こんにちは

クリエイター キャリアアップアドバイサーの下田久人です。

 

 

 

クリエイター、特に派遣社員としてゲーム・アニメ業界に就業しているクリエイターに向けてお客様に喜ばれる提案、取り組みを続け『感謝されるクリエイター』になるための秘訣、ヒントを書いています。

 

 

今回は、関連カテゴリーとして、

『存在感と魅力を引き立たせ、また見たくなる会いたくなるキャラクターを起てる技術』を紹介していきます。

これを知ると、また見たくなる、興味が湧いてくるキャラクターや作品作りのヒントを掴めます。

 


これはエンタメの技法ですが、同時にビジネスにも応用できるヒントがいっぱいありますので、ぜひご紹介します。


*あなたの商品やサービス、またはあなた自身をキャラクターだと置き換えて考えて見てくださいね。

 

 

 


 

さて、本日のテーマは

 

 

 

 

■私が絵コンテ描いた作品が10月オンエア開始します

 

https://twitter.com/karakuri_anime/status/1047415537687441409?s=12

 

 

ー 今日は100%告知枠です ー

 



10月11日放送スタートのテレビアニメ『からくりサーカス』のご紹介です。

 


漫画原作の熱いキャラクターを

アニメスタッフが熱意込めて作られた

雰囲気プンプンのPV映像でした。

(一部、私が担当した第3話の映像が混じってて嬉しいw)

 


私は第3話だけしかやってないので、

そんなに大きな顔できませんが、

でも、ものづくりの端くれとしては

手がけたものが世に出るときは

やっぱり嬉しいですし、

愛着も愛情もありますのでw

 



私の師匠曰く

「自分が作った作品はみんな可愛い」

は私も激しく同意!

 


ぜひチェックしてみてくださいね~

 

 

 

 

 

 

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下田久人

 

 

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さて、本日のテーマは

 

 

 

 

■図柄ナンバープレートの明暗がついたのはなぜ?キャラクターの差?

 

ー  画像はyomiuri  onlineからの引用です ー

 

 

昨日、ニュースを見ていまして、

本日予定していたテーマを急遽変えて

緊急に本ブログ書きました。

 




 

図柄入りナンバープレートの実施って

実は今回初めて知りました。

 

 

なんでも、ニュースによると広島、熊本が

人気が高いそうでカープの優勝やくまモン

人気は言うまでもないでしょう。

 

逆にワースト人気は世田谷、杉並らしいですね。




 

ゔ~ん、私都民じゃないですけど、

たしかに欲しくはないですね。

 





◾️で、ここからが本題です。


 

では、デザインのせいでしょうか?

かっこいいデザインやキャラクターを

デザイナーに発注すれば解決でしょうか?

 

あなたはどう思いますか?

 




 

これは、万博とか国体、その他イベント

などでデザイン、キャラクターが

作られてもうまくいかないことが

圧倒的に多い事例から見ても同様なのです。

 

 


上記は、私のキャラクターの師である

小池一夫先生に直接聞いたことがありますが、

万博やイベントで作ったキャラが

売れない、認知度が上がらない、

グッズが売れない。

人気や認知度を上げるために作った

ハズのキャラクターなのに

順序が逆になってしまっている。

(キャラのデザイン起こすだけでかなりのお金が発生しているはずですからね。

  担当者としては汗だくです)

 


※ちなみに愛知万博では

メインキャラクターよりも

はるかに人気だったのはジブリさんの

トトロだったそうです。

(一番人気!)

 

 



 

そこで先生によく相談が来るそうですが、

共通して必要なこと、

それは以下を知ることでしょう。

 



『キャラクターは創る・動かす・活かす』の3つの工程があり、

その3つすべてに『起てる』仕掛け、

作業が必須なのです。

 


だから、「作った」だけ

(あえて漢字はこちら使用します)は

効果が出ないのです。


その状態で、ポスターやキーホルダー、

ストラップなど作れば作るほど

赤字になります。

 



まず『起たせるための』キャラ創りをして

『起つ』動かし方をした上でメディア展開

や口コミなどで広範囲に浸透させる

『活かす』までがワンセットなのです。

 

 



 

 

くまモンやふなっしーなどは

そのあたりがうまくいった例でしょうし、

カープは優勝しただけではなく、

市民球団として昔も今も町ぐるみで

愛されています。


海外のサッカーチームなんかもそう

ですが、チームそのものが生き甲斐で

あり、誇りであり人生だという町、

地域も珍しくありません。

(なので、形だけ真似して野球、サッカー

チームのキャラ入れてもマズイでしょう)

 

 





人の心を動かすのはデザインではなく、

キャラクターです。





なぜか?





