株式会社　オルゴン越野

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05May
- 暮らしの中のオルゴン　令和6年5月5日
  改めてのご紹介です。鍼灸院である宇保先生のオルゴンとの出合いから、さまざまな人との出会いを経てのこんにちが語られています。ブログ目次 | オルゴン療法に目覚めた鍼灸師 (orgone-sakurablog.com)オルゴンさくら鍼灸マッサージ治療院〒661-0012 兵庫県尼崎市南塚口町１丁目１３−１１アクセス | 治療院情報 | オルゴン療法に目覚めた鍼灸師 (orgone-sakurablog.com)既知と未知既知である鍼灸という世界からオルゴンという未知を体験日々の生活の一部にオルゴンを取り入れてみていただけたらと思います。オルゴンリングをご愛用のみなさまいつもありがとうございます。
15Nov
- チャレンジドえひめ　令和5年11月15日
  チャレンジドえひめは、愛媛の障がいのある方々の芸術活動を通じて、社会的自立と社会参加を推進しています。このカレンダーが、企業・団体・行政と障がいのある方々が「ワンチーム」となり、アートで夢をかなえる地域社会を目指します。2024　カレンダー　プレゼント今年も終盤に差し掛かってきました。暑い夏だったことも忘れ、寒さが増してきています。昨年、お客様に順次お配りいたしましたカレンダー今年も数に限りがございますが、商品をご購入の方にプレゼントいたします。orgone2020.amebaownd.comうちの母が認知症となり、デイサービスなどの支援を受けさせていただき、介護保険のありがたみを日々、感じております。わたしどものできることは小さなことですが、少しでもお役に立てたらと思い活用させていただいております。オルゴン越野│オルゴンリングのご紹介から販売まで人と人を繋ぐツールでありたい「オルゴンリング」の紹介です。www.orgone-koshino.jp
13Oct
- 懐かしいものが出てきました　令和5年10月13日
  とある月刊誌の1997年11月号です。峰岸徹さんとの対談を載せたものです。わが自宅に俳優さんが来た～ってことで私も興奮していましたが、とにかく「オーラ」がすごかったですね凄く　かっこよかったです。オルゴンと刃物作りの二刀流で、オルゴンの比率が刃物の比率より高くなってきた頃です。オルゴン越野│オルゴンリングのご紹介から販売まで (orgone-koshino.jp)
10Aug
- 動画を含む記事
  オルゴンファン　令和5年8月10日
  オルゴンファンでいてくださる宇保さんのブログに目次ができたので見やすくなりました。ブログ目次 | オルゴン療法に目覚めた鍼灸師 (orgone-sakurablog.com)暑い日が続きますがみなさまがご健康でいられますように・・・
29Jun
- 動画を含む記事
  共栄　共存　令和5年6月29日
  私は3か月ほど前に北九州の門司に立ち寄らせてもらいました。九州の玄関口であり景色がとても素晴らしい好印象な場所でした。たまたまネットで北九州の記事があったのでご紹介したいと思います。日本も超高齢化社会を迎えております。それらの課題に前向きに取り組んでいる若者に感銘を受けました。「九州で最も早くに栄え、衰退に直面する都市」高齢化率No.1の北九州市で描く高齢者雇用の理想 - 坂口幸司 | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム＿＿＿＿＿＿＿以下　抜粋＿＿＿＿＿＿＿＿＿生涯みんな現役でとか　街の中で役割があって生き生きと暮らしてるそういう風になってもらえたら　いいなと思うんですよねうまくいくって何なのかなって言うくらいうまくいってないですよね(笑)でも誰かがやるべきだとは思う大変さはもちろんありますけどみなさんの個性だと思っているので面白いですよね若者と高齢者が分断されていくのが　良くないと思っていて高齢者も若者も一緒に働いて楽しく一緒に暮らせるようなそんな街にしたいと思います＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿人それぞれの「役割」「個性」認め合える社会作り・・・この彼らなら素晴らしい街が作れると思います。
28Jun
- 螺旋（らせん）　　令和5年6月28日　
