みんな昔は子供だった『未完了の感情』 | シャーマンじゅんこのブログ

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おがわじゅんこです

 

 

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今日は、未完了の感情についてのお話です

 

 

 

未完了の感情っていうのは

感情が出せずに体に溜まってるものです

 

 

 

感情は、感じきらずに出さないでいても無くならないんです

 

感情を無視しても時間とともになくなったりしないの

 

 

みんなイライラを我慢したり

ストレス発散して気分転換したら

イライラはおさまって無くなってると思ってるでしょ?

 

 

ざんねーん!

それは一時的に気分が紛れただけでーす

 

 

そうやって、自分をごまかすのが

みんなお上手よハート

 

 

 

 

 

 

感情をずっと感じていないと

感情がわからないから思考を使って生きてます

 

 

 

なぜ、感情を感じなくなったか?と言えば

子供のころの経験から感情を感じることはダメだと学んで

 

感じるのを止めたから、なのね

 

 

でね、感情を出してはダメだと思ってる人が

私のセッションを受けて

その感情が出たはどうして?と聞かれた時

 

 

感情を出したらダメだと思ってるから

(うんこは出したらダメだと思ってるから)

 

どうしてイライラしたの?という私の質問を

 

どうして=私は理由を聞いてる なのに

どうして=イライラしたことを責められている

 

に勝手に責められてると捉えてしまって

怒られないように言い訳をはじめてしまうのね

 

 

でも、過去、子供のころに感情を感じて怒られたから

勝手に怒られてると潜在意識が感じてるだけで

 

私は、理由が聞きたいだけなのよね

 

 

 

私は、便秘になってる理由が知りたいのに

本人は、うんこが我慢しきれなかったことを責められてると思ってる

 

もう、お腹にはおさまりきらないから

我慢できずに漏れた(イライラした)のにね

 

 

このとんちんかんな感じ伝わる?

 

 

 

 

 

本人は、便秘に悩んで病院に行きました

 

病院で、医師がその原因について

あれこれ聞いたり調べたりします

 

 

その時、医師は患者にいろいろ聞くけど

それは便秘を責めてるから!じゃないやん?

 

便秘になった原因を知るためやん?

 

 

 

 

病院で、どうして?って聞かれても

便秘を責められてる訳じゃないってわかるのに

 

イライラしたのは、どうして?って聞かれると

イライラしたことを責められてると勘違いする

 

これ、なんでかわかる?

 

 

 

潜在意識で持ってる思い込みのせいなんだけど

 

イライラしてはいけない、と

勝手にそういうルールを採用してるからなの

 

 

で、なぜ、そういうルールを潜在意識が採用しているか?というと

子供のころにイライラしてはダメと教えられた、とか

誰かに教えられたルールをそのまま採用した(鵜呑み)場合もあれば

 

私のように子供の時に怒る人に傷ついてきた経験から

私は怒らないぞ!って自分に禁止してる場合もある

 

 

子供のころに泣いたら怒られたり

(うんこ漏らして怒られたり)

 

怒ってる大人に大人気ないなと思ったり

(うんこ漏らしてる人みてカッコ悪いって思ったり)

 

 

そういう経験があると

感情って感じたらダメなんだな、と学習する

(うんこは我慢した方がいいんだなと決める)

 

 

そうやって、感情を感じることを子供のころに止めたんだけど

 

大人になった今、なんで止めたかも忘れてる

 

 

慢性便秘になってて

もはや、お腹にためてることも忘れ

お腹が痛いことにさえ気付かないの

 

 

 

 

感情はうんこと一緒で、どっかになくなったりしない

 

オナラは、我慢したら出さないで済む時もあるけど

感情とうんこは、そうはいかない

 

 

出したものをひっこめられないし

出すのを我慢しても、お腹にたまるだけで無くならない

 

 

感情をあなたが出そうが出さまいが

もう一回、○○だなと思ったら

それは消せない

なかったことにはならない

 

 

 

そして思っちゃったのに出さないまま

体の中に溜まっていてしまった過去の感情が

 

未完了の感情と言われるものです

 

 

 

 

でね、なんで子供のころ

感情を感じることを止めると決めちゃったかと言えば

子供だったからなの

 

 

 

子供だったあなたは、いつまでも泣いてたら

お母さんに怒られて、お母さんに嫌われると思ったから

 

その時は、子供だったから

お母さんに嫌われたら、ごはんが食べれなくなる

だから、泣くのを我慢することにした

 

 

本当は、お菓子がほしかった、オモチャがほしかった

でもワガママ言ったら、お母さんが怒るから

お母さんに怒られないようにお利口さんでいることにした

 

 

そうやって自分の感情をごまかすしかなかった

なぜなら、あなたは

子供だったから

 

 

 

そうやって、いつしか自分の気持ちを

オートメーションで感情をなかったことにするクセを持ったまま

大人になると

 

体中に未完了の感情が溜まって

それが病気の原因にもなる

 

 

未完了の感情が溜まると

各チャクラのエネルギーが回らなくなります

 

 

それが原因で血流が悪くなって

低体温になって、がんをはじめとする病気にもなる

 

 

 

だから、子供のころにどうして

感情を感じることを止めることにしたのか?

子供のころのあなたに聞いて

『もう我慢するのは止めようね』って癒すのが

インナーチャイルドワークです

 

 

私は、このような

感情を感じることを止めた原因=感情の蓋

を探って癒すということをやってます

 

 

感情の蓋開け屋さんです

 

 

 

あなたも自分の感情の蓋を開けたいと思ったら…

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