快晴
の道の駅 厚岸 グルメパーク ”コンキリエ” ＠北海道厚岸(あっけし)
霧の無い”霧多布岬”を求めて
旅行プラン
釧路空港/TOYOTAレンタカー 9:40AM頃出発 >> 道の駅 厚岸 グルメパーク "コンキリエ” でランチ >> 茶内駅 >> 霧多布岬展望台 >> 湯沸岬灯台/霧多布岬 >> アゼチの岬展望台 >> 霧多布湿原 琵琶瀬木道 >> 琵琶瀬展望台 >> 展望台(厚岸郡厚岸町 道123号) >> 原生花園あやめヶ原(チンぺの鼻展望台) >> 子野日公園 >> お供山展望台 >> 17:40 TOYOTAレンタカー/釧路空港
釧路空港/TOYOTAレンタカー 9:40AM頃出発 >> 道の駅 厚岸 グルメパーク "コンキリエ"
走行距離約66Km 1時間位のドライブ
道の駅 厚岸 グルメパーク "コンキリエ" >> 茶内駅
走行距離約21.6Km 21分位のドライブ
道の駅 厚岸 グルメパーク "コンキリエ”
厚岸＝あっけし、と読みます
釧路空港前のトヨタレンタカーから１時間位のドライブで『道の駅 厚岸グルメパーク』着きました
▼昨年も訪れているので、2度目の訪問です(*'▽') 霧多布リベンジは、こちらでカキフライ定食ランチを頂くところからスタートです
▼＠10:35頃、駐車場に着きました。ここは大人気の道の駅なので、午前中でも広い駐車場がこの通りです。
▼道の駅 厚岸 グルメパーク”コンキリエ”
ご覧ください
なんと、快晴です
この場所、朝はこの通り
濃霧で何も見えなくて、”あ゛ー、終わった” と絶望のどん底に突き落とされたんですけど・・・
見事に霧が晴れました
Internetの天気予報にも、釧路～根室一帯に濃霧警報？注意報？どっちかが出ていたので、朝は本当に絶望的な気持ちでした
今は、超Happy
ここに着いたら、まずはコンキリエ２階の『レストラン エスカル』に行って、お店の前に出ている予約表に名前を書きます。11:00にお店がオープンすると、予約表に書いてある順番に名前が呼ばれて、お席にご案内頂けるシステムです。
この時は、10:35過ぎに名前を書いて、5番目か6番目位でした。これで、安心して次のTargetへ
11:00のオープンまで、やることがあります(*'▽')
1階 オイスターカフェ
【営業時間】
4月〜9月 AM9：00 〜 PM5：00
10月〜3月 AM10：00 〜 PM4：00
前回と同様、2階のレストランがOPENする前に、カフェでソフトクリームを頂きます(*'▽') コンキリエでは、デザートを先に頂くルーティンになります
確かソフトクリームは２種類あって、こちらは、地元の生乳を使ったSpecialな方のソフトクリームです。美味しいです
（美味しいんですけど、今でも一番食べたいのは、鹿児島の大隅半島先端、本土最南端の佐多岬にある観光案内所カフェの”塩ソフトクリーム🍦”です）
▼ こちらの備忘録の最後に、“塩ソフトクリーム🍦”の画像があります(*^^*) 本当に好き
▼コンキリエでは、2022年前回とデジャブのように全く同じ行動パターンです( ´艸｀) ただ、前回は根室線＋厚岸駅から徒歩でここに来て、今回はサクッとレンタカー、という違いはあります。
▼1階オイスターカフェの窓側テーブル席から窓の外を撮影
このViewは海側で、もっと左にカメラを移すと、厚岸湖Viewになります。
ソフトクリームを食べ終わったら、外で写真撮影です
▼こちらが、厚岸湖Viewです
▼道の駅 厚岸グルメパーク”コンキリエ”は、厚岸湾と海が一望できる素晴らしいロケーションです。