  オルゴンリングの始まりは手に付ける「手首用」から始まりました。それから「施療用」などの螺旋構造の商品をラインナップしてきました。今回、螺旋商品をご購入いただいた方に限定して、写真にあるコースターをプレゼントしたいと思います。螺旋構造の中で以下の商品に限り商品1点につきこの中から1枚、ランダムにお付けします。（施療用、水用、ピンセット、手首・足首・首用、龍）（対象外商品・・・ユニコーン、ヘラー、指輪など）数に限りがございます。無くなり次第、終了となります。ご了承ください。下記も引き続きよろしくお願いいたします。日頃の感謝を込めて　令和5年3月15日 | 株式会社　オルゴン越野 (ameblo.jp)↓過去のブログ造り手の思い入れ　令和4年8月20日 | 株式会社　オルゴン越野 (ameblo.jp)
20Jun
- 便利がいいのか　不便ではいけないのか　令和５年6月20日
  1990年代携帯電話が少しずつ普及し始め、私の住む田舎でもコンビニというものができ始めた。「24時間戦えますか」というキャッチコピーができるなど、人もお金も回っていた時代。配送にしても、各社がしのぎを削り、よりよいサービスとして「時間指定」で品物が届くようになり、スピードが求められた。それが今、人口減少に歯止めがかからず、「少子化対策」といった案が出されているが、よくわからない。2024年問題として、物流の2024年問題とは何かをわかりやすく図解、3つの課題と悪影響、対策など徹底解説連載：「日本の物流現場から」｜ビジネス+IT (sbbit.jp)負の連鎖は免れない状況にあるのは確か。まだ、この上に「AI」というものが襲い掛かってくるのだから、人の存在価値にまで「便利」というものが支配してしまうことになる。戦後80年を迎えようとしているが、先人たちは、このような時代は望んでいなかっただろうと思う。私は、この「デジタル」化という時代には合わない人間なので、かなり昔の時代の人の生まれ変わりかもしれない。少し休みながら、許し合いながら生きていけたらいいと思う。
15Mar
- 日頃の感謝を込めて　令和5年3月15日
  いつもオルゴンをご愛顧いただきありがとうございます。本日3月15日より1度のご注文で5個注文（指輪）いただいた方に貼付リング1個プレゼントいたします。プレゼント条件といたしましては、・指輪（貼付用を含む）5個例）　　　指・指・貼・貼・貼　　　　　　指・指・指・指・指　　　貼・貼・貼・貼・貼7月末日注文分までとなります。この機会をご利用くださいませ。オルゴン越野│オルゴンリングのご紹介から販売まで (orgone-koshino.jp)
13Feb
- もうすぐ春を感じられるようになります　令和5年2月13日
  昨年の夏は猛暑で大変だったわけですが、昨年末からの寒さで昨年の暑さを忘れてしまっているくらいです。私が中学生だった頃は、全国でも夏の高い気温は30度をちょっと越えるくらいだったと記憶しておりますがそれが今では40度を越える地点まで出てきて、この先も気温が上がり続けるのかと不安になります。やはり、これから暖かくなる春が過ごしやすいですよね。昨年末から植えているイチゴが花を咲かせている所から、今では「いちご」らしくなってきました。ハウスで栽培されているいちご農家さんは、ミツバチをハウス内に放して受粉させているそうです。私は柔らかい筆を使って受粉させてみましたが、こんな素人がすることで実がなるとは驚きでした。ま、ここまでできれば満足であって、そこに「味」が加わるものだから、プロの農家さんにかなうわけないのです。収穫できましたら味の報告をします。甘くもなく水っぽいのがみえてますが（(笑)）ちょっと　ご紹介↓　↓　↓触れる　Ep49 | オルゴン療法に目覚めた鍼灸師 (orgone-sakurablog.com)気分が悪くなった時に背中をさすってもらったりして気分が落ち着くことってありますよね。白鳥の湖　Ep57 | オルゴン療法に目覚めた鍼灸師 (orgone-sakurablog.com)水鳥がなぜ水に浸かってて寒くないかという疑問からの検証
20Jan
- 道後温泉　令和5年1月20日
