潜在意識を変えて、病気を癒す 直観医療者
&幸せ研究家の おがわじゅんこです
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奇跡とか不確定なものを、私が一番信じていない
昨日、Facebookにこんな投稿をしました
【何かを悪に仕立てたい人】
ワクチンでも、牛乳でも、何でもいいけどさ
何かを、あれは、悪いんだって、言う人が一定数いる
でも、何事にも、光と影、陰陽があるから、良い面と悪い面があるんだよ
だから、悪い面だけ言う人って、全体が見えてないってことだから、その人の話には、絶対、足りない部分があるよ
ちゃんと全てを理解してる人は、デメリットとメリットの両方を説明できる
そもそも、人が、作り上げてきた何かは、その時に必要だから作られた訳で、そこには“愛”がある
ただ、時間の経過と共に、違う誰かが、悪意を持って利用したりなど、作り手の想いから離れてしまった形で、私たちの目の前にあるだけのこと
ちゃんと、歴史的背景とかまで、知ろうとすれば、悪いものなんてないとわかるよ
何かを批判してしか、自分の意見を言えない人間が、悪い面を利用しただけだから、それに、振り回されないでね
今、悪いとされてるものがあって、今の私たちがある
数々の失敗から、私が、学んできたように
影も、光も、あってこそ、人間だし、この地球そのものだよ
これね、多くの情報の中から
どの情報を得ればいいかの判断基準にもなります
何か、過去のことから、新しい何かを説明する時
過去の情報を否定してる人は、全てが見えてないし
今は、新しいとしている、その情報も
やがて、過去のものになり、同じように否定される日がくるということです
本来、何か新しいものが生まれるのは、
これまで、積み上げられた歴史があってこそ
先人の知恵があってこその産物な訳だから
過去を否定して成り立つ訳がない
私が行う直観医療も
医学の知識があって、心理学の知識があって、生まれたもので
私一人の知恵では、到底、生まれなかったものですし
これまでの西洋医学での治療の必要性も
ちゃんと認識した上で、良い面、悪い面を語っています
例えば、抗がん剤
がん細胞が死滅するかもしれないけど
もれなく、正常な細胞も同時に死滅するので
自然療法の世界では、すっかり悪者の抗がん剤
日本で抗がん剤をはじめとする
西洋医学の治療が中心となったのは、戦後になってからです
戦後の日本で
がんになる人に、どういう時代背景があったか？
戦争で、多くの方が、亡くなった中で、運よく生き残った人たち
そういう方が、どういう潜在意識をもつか？というと
友達が、夫が、戦争で、亡くなったのに
こんな私だけが、生き残ってしまった
友達の方が、いいヤツだったのに
夫は、素晴らしい人だったのに…
どうして、私が、生き残ってしまったのだろう、という罪悪感
生き残った以上、亡くなった人の分まで、懸命に生きなくては、と
顕在意識では、生きることを望みますが
潜在意識には、生きててごめんなさいという思いがあり
その潜在意識が、がんとなり、命を脅かします
そんな時、治療法として出てきたのが
抗がん剤治療
このとっても苦しい副作用が出る抗がん剤治療が
なぜ、日本で、こんなにも、長く続いてきたと思いますか？
戦後のがん患者が
顕在意識で持つ、戦死した人の分まで生きよう、と
潜在意識で持つ、生きててごめんなさい、という意識の
両方を叶えてくれる薬だったからです
つまり、抗がん剤による副作用の
苦しみに耐えるなら、生きてていい
辛い思いに耐えるなら
生きてることを許される感覚が得られたのです
タイトルは、あの有名なCMにかけたので、半分にしましたが
半分は、冗談として(笑)
あの抗がん剤は、副作用も含め
がん患者の希望であり、集合無意識が作り出したものなのです
抗がん剤でさえ、悪い面ばかりではないのが、この世界
私は、あらゆる場面の、影や闇に光を当てていきます
あなたが、自分のことを嫌いだったとしても
良い面は、絶対あります
そして、私は、人の才能を見い出すのが、得意です
自分の良い面に目を向けたくなったら
純己メソッドをやってみてくださいね
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