『あなたのお悩みの最後の砦』
心を整え、魂・体と一体化させる
整心師 じゅんこです
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なんか昨日のブログ反応いいな！と思ったら
私って、今やってる月９ドラマ
『ミステリと言う勿れ』の整くんを
地でいっちゃってる感じやなーと気付いた！
で、あれは
アニメやったりドラマやったりするから
受け入れられるんであって
現実にいる私は
たぶんホンマにめんどくさいヤツやと思うけど
気持ちに余裕がある人には
キャラ立ちすぎ
って爆笑してもらえます
で、整くんは事件の解決やってるけど
私は、人の中で起こってる
複雑怪奇な謎を解いてる
2019年5月の記事
ただ、どんどん癒せばいいってもんじゃなくて
例えば、苦しさの元なんだけど
それを生きる原動力にしてる人もいたりして
だから、ただ、苦しさだけ取ってしまうと
何を原動力に生きていいか、わからなくなったり…とか
あちらを立てれば、こちらが立たずって言うのかな？
だから、潜在意識の世界って
とっても繊細で、複雑なんだよ
人の心理というのは、とても複雑で
例えば
『本人が今、これに困ってます』と言っても
その原因となる潜在意識は
過去、子供のころのあなたが
お母さんに嫌われると生きていけないから
お母さんに嫌われないようにするために
自分の身を守るためにとった対策でしかなくて
その対策が大人になった今となっては
逆に困ったことになってるだけに過ぎない
それを世間では
インナーチャイルドを癒すと言うんだけど
もはや言葉が先行してしまって
本当の意味でインナーチャイルドのことを
理解できてる人は少ないように思う
インナーチャイルドはダメな過去ではないのよ？
あなたが与えられた環境の中で
しかも、お母さんに嫌われないようにと願いながら
さらにその奥底では
自分よりもお母さんを守ろう
としてる心理もあって
単に過去の自分(インナーチャイルド)に
もうお母さんの言う通りにしなくていいんだよ
って言っても納得しない
単にお母さんより自分を守ればいいよ
ではないんだ
それは大人が考えた理屈
本当のインナーチャイルドの声は
子供の私も苦しい
それでもお母さんを助けたい
という
無条件の愛
そんな自分が苦しくても
お母さんを優先しているインナーチャイルドに
お母さんを助けたいのもわかるけど
あなたが先に幸せにならないと
お母さんだとしても
あなたにとって他の人である以上
あなたが幸せにすることはできない
お母さんは
お母さん自身にしか幸せにできないよ
って納得させるのは
けっこう至難の業なのよ？
納得させるについて誤解のないように
今、臨床心理士だの
ナンチャラ心理学だのいっぱいあるけど
お勉強で心理学やったって
この無条件の愛のことなんて
一言も書いてないからね
どんな本にも、たいてい
子供はストロークを得るために
なんちゃらかんちゃらって
あたかも自分の利益しか考えてない
ような書き方してる
それこそ心理学用語で
二次利得
なんて言い方をするけども
声を大にして言いたい
子供はもっと純粋に
お母さんをただ愛してる
つまり、心理を研究してきた大人もまた
傷ついたインナーチャイルドを持ち
無条件の愛を失っていた
そして心理学を勉強しようと思う人も
私も含め、みんな同じ
自分が傷ついてるから
心理学になんて興味もつのよねｗ
それでも私は変態的な努力によって
自分の本来の愛を
やっと思い出した
私の愛で傷ついたあなたごと
ぜんぶまるっと受け止めます
あなたが幸せになることを諦めないでね
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