  先日、県外からのお客様が来られて道後温泉の近くでお会いすることになりました。私の住んでいる所からは30分ほどなのですが、なかなか行く用事もなく、改修工事の進捗をしばらく見ることになっていませんでした。久しぶりに見た外観は、古き善きものをちゃんと残しながら生まれ変わってきていました。道後温泉本館は後期保存修理工事期間の営業に移行しました | 新着情報 | 【公式サイト】道後温泉 (dogo.jp)道後温泉本館は来年12月までの改修工期で総事業費は約26億円とのことです。本館を覆い被せ、工事している所が見えないようになっています。道後温泉本館 | 外湯紹介 | 【公式サイト】道後温泉 (dogo.jp)
10Jan
- 新年あけましておめでとうございます。　令和5年1月10日
  今年も皆様にとって善き年となりますよう心よりお祈り申し上げます。令和となって早5年になるのですね。皆様は年末年始どうお過ごしになられましたか。私は、ほぼ自宅で過ごしていました。大みそかの夜息子が「紅白見ようよ」と言うので、一緒に見ていました。中でも、加山雄三さんの「海　その愛」【加山雄三】「海　その愛」永遠の若大将が最後のライブパフォーマンス!【紅白】｜NHK - YouTube音楽と共に歩んできて幸せいっぱいです。本当にありがとうございます。と、おっしゃった後の微笑みが何とも言えず私に　グッとこみ上げてくるものがありました。この方たちが時代を築いてきてくれたからこそ、今の私たちが健やかに暮らせているのだと思います。昨年末あたりから、イチゴの花が咲き始めました。花の雌しべに受粉させたら実がなると知りましたので、素人ながらにやってみたところ、なんとなくですが、イチゴっぽくなってきています。イチゴ農家さんは、これらを繰り返し繰り返し作業されているわけですから、かなり大変だと思います。日々、なにげなく食している農作物ですが、農家さんの努力に感謝しながらいただきます。
14Nov
- 伝わるのです。　令和4年11月14日
  本当に楽しい時間心地の良い雰囲気優しい人達に囲まれる安心感⁡ご来店下さいました沢山のお客様の笑顔に癒されて私も幸せでした❤️⁡そして出店者の皆様にとっても感謝しています💐⁡いつも快く場所をお貸しくださるオーナー様本当にありがとうございますオルゴンリング💫メソッド「凛」／大阪 on Instagram: "こんにちは♬ ⁡ 『オルゴンリングメソッド凛』のしのぶです ⁡ ✰follow me✰ ⁡ @rin.200901 ⁡ 𖠚⠜⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆𖠚⠜⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆𖠚⠜⋆⋆⋆⋆⋆⋆𖠚⠜⋆⋆⋆⋆⋆⋆ ⁡ 昨日はたくさんのお客様にご来店頂き OLI'OLIマルシェ大盛況となりました🌈 心より感謝申し上げます🤲 ⁡ 本当に楽しい時間心地の良い雰囲気優しい人達に囲まれる安心感 ⁡ ご来店下さいました沢山のお客様の笑顔に癒され…オルゴンリング💫メソッド「凛」／大阪 shared a post on Instagram: "こんにちは♬ ⁡ 『オルゴンリングメソッド凛』のしのぶです ⁡ ✰follow me✰ ⁡ @rin.200901 ⁡ 𖠚⠜⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆𖠚⠜⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆𖠚⠜⋆⋆⋆⋆⋆⋆𖠚⠜⋆⋆⋆⋆⋆⋆ ⁡ 昨日はたくさんのお客様にご来店頂き OLI'OLIマルシェ大…www.instagram.com異業種であっても同業他社であっても垣根のないお付き合いができていて見ていて、いつもほのぼのします。認め合えることって大切ですよね。彼女の言葉にはいつもまっすぐ伝わるチカラがあります。楽しい、心地良い、優しい、笑顔、安心感、癒し、幸せ、感謝、快くそして「ありがとう」励まし合い、繋ぎ、結ぶ
13Nov
- 横浜の　D-かもめ整体の五家さんです。　令和4年11月13日
