、山のお天気なのかと・・・ 恐る恐る少しだけ窓を開けてみたところ、寒すぎて速攻窓を閉めました
😪Zzzzzzzz
■502号室から撮影した富士山 翌朝編
▼06:25頃。神々しい
▼06:53頃。
▼08:07頃。
▼12:00前、チェックアウト直前に撮影。
素晴らしい富士山View、大・大・大満喫しました
富士スピードウェイのMotor Engine 音が気にならなければ、宿泊のリピもあったと思いますけど・・・(◎_◎;) そもそも、そういう場所です(*^^*)
ちょっと残念