 

『共感』や『感情移入』といった

「愛されているか」

「こころの拠り所となっているか」

の要素が強いと言っていいでしょう。

 



 

今回は、たまたま世田谷、杉並でしたが、

東京オリンピックも近くなってきています。


いい機会なので考えてみてもいいでしょう。

 




自分たちの拠り所って何なのか?

仮に東京で愛着、愛情、誇りが持てるものって何なのか?

自分たちの人生の中で芯になっているものって何なのか?

 




【心=キャラクター】なのです

 




それらがあって、

初めてデザインや方法論の話になります。

デザイナーに発注するだけではうまくいかないのです。

(もちろん、デザイナーさんは依頼されて

やっているだけなのでここで悪く言うつもりはありません)

 

 




以前のブログにも書きましたが、

心や気持ちなどがなければ絵のままです。

 





キャラクターに気持ちを入れて

『起こす』のはあくまで人間の心です。

 




作者の気持ち、願い、情動が形になって

動き始めるもの、

それがキャラクターなのです。

そこに共感が生まれてきます。




 

なので、気持ち、願い、情動といったもの

が入ってくるならば、たとえそれが

商品サービスといった「物」であっても

組織法人といった「概念」でも

キャラクター足り得るのです。

 

 

 



 

※もしこのブログを読んだ

世田谷、杉並の責任者様、

お問い合わせいただきましたら

歓迎いたしますw!

 

 

 

 

 

 

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今回は、関連カテゴリーとして、

『存在感と魅力を引き立たせ、また見たくなる会いたくなるキャラクターを起てる技術』を紹介していきます。

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さて、本日のテーマは

 

 

 

 

■キャラクターを起てるタイトル、ネーミング考察

 

 

ー 江ノ電  鎌倉はよいところw ー

 




 

⭐︎余談ですみません、

つい先日、読者の方から、


「ブログ面白いですね。

商品開発やECサイトの運営にも

とても参考になります。

毎回楽しみにしてます^_^」


というメッセージいただきました。

お声ありがとございます。

とても励みになります!







 

今日のテーマですが、

名前ってバカになりません。

 

特にキャラクターを起たせたい時は逆に

名前や作品タイトル名にしっかり

「意味」と「インパクト」の2つを入れたいものです。


そしてできれば、

「わかりやすく」「愛される」

ものでしたら言うことないっすねw

 

   




ちょっと卑近な例を挙げますと、

『のりおり君』というのがありました。

 



これは、鎌倉を走る江ノ島電鉄の1日往復券。

どこで降りても何回でも乗ったり降りたり

できる便利なチケット。



なんと、このチケットには名前が

正式についていて

その名も『のりおり君』

 



あなたは、どう感じましたか?

 


一見バカっぽく感じたでしょうか?

それとも

「なんだ、ただ『君』つけただけじゃん」

と思ったでしょうか?

 

 


 

では比べてみてください。

 


『1日往復自由券』

『のりおり君』

 



どっちが欲しいですか?

 

 



まあ、意見が分かれるかもしれませんが、

実際私が鎌倉に行った時に、

これを切符売り場で見たときは衝撃でした!

 


「ええ、のりおり君⁈  なんじゃそりゃ!    

   欲しい!」


 

また、近くにいた他の乗客などもみな口を

揃えて、


「ねえのりおり君、買わない⁈」

「やっぱ、のりおり君にしようよ」


といった声があちこちから聞こえました。

 


「1日往復自由券、買わない?」

ってなんか言いにくい。

 


やっぱり、

「のりおり君いいよね~、買おうぜッ」

ってすごく言いたくなるw

 


こうなるともうこのチケットは

立派なキャラですな。

生きた存在になってきますね。

 

 






 

さて、関連といってはなんですが、

私はキャラクターマニアで、

フレーズオタクで、エピソードフェチです。

 

 


 

自分が今まで生きてきた中で

一番エネルギー注いできたことって

何かな、と考えた時、

オリジナルキャラクターを作っている時

が幸せで、カッコいい面白いフレーズや

ネーミングが大好きで、

魅力的なエピソードを知るのが

堪らない性分だったことに気づきました。

 

 


で、これって全部

《人間とはいったい?》


に関連しています。


その先には

《人間の魅力とはなんぞや?》があります。




つまり、

人間=キャラクターなんです。

 

 


 

そこで今回はキャラクターに大きく影響

を与える名前、ネーミングの話。

 



いろいろ見てきて面白かったな、

と感じたのが、なにをあろう『カサツ』


 

カサツといえばテレビでやってました

「火曜サスペンス劇場」です。


今思うと、

あの「サブタイ」のインパクトって

すごいです。


そこでwikiで見たところ、そこにはなんと!