  『（株）オルゴン越野の越野社長がお越しくださいました！』こんにちは。横浜市営地下鉄弘明寺駅徒歩２分　肩こり整体サロン　D-かもめ整体ROOMの五家です昨日、D-かもめ整体ROOMに、株式会社オルゴン越野の越… 私がそちらに伺いたいのですがと申し上げたところ快く迎えてくださいました。弘明寺と書いて（ぐみょうじ）だそうです。行きの電車内で初めて読み方がわかりました。都会に住んでいる方には説明してもなんですが、私は頭の中ではブルーラインに乗って行ったつもりが、京急に乗っていまして、着いて2分のはずがなかなか場所がわからず五家さんへ電話して「迷子です。助けてください...」と　(笑)同じ弘明寺駅でも商店街を隔てていてかなり離れているのに驚きました。私が商店街で迷子になっているところ「そこで待っていてください。迎えに行きますから。」と優しいお言葉。D-かもめ整体へ行かれる時は横浜からでしたら必ずブルーラインに乗って行ってください。私の身体を丁寧に診てくださっている優しさが伝わります。この方に今度も診てもらいたいという気持ちになれます。繋がりのスタートです。私の手が五家さんの手を押さえつけたような写真になってしまい申し訳ありません。次回からうまく撮るようにします。Orgone Road (amebaownd.com)viaOrgone Road Your own website, Ameba Ownd
24Sep
- ありがとうの連鎖　令和4年9月24日
  思い出は売るものではない😇😊❤この感動的な短い動画はあなたをインスパイアする - YouTube持続可能な幸福、持続可能なリターンこうして彼は授業のお金をを払える彼らは月末に節約できるようになるタクシー運転手はガス代を払える彼は今、自分のタクシーを持てるようになった彼女は、節約できるものを全部、子供たちにくれる世の中、回りまわって自分に返ってくる人生には「ものがたり」があり、繋がっていく- Orgone Story -波紋 - 私達の生活の中にいる親切な人へ：ありがとう // Viddsee.com - YouTube私が二十歳くらいの時によくしてくれる近所のおじさんがいた。「今日の分は僕に払わせてください」と、私が言うのだが、「お前が、私のように年を取った時に次の世代の若者にしてやってくれ」と、言っていたのが思い出される。私も今、その思いを受け継いでいる。ありがたいことだ。感動!!!世界中が涙したタイのCM（日本語字幕） - YouTube大切な人思い人は支え合って生きている。
04Sep
- 繋がっていられること　③　令和4年9月4日
  後片付けも終わり、Fさんには電話では当時の謝罪を伝えていたものの「あの時の言ったことは申し訳ありませんでした。」と私は、もう一度言わせていただき、固い握手をし、この先もFさんとは繋がっていこうと思いました。Fさん、現地の方々、駅長さんと名残惜しいもののお別れをし、まず立ち寄ったところが、高速に乗ってすぐのサービスエリアでした。今回同行してくれていた建設業の社長さんが、「とにかくたくさん買いなさい。それが回りまわって東北への支援にも繋がると思うし、わたしたちのここでの思いを置いて帰ろう」と言ってくださって、私も同じようなことを思っていました。皆それぞれが、お土産をたくさん手にし、生き生きとした表情や笑顔を見て私も、今回、来させていただいて「ありがとう」という思いでした。長かったようで短かった旅も皆の月曜からの出勤に合わせて月曜日の朝5時に到着、解散となったわけですが、誰一人として、「疲れた」「よくやった」「私が、私が...」などと言うことなく、帰っていったこのメンバーに誇りが持てました。ひとつの映画のラストシーンを見ているような感じがしました。私は今でもこの時の経験が非常に大きなものであり宝です。私が2年ほど前から皆さんにお配りしている「ありがとうのうた」はFさんに依頼して書いていただいたものであります。T-BOLANの森友嵐士さんの作詞で、森友さんの思いでこの「ありがとう」が広まるために著作権はフリーとなっておりますので、ご安心ください。個人、会社が持つ財産である「権利」を侵害しないよう、皆様もお気をつけください。これからも「繋」を心がけていきたいと思います。完オルゴン越野│オルゴンリングのご紹介から販売まで (orgone-koshino.jp)
- 繋がっていられること　②　令和4年9月4日