厚岸の牡蠣フライ、もしかしたら、ここで食べるよりも美味しい or/and おしゃれなお店とかあるのかもしれませんが、私はここからのView込みで”厚岸のカキフライ定食”を頂きたかったので、２回目の厚岸ランチも、迷わずここに来ました
▼厚岸大橋
Zoom
▼海側
▼この対岸のフォルムを見て、沖縄の”万座毛”を思い出していました(*^^*) 北の大地で南国の沖縄の万座ビーチに思いをはせています
▼対岸のフォルム、ほぼ一緒です
▼これぞ”抜けるような青空”
前回の釧路方面の旅は3泊4日ということもあり、さすがに前日予約とかではなかったので、天気予報思いっきり外されてなかなか悲しい思いをしましたけど、今回は雲も霧も晴れてくれて本当にうれしかったです
▼前回は、御食事の後この階段を下りて根室線厚岸駅に戻りました。超懐かしいです(*'▽')
そろそろ11:00五分前なので、中に戻ってお土産屋さんを物色してから2階レストラン前へ移動です ２階は、名前を呼ばれる待ちのお客さんで大混雑なんですけど、事前に名前を予約表に書いてあるので、少し離れたところでStand Byで問題ありません(*^^*) 本日ここまで、完璧な時間配分です
▼2階から１階オイスターカフェを撮影。吹き抜けなので、解放感があります
レストラン エスカル
▼公式サイトからお借りした店内の写真です。今回も前回と同様、窓側席にご案内頂きました(*^^*)
▼分厚い写真付きメニューの中で選んだのが、前回と全く同じ”金のカキフライ＋ライス＋お味噌汁セット”。
▼ドリンクはこれも前回と一緒、青森県 A-FACTORYシードル工房のスパークリングアップルジュース
青森を旅行した時に、このSparkling Apple Juiceの大ファンになりました(*^^*) まさか、厚岸の道の駅にあるとは思わなかったので、最初来た時びっくりしました
▼他にもフライのメニューあります。っていうか、牡蠣を使ったバラエティ豊かなお料理がたくさんあります！！メニューの写真撮るの、超苦手なので、これだけで失礼致します m(_ _)m
▼無類のタルタルソース好きなので、牡蠣料理は基本カキフライ一択です
生ガキもとっても好きですが、”万が一”を考えて、旅行中は控えています。こちらのあさりのお味噌汁も、美味しいです。
▼衣ザクザクで衣に存在感があるタイプなので、洋食屋さんで出てくるような繊細な薄い衣を纏ったカキフライがお好きな方には、おススメできません。
繊細なカキフライも勿論美味しいですけど、私はフライや天婦羅の衣も大好きなので、このような荒々しい衣ザックザクのカキフライも美味しく頂けます
▼外で撮影した眺望とほとんど変わりませんが、一応２階レストランのガラス越しに撮影した写真です。
こんな景色を見ながら頂く牡蠣フライ定食が好きです あーーー、厚岸で牡蠣食べてる～～、って気分が高まります 多分、またぶらっと行くと思います、厚岸(*'▽')
厚岸の牡蠣は、低水温環境なので、1年を通して365日牡蠣が食べれる
、というのも厚岸牡蠣の魅力です(*'▽')
カキフライランチを堪能して、11:40頃駐車場を出ました。10:35頃ここに着いたので、道の駅コンキリエ滞在時間1時間5分、って感じでした。
さて、次はいよいよ霧多布岬 どんな景色が見られるのでしょうか
茶内駅
全然立ち寄る予定無かったんですけど、次の目的地へのドライブルートの途中で、駅の目の前の道を通ったので、懐かしくなって思わず、写真だけ撮ってみました(*^^*) @12:03
▼前年の茶内駅
厚岸の牡蠣でお腹も満たされ、茶内駅で霧多布湿原のライブカメラ映像見たら・・・もちろん”快晴”
濃霧の心配もなくなり、一点の曇りもなく晴れやかな気持ちで”霧多布岬”に向かいました