いかにドラマ見させるか、いかに興味を

持たせるかという執念の結晶の数々が

ありました。

 



決して笑ってはいけない。


これはキャラクターを起てること、

そしてビジネス全般にも通じるのでは

と思い今回ブログでご紹介します。


(以下は全て、wiki『火曜サスペンス劇場』より引用です)

 

 




■カサツの中でも25年と最長シリーズだった

ドラマ『監察医・室生亜季子』を例にピックアップ。

 

 


 

例えばドラマのサブタイ名が

『指紋』

と言われてもおそらく興味ないでしょう。

 

 



しかし、

 

【サブタイ1】

『指紋~通り魔事件の第三の被害者は何をやってもツキのない女』

 


とCMに出ていたら、


どおですか、お客さん!



「何をやってもツキのない女」は

なかなかキャラ起ってませんか⁈

 

 



 

または、

 

【サブタイ2】

『偽装死体~母の不審死を他殺と言い張る兄と何かを隠す妹』


 

「言い張る兄と隠す妹」

も何か関係性が想像できそうで

イメージ膨らみますw

 




 

そして、

 

【サブタイ3】

『扼殺(やくさつ)~警察を辞めて5年、あの田原警部が川越にやってきた』

 


田原警部って誰だよ!

と突っ込みたくなりますが、

「あの」田原警部、と紹介されると

「なんかすごい人なのか?」と

つい思ってしまうところがいい!


俄然、田原警部の存在が起ち始めます。

 

 




さらに、

 

【サブタイ4】

『熱い凍死~他人名義のパスポートを所得してまで別人になりたかった女の特別な事情』

 



ただ「事情があった女」

ではそれほどピンときませんが、


「他人のパスポートを盗んでまで」

「それほどリスク負ってでも別人になりたかった女」、


といわれると、

すごいワケありな人なの?

いったいどんな女なんだ?、

と興味が湧き始めます。


キャラが起ってきますね。

 

 

 


 

「なんだよ、そんなの長いし、ダサいし、大したことないじゃん」


と思われた、あなた。

 

 


試しに、

オシャレで短いサブタイ

だった場合とぜひ比較して見てください。



どちらがより効果的で印象に残るでしょうか?

 

 



コツとしては

「優しい」とか「不幸」といった

少し抽象的な語句よりも


「体を張って私たちを守ってくれた」「夜、鳴らないスマホを握り、泣かない日はなかった」


といった

『具体的なエピソード』

の方がピンと来やすいですし、

共感しやすいですよね。


イメージも膨らみます。

 

 


 

これは研究&実践あるのみ!

ぜひ、お試しを

 

 

 

 

 

 

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今回は、関連カテゴリーとして、

『存在感と魅力を引き立たせ、また見たくなる会いたくなるキャラクターを起てる技術』を紹介していきます。

これを知ると、また見たくなる、興味が湧いてくるキャラクターや作品作りのヒントを掴めます。

 


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さて、本日のテーマは

 

 

 


 

■なぜ、起たせたキャラクターは人を惹きつけるのか?


 

ー 今日は桃太郎を例に応用してみますー

 



昨日の関連、続きになりますが、

人物を印象的にさせる『キャラクター』に

昇華させた場合とそうではない何も特徴が

ない場合とでの比較が少しできたらと思い

ます。

 

 




◾️今日の例は桃太郎です。


最近、桃太郎のお噺知らないって人が

増えたらしいんですが、

あなたは大丈夫ですよね(少し不安

 




桃太郎のお話は「生まれの神秘性」や

「家来に犬、キジ、猿」を連れて

鬼退治に行くなど、当時としてはかなり

インパクトのある設定です。


すでに『起っているキャラ』といっても

よいですが、

これを『フツー』に変えたらどうなるで

しょうか?

 

 





では、やってみましょうね〜




=================================

《例1》

おじいさんとおばあさんのもとに隣町

から養子にやってきた太郎という子供が

成人し、村の同僚数人と鉄パイプと割れた

ビール瓶持って鬼退治に行きました。

=================================




なんの変哲も無い例として書くつもりでしたが、

書きながら、ふと

「これはこれでやり方次第では面白くなっちゃうかも」

と思ってしまいましたw


 

まあ、もしかしたら少し読んだら面白い

かもしれませんが、あまりに特徴がないので、

おそらく、この続きはないでしょうし、

すぐに忘れられるでしょう。



 




では、次はどうでしょう?