  この計画は、震災直後から持ち上がり、災害に遭って大変な思いをされている人たちを私たちができることは限りがあるけど、励ましていこうということを掲げ始まったと聞きました。こちらの地元の道の駅の駅長と、現地の道の駅の駅長がこの計画のもとに繋がり、親交を深め、話が進んでいったそうです。私が参加させていただいたのが3年目のとき。こちらの出発前日までの準備もメンバーの皆さんの段取りが良く、地元の農家さんや私たちの思いに共感くださる会からいただいたお米（確か20トンだったと記憶にあります）や、もち米、もちを作る際に使う蒸し器、杵、うすこちらのじゃこ天、それを揚げるフライヤーこちらの地元企業が提供してくださったたくさんの食品や商品をトラック3台に振り分け積載。出発日は11月の初旬の金曜日。出発時刻は勤め人の方に合わせることもあり夜の9時で、バスに約40人弱、トラック3台運転は、建設業の方々が交代でしてくださり、私はバスで最後列の席で窮屈ながらも座っているだけのポジションで運転している方には申し訳ないなと思っていました。東北に入ったのが翌日の午後2時頃だったと思います。小さな仮設商店街に停めてくださり、皆それぞれ買い物をし、その日の宿となる現地の駅長さんの家へ...駅長さんの家？と、お思いになられた方もいるでしょう。駅長さんの家は、建て継ぎしながらこうなったと言っていましたが、私たち40名が立ち入れることができ、寝ることもできる大きなお屋敷で、私は隅から隅までは見渡してなかったので、皆がどこで寝ていたとかはわかりませんでした。先輩から聞いた駅長さんは、震災直後から、自分のことや家族のことは二の次で、なんとかこの災害にあった方々の為、東北の為にできることはないかと尽力されてきた方と聞いておりました。その日の晩に駅長さんから、震災当日のテレビで流されなかったような映像を見せていただき、涙を流されながら地元や東北への思いを聞かされた時には胸に詰まるものがありました。「わたくし一人のチカラでは何ともなりませんが、皆様のご協力に感謝し明日、よろしくお願いします」と激励の言葉を頂き、私も身が引き締まるものがこみ上げてきたのを今でも思い出します。翌朝を迎え、皆を乗せたバスとトラックで、ある仮設住宅へ到着。私は宮城のFさんに今回の話を、前もってしていたところ、「自分も参加させてもらっていいか聞いてもらえるかな？」と言っていたので、先輩にこのことを話し、「是非とも」との返事をいただきFさんの参加となりました。彼の現地の方々への挨拶で「私も皆さんと一緒で家が流されました。いろいろな物を失いました。皆さんの日々思うことはよくわかるつもりです。今日は、この方たちと一緒にお手伝いさせていただきます」と言った時には涙でした。その後、係決めなどしていなかったのですが、みんな適所に散らばり作業の開始となり、・運んできた米の精米に行き、各家庭へ配れるように仕分け。・もちつきの蒸し器、餅つき、てこ、もちを丸める。・じゃこ天を揚げる。・それらを並んでいる人に配る　（こちらの気持ちなので、全て無料での振る舞いです）私とFさんは、もちを丸めたりパックしたり配ったりするところでの作業となり、それを見ていた現地のおばちゃま達が駆け寄ってきて「私も参加させて」と4人が協力してくれることとなり、「私もいろいろあってね…」などと言いながらも終始笑顔で接してくださって、私は何とも言えない気持ちになりましたが、「ここへ来られて良かった」と思えました。それはそれは大盛況で、次から次へと人が人を呼びお客さんが集まり、小さな子供たちも「ありがとう」と言って笑顔で帰って行く姿が今でもしっかりと脳裏に焼き付いています。③へ続くオルゴン越野│オルゴンリングのご紹介から販売まで (orgone-koshino.jp)
- 繋がっていられること　①　令和4年9月4日
  前回のブログにて、「当時のSNS」という表記をしていましたが、それはmixiです。2007年頃からハマりまして、主に男性とやり取りをし、友達を増やしていっていました。今でも繋がっているのですが、宮城のFさん。この方とは「尾崎豊」「浜田省吾」といった共通点からメッセージを送り合うようになり、私の妻が宮城に一時住んでいたこともあって、「今度、宮城に行くから案内してよ」なんてことにもなり、遊びに行ったことがあります。妻が数年通っていた小学校、住んでいた家や、その近所のおばちゃんに会うまで付き合ってもらい、それは楽しいひとときでした。お礼というわけではなかったのですが、私も彼を愛媛に招きいろいろ案内し、仲を深めていきました。彼は、当時、中学校の国語の先生でしたが、「先生」などと微塵も感じさせない穏やかな東北なまりの「おっちゃん」くらいにしか思いませんでした。高橋留美子さんのアニメ「うる星やつら」のラムちゃんが発する「だっちゃ」を生で聞けたのは私には新鮮でした。彼には書道の師範という肩書もあり、私の娘が生まれた時も、息子が生まれた時も彼にお願いし、書いていただきました。その頃にもうひとつお願いした言葉が「入魂」魂を込める。