『あなたのお悩みの最後の砦』
心を整え、魂・体と一体化させる
整心師 じゅんこです
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自分が苦しくても
お母さんを優先しているインナーチャイルドに
お母さんを助けたいのもわかるけど
あなたが先に幸せにならないと
お母さんだとしても
あなたにとって他の人である以上
あなたが幸せにすることはできない
お母さんは
お母さん自身にしか幸せにできないよ
って納得させるのは
けっこう至難の業なのよ?
って書いたけど
この“納得させる”というのは
コントロールすることではない
からね?
ここ、たぶん読んだ人の中に
納得させられる
=コントロールされる
と受け取った人がいると思うんだけど
そうではありません!
それは思い込みです!!
はい、これについて順に説明していきます!
インナーチャイルドの願いというのは
子供の気持ちなので
要するに3歳児が言っちゃうようなこと
だったりします
例えば、うちの娘が3歳の時
ここから車で5時間もかけて
高知県のアンパンマンミュージアムまで行って
アンパンマンバスに乗りました
で、また5時間かけて帰ってきた後
『昨日乗ったアンパンマンバスに乗りたい!』
とか言っちゃう訳ですよ
大人は『また行こうね!』とは言えても
よし、じゃぁ今から行くぞ!とはならんよね?
それは別にお金があるとかないとか
そういう問題じゃなくて
物理的だったり体力的なことだったりするじゃん?
でも、子供はそんなことお構いなしに
昨日できたことは今日も叶うはず
ぐらいの感覚で言ったりする
そんな感覚で
インナーチャイルドも
私も辛いけど
それでも
お母さんを助けたいんだもん
っていうのよ
その時に
心理学的な知識や宇宙の法則や
そんな
正論投げかけたところで
インナーチャイルドは納得しない
のよね
むしろ
また正論かよ!
と嫌気がさすことさえある
変えられるのは自分だけ
他人を変えることはできない
確かに事実かもしれない
でも、そんな決まりきった正論を
子供は聞きたい訳じゃない
私は決してインナーチャイルド
クライアントの子供のころの意識を
コントロールしません
いつも大人に知識や正しさで
これが正しいんだから
あなたも従いなさい
と言われて
「私が間違ってるんだ」って
傷ついてきたでしょう?
そんなあなたを
私は二度と傷つけない
だから大丈夫!
絶対に無理強いはしないから
心配しないで
そうじゃなくて
私のセッションでは
クライアント本人の中から答えを出します
さっきの娘が3歳の時の話だと
3歳の時は高知県にいつも行ける訳じゃない
ということが理解できなかったけど
5歳の今は時計も少しわかるようになってきたし
近所の公園にはすぐに行けても
アンパンマンミュージアムに行くのは
大変なんだと経験的に知っています
それと同じように
小さいころのあなたが
お母さんを助けたい
と言ったりしても
クライアントである大人のあなたは
これまでの経験から
お母さんがどういう人であるか?
を知っています
どんなに私が願っても残念ながら
お母さんが変わらなかったこと
お母さんに聞く耳がないこと
それはもう
十分知って気付いてる
私のセッションでは、そういった
クライアントのこれまでの経験
の中にある事実をただ整理し
そして、クライアントに
どうしたいの?
と聞きます
それでも、まだお母さんを助けようとがんばりたい?
それとも、あなたが幸せになる姿をみせる?
そうやって、クライアントにある経験から
答えを出していくので
無理に納得させるのではなく
そうだよな、それが事実だよな
という納得が得られるのです
私は、あなたの幸せな姿をみせる方が
親孝行だと思うけどな
あなたはどう思う??
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