 

=================================

《例2》

鬼ヶ島に向かう途中で桃太郎は犬、キジ、

猿に呼び止められて腕試しを挑まれました。


「家来になってやる前に、あんたが

   どれほどのモンか試させてもらう」


身構えた3匹の前で、桃太郎は両手でお腹

をガッチリとガードするのでした。


「他はどうなってもいい、

   ボディだけはやめてくれ」


不思議な光景に3匹は顔を見合わせました。


「なんだあいつは、腹弱いのか?」

「プレッシャーに弱いとか?すぐくだすんじゃね」


笑う3匹に囲まれて、桃太郎は衣服の内側

に巻かれた腹巻をグッと握っていました。


それはおばあさんの手縫いの腹巻。


実は桃太郎は、桃から生まれる時に包丁

が勢い余って腹を切ってしまったのです。その傷跡がまだ残っています。


不憫に思ったおじいさんとおばあさんは、

傷が目立たないように、貧乏で着るもの

もないのに2人で衣服を分け合い作って

くれた腹巻でした。


桃太郎は、この大事な腹巻を傷つけたく

ないのでした。

=================================

 



 

いかがでしょう?

今回は『主人公の過去』と『衣服(腹巻)』を

使って少し存在を起ててみました。


どんな時でも共通ですが、

『自分にとって思い入れの強いもの』が

あると人は注目したり、

『共感』し始めます。


「自分にとって大事なもの」

「尊敬する人」

「守りたいもの」などがそうですね。

 

 

 

 

 

 

では、さらにつぎの例はどうでしょうか?

 


=================================

《例3》

おばあさんが、川で洗濯していると

大きな大きな、それはもうホントに

大きな10階建のビルくらい大きな桃が

轟音を立てながらド迫力で流れてきました。

水辺で水飲んでいた牛が波で

吹っ飛ばされるほどです。


だが、おばあさんはか細い体で堂々と

その桃をガップリ4つで受け止めました。


しかし、桃の圧は重い。

押しつぶされそうになったその時、

おばあさんの髪は逆立ち、目が紫に輝いた

かと思ったその瞬間、猛禽類を思わせる

ような牙が生え、手足の爪が鋭く伸びた

おばあさんが桃をガブリと噛み付くと、

桃はその場で停止しました。

 


しばらくして、村人たちが総出で桃を

解体してみると、

なんとそこから元気そうな赤ん坊が現れた

のです。

おじいさんとおばあさんは、幸せを噛み

締めました。

永らく子を望み、それが果たされなかった

今、この歳でこんな幸福が待っていたなんて。


おばあさんは泣きながら赤ん坊を抱くと

赤ん坊は握っていた右手を開きました。

するとなんとその手には動物の牙を

思わせる歯が握られていたのです。


周囲に悟られないようにおばあさん気を

沈めましたが狼狽は隠せません。

喜ぶおじいさんと村人たちを尻目に、

ひとりおばあさんは暗い顔になりました。

 


その3年後の深夜、

おばあさんと赤ん坊に、ある訪問者が訪れます——

=================================

 

 


さて、いかがでしょうか?

かなり思い切った話にしましたが、

ここでは桃太郎の前に『桃の存在感』を

起てながら同時に

『おばあさんの異質さ(村人と違う)』を見せて、

『桃太郎の誕生』も起たせています。


※ただ生まれました、でない所がポイントです。

 



そして、これを読んだひとは、


「このおばあさんは一体何者?」

「どんな過去があったの?おじいさんとの関係は?」

「これからこの家族どうなるの?」

「桃太郎の運命は?訪問者ってどんな人?」


などの謎が生まれて、あれこれ想像し始めます。

※結構、クイズだったり『謎』ってキーポイントですよw

 


そうなるともう

「世界観に入り、一緒に体感し始めている」のです。


『感情移入』や『共感』のスタートです。

 





 

例1、例2と比べてどんな変化を感じましたか?