先日のブログ「造り手の思い入れ」に繋がっているように思えます。造り手の思い入れ　令和4年8月20日 | 株式会社　オルゴン越野 (ameblo.jp)2011年3月11日14時46分東日本大震災という大規模な地震災害が起きました。3月9日にも三陸沖にて地震があって、Fさん電話したところ「大丈夫、心配してくれてありがとう」との返事でした。3月11日、テレビで地震の速報があり、「津波が発生」ということを耳にし、すぐにFさんに電話しました。彼は「家からかなり離れた家電量販店で買い物をしている」と言ったので、ホッとしたのですが、私が次に発した言葉、「帰ったら家がないかもよ」などと冗談で言ったことが、まさか現実となるとは思ってもみませんでした。「とにかく気をつけて帰ってくださいよ」と伝え、彼もまた、「大丈夫、そんなに心配するようなことないから」と言って電話を切ったのですが、テレビから流れてくる情報が、次第に深刻になっていっていき、午後5時にはあらゆる物が流されている映像となり、私は青ざめました。それから彼に電話するも不通で、その翌日も不通。もしかして・・・と、不安でたまらなかったのです。3日後、彼から電話があり、本人も家族も無事で今は避難所にいるとは伝えられましたが、家は跡形もなく流されたと聞き、私はなんてことを言ってしまったのだろうと悔やみました。「足りないものや困ったことは伝えてください。私でできることはさせていただきますから」と伝えるのが精一杯でした。それから1年、2年と過ぎ、彼は「前を向いて生きている」と伝えてくれて、安心する自分と、あの時の言葉を悔いる自分がいる中でなにか煮えない日々を送っていました。震災から3年目が過ぎたある日、ある先輩から「震災の年から、有志が40人ほど集まって毎年お米を現地に運んだり、餅つきをしてふるまったり、揚げ物をして配ったりしているんだけど行ってみない？」というお誘いをいただいたので、二つ返事で行くことにしました。②へ続くオルゴン越野│オルゴンリングのご紹介から販売まで (orgone-koshino.jp)
19Aug
- 造り手の思い入れ　令和4年8月20日
  上下の写真は施療用リングの魂が入ってるところです。ものづくりの日本と言われた時代がありました。オルゴンリングの始まりと言っていい螺旋状リング造り手の思い入れ伝わるでしょうか・・・造り手でないとわからない譲れない物がある。昔の日本には造り手　→　卸　→　小売り　→　消費者という構図があって、卸も小売りも、造り手の気持ちを汲み取り「扱わせていただきありがとうございます」という気持ちが造り手に伝わったものです。造り手である私たちも「うちの商品を扱っていただきましてありがとうございます」といったイーブンでウインウインな関係が築けていたと思います。でも、造り手側は、売り手が少しでも利益が出るようにと企業努力を重ね、相手にとって有益にと尽くしてきたものでした。それが1995年に施行されたPL法（製造物責任法）によって、崩れ始めていったと私は思っています。制定前に製造物によるケガや人命を脅かす事件が多数報道されこの法案が可決されたことを覚えています。「引き渡した製造物の欠損により他人の生命、　身体、又は財産を侵害したときは、　これによって生じた損害賠償をする責めに任ずる。」となっていますが、施行後だんだんと雲行きが怪しくなっていきます。まず、消費者が勘違いを始めることとなり、商品の使用方法を誤り、「これが曲がった」「欠けた」「どうしてくれるんだ」と、返品ありきの間違った方向へ向かっていったのです。それまで説明責任を果たしてくれていた「卸」「小売り」の人たちも消費者からの苦情に対応できず、製造元に返せばいいという感覚になっていったのです。私どもも刃物を造っていましたからいろいろとありました。明らかに冷凍された物、硬い物に対して試みたか不慮の出来事で落下させたかわからないですが、そのような事でしか起こりえない欠損を昔なら「それは引き取れませんよ」と言ってくれていた卸や小売りの方も「始末書を書いてください」などと製造元に言って、返品を受け入れ、返すような流れになってしまいました。私たちが造ったものがいつしか「売ってあげているんだぞ」「使ってやってるんだぞ」という心無い方が出てきて信頼関係は崩れていくことになり、今の日本の「ものづくり」が衰退していったことは言うまでもありません。飲食店に「今日はこれだけの人数連れてきてやったぞ」みたいな態度を取る方もいらっしゃいますが、私はもともと大勢で飲んだりするより、一人しっぽりとのほうが性に合ってるのです。初めて行った地で、一人でカウンターに座り料理人さんと会話しながら食べてみてください。厨房での大将の姿勢や、おかみさんの笑顔の接客・・・「大将、コレ絶品ですよ」私にはそれが至福の時です。正直、いろいろ思い出すこともあって、その「もてなし」に涙が出る時もあります。私どもも、農家さん料理人さんと一緒の気持ちで、日々、大切に育てています。大切に思って使ってくださっている皆様本当にありがとうございます。
- 皆様へ伝えたいこと（中略編）　越野稔　令和4年8月19日
  中略より師匠から、「見て覚えろ。とにかく盗め。」というのが教えだった。今の時代では、「教えてください。」と言えば、お金を払えば教えてくれる。何度、「そこは、どうやったらそのようにうまくいくのですか？」と聞きたかったことか。見るだけでは、なかなか覚えられない。寝る前にも、「とにかく思い出せ」と自分の頭に言い聞かせ、翌朝、師匠が工場に入る前に炉に火を入れ、思い出し「打つぞ」「打てる」と言い聞かせる。その繰り返しだった毎日だった。私は技術を盗めた。「盗む」とは今では汚い言葉として使われがちだが、当時では、職人を目指す者には「技術を盗むんだ」と自分を奮起させたものだ。私はオルゴンをするにあたって、弟子を持ったこともないし、お金をいただくこともなかった。そこだけは貫いた。人のためを想う人に盗んで欲しかった。私には、このオルゴンリングを手にしてもらえるこのオルゴンリングで人が笑顔になってくれるただ、それだけが望みだった。
18Aug
- 皆様へ伝えたいこと（後編）　越野稔　令和4年8月18日
  「刃物の世界で生きていく」私は、北条（今は吸収合併されて松山市）という地で、なにもないところから小さな工場を構え刃物に打ち込みました。その時が30才。苦難いろいろありましたが東京の木屋さんにも認めてもらえて、私の商品を扱っていただけることとなり、この上ない喜びとなりました。（中略）その後、40代になった頃から身体に異変を感じるようになり、私の著書にもあるように誤診のため体調を崩すようになっていったのです。そして50才を過ぎた頃、この「オルゴンリング」が生まれたのです。刃物を作りながらオルゴンリングの開発もするといった生活の始まりで、周りは「気がおかしくなった」とか「刃物さえ作っていたらいいのに」と言って私のことを馬鹿にし、笑ったものでした。それでも、なんとかこのリングを人のために役立てたいという気持ちから、周囲の声を遮断し、孤立していったのは今では、その時があったからこそオルゴンリングが完成したのだと確信しております。私の息子である圭一も20才の時から刃物、オルゴンと、いつも一緒に制作してくれてきました。度重なる意見の食い違いなどありましたが、今では私の一番の理解者だと恥ずかしながら思っています。私の一番伝えたいことは、天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らずという言葉があるように、オルゴンに関わってくださっている方々みんな一緒なのだということ。私は、「末梢施療」ということを掲げ今までやってきましたが、必ずしもこれが正解というものがあるわけではなく、人の持つ「想い」があれば、それは必ず叶うと信じております。私がオルゴンに向き合い始めたのが50過ぎで、圭一も今その年を迎えています。私は、彼が私の「思い」を受け継いでくれていて、オルゴンリングの持つ本当の良さを一番理解していると思っています。彼がいつも言う「一番でなくていい」という言葉は、私にはなかなか理解することができませんでしたが、私は、オルゴンの輪（和）が広がるにはやはり認め合える、人を思いやれる精神なのではないかと思っています。私も高齢者の仲間入りをしていますが、皆様からの励ましのもと、元気を与えられました。私が今、与えられることは少ないですが、皆様に「ありがとう」と日々に感謝し、オルゴンを見守っていきたいと思います。長くなりましたが、皆様もお身体に気を付けていただき元気に過ごしていただきたいと願っております。世の中で起きている戦争、略奪、支配、洗脳これらの起こらない平和を切に願って締めくくります。ありがとうございました。

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