どれが正解というわけではありません。

 


もっともっと面白く魅力的に起てることが

できます。

一見平凡に見えそうなものでも『起てる』

ことでドンドン変化できるのです。

 




詳細な技法は後日に譲るとして、

まずは、何もしないものと起てたものと

どのくらい違うか、

実例をこれからドンドン用意しますので

まずは感覚で触れて見てくださいね。

 




今回はエンタメ関係者向けに書いています

が、この感覚が身につき始めると、

面白い作品が生み出せるだけでなく、

一般職で企画書や提案書作ったり、

チラシ広告打つ時でも、一味違う発想や

取り組みがで始めます。

(これは私自身が実感済みです!)

 



 

ぜひ、今後のブログも見て感覚をつかんでください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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さて、本日のテーマは

 

 

 

 

■なぜキャラクターは人を惹きつけるのか?

 

—切なそうな警官ですねw—


最近、要望があったのであえて取り上げました 。

 


あなたは『キャラクター』というと

何を思い浮かべますか?

 


ミッキーマウス?

キティちゃん?

ポケモン?

くまモン?

 


みんなキャラクターです。




 

ですが、ここでは『広義』の意味で捉えますが、

日本では特に週刊誌の漫画業界で鉄則と

して言われてきたことに

 



『漫画はストーリーじゃない。キャラクターが命だ!』

 




どういうことかと言いますと、

どんな業界でも売れなければそこで終了

してしまいます。


漫画も人気がない、売れないとなった瞬間

連載が終わります。そしてクビ、廃業です。

 


漫画業界では長らく

『ストーリーではなく

売れるキャラクターを作れること』を

最重要してきたのです。


それは長年の結果から、読者から人気を

得るために重要だったのは、

ストーリーではなくキャラクターだったのです。

 


 

では、なぜキャラクターなのでしょうか?

そもそも、キャラクターとはなんでしょうか?

 




ここが理論理屈ではなく、皮膚感覚で

感じ始めるとエンタメ作品作りが途端に

面白くなっていきます。

(うまく応用できるとビジネスシーンでも

活かせるでしょう)

 

 




◾️例を挙げましょう。

 

漫画を読んでると思ってください。

漫画を読まねければドラマや映画、小説でもいいです。

 

※ちなみに、海外では登場人物のことを

キャラクターと呼びます。

 


*********************************

《ケース1》

向こうから原付バイクを乗った警官が来ました。

何事もなく通り過ぎました。

 




《ケース2》

向こうから原付バイクを乗った警官が来ました。

身長190センチくらい、仲間内からは

『岩石』と呼ばれている男でした。


と瞬間、猫が道路を横切りました。

岩石警官はフルブレーキングをかけると

スピンしながら猫を回避すると

焦りながら、猫に駆け寄りました。


猫と岩石の目が合うと、猫はツンと

去っていきます。

岩石はシュンと涙目になり、倒れた

バイクを起こし走っていきました。

*********************************

  



いかがでしょうか?

 

あなたは、どちらの警官が気になりましたか?

どちらの警官の『続き』が気になりますか?

 

 


特に漫画は、どんなに綺麗に描いても

何もしなければただの絵のままです。

特に初めて見た人物には「親近感」や

「共感」は湧きません。

 


するとどうなるか?


 

その人に興味関心生まれないので、

そのままスルーです。


これは致命傷です。


特に主人公やメインキャラがスルーされる

ようでは間違いなく売れません。

 


そこで、1ページでも早く人物が

目立つように、読者が気になるように

『仕掛けて』いきます。


これを『起てる』といいます。


人物の存在を起こす、起てるのです。

 



上記の例では、ただ出てきた警官に対して、

『何かをぶつけて、リアクションでその人

がどういう特徴や魅力、欠点があるのか』

という人間味を引き出しているのです。

 


ここで、他の人にないようなユニークな

特徴であるほど、面白みや興味関心が

生まれますので、ここに全力でアイディア

を投入していくのです。

 



この『起てる技法』は非常に重要で

かつ奥深いものなので、何度でも

詳しく紹介しますね。

 


こうして、立体感のあり人間味や魅力ある

存在を作っていくのがキャラクターの

第一歩です。

 


読者に強い印象を与え、感情移入させる

ほどの魅力的なキャラクターを作り、

どのキャラが動くと物語が動き、

同時に読者の心も動き始める。



 

これがヒットした作品の共通点です。

読者がキャラクターに仲間意識できたり、

恋したりするのです。


 

起てないと、漫画なら絵のままなのです。





 

 

これから、回数をかけてこのブログで

『読者に強い印象を与える存在=キャラクター』

について書いていきます。

 

(クリエイター向けにセミナーとか

できないか、と相談受けたので今、

レジュメなど作成しているついでですがw)

 


ぜひ、あなたも強い印象を与える技法を

一緒に学んで見てくださいね。

 


ちなみに、私はこのキャラクターに関しては、

劇作家  小池一夫氏(twitterフォロワー80万人超!)の漫画講座を受講して学んだ

『キャラクター原論』『キャラクター新論』が話の90%以上ベースになっています。

その薫陶を受けており、

かつ当時受講して感動した内容です。

先にお断りしておきます。


※自分で開発したものです!とは口が裂けても言えません。

 

 

 

 

 

 

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さて、本日のテーマは

 

 

 

 

■専門分野しか見ないと落とし穴が待っている⁈

 

 


ー 今回は看護婦さんです! ー

 

 

 

前回ではまず狙っている企画の専門

ジャンルをまずは徹底的にチェック

することをお話しました。

 

 


そしてその後で

『専門以外の分野であえてアイディア

出しをしてみる』ことを後半ではお話します。

 


今回の例えでは

モータースポーツものの企画を考えるとき

に『医者・看護婦ものドラマ』を数多く

チェックして考えてみます。



 

えっ、モータースポーツと全然関係ない

じゃん!と思われますよね。

 



そこがいいんです!



 

遠ければ遠いほど効果的です。

近いと『二番煎じ三番煎じ』になりやすいからです。

 




では、遠い業界からどおやってアイディアを出すのか?

 



もちろん「車」と「医療、闘病」では

共通点なんかないですよね。

 


しかし、少し視点を広げて

(抽象度を上げて)見てみると


・ひとつの道に向かって必死に向き合っている

・緊張感のある中で毎日を過ごしている

・チームで力を合わせて困難と戦っている

・常に新技術が導入され、対応に追われている

・上下関係、階級がある


などなど、『抽象的』ではありますが、

『共通点』は見つけられるのです。

 



『何かに懸ける気持ち』は一緒で取り組み方が異なるだけなのです。



 

しかし、ジャンルが違うと人間のタイプが

違うため、同じ『熱血』でも

全然『言動』の様子が違いますよね。


モータースポーツの人の『熱い』は、

「眉間にしわ寄せて叫びながら闘う」

感じだったとすると、


看護婦の『熱い』は、

「患者さんに不安を与えないように表情を乱さず静かに燃えている」みたいに

違うでしょう。



その違いを入れ替えて見たりすると

新鮮さが出始めますよね。


レース中、みんなが吠えながら闘う中に、

ひとりだけ看護婦みたいにみんなを見守る目で闘う人がいたら『異質』になって読者視聴者の目を惹きやすくなりますよね。



他ジャンルからアイディア持ってくると

『ミスマッチ』になりやすいです。

しかし、同じ『熱い人』なんです。

 


『刑事もの』の企画をかんがえるときに

あえて『フィギュアスケート』から

何かアイディア出ないかなとか。


『スポーツもの』をやりたいときに

あえて『出産・子育てもの』をチェック

してみるとか。

 


遠く離れたジャンル分野をあえてランダム

に持ってきて、

『共通点』と『ミスマッチ』の両面を

見つけられたら間違いなくオリジナルで

面白みのあるものになってくるでしょう。


 

 

 

 

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下田久人

 

 

こんにちは

クリエイター キャリアアップアドバイサーの下田久人です。

 

 


 

クリエイター、特に派遣社員としてゲーム・アニメ業界に就業しているクリエイターに向けてお客様に喜ばれる提案、取り組みを続け『感謝されるクリエイター』になるための秘訣、ヒントを書いています。

 

 

今回は、関連カテゴリーとして、

『存在感と魅力を引き立たせ、また見たくなる会いたくなるキャラクターを起てる技術』を紹介していきます。

これを知ると、また見たくなる、興味が湧いてくるキャラクターや作品作りのヒントを掴めます。

 


と同時に、ビジネスにも応用できるヒントがいっぱいありますので、ぜひご紹介します。

*あなたの商品やサービス、またはあなた自身をキャラクターだと置き換えて考えて見てくださいね。

 

 

 

 

さて、本日のテーマは

 

 

 

 

■専門分野しか見ないと落とし穴が待っている⁈

 

 

 

 

ー 漫画読むのもお仕事なんですw ー

 

 

すみません、今回も前後半でやります!

 


これからオリジナルアニメ&漫画企画の

プレゼン準備ですが、

企画案立てるために、関連漫画を大量に

読むのも実は私のお仕事デス!

(胸張っていいやらどうやらw)

 



今回は『モータースポーツのレース関連』。


私、昔バイク乗ってましたが、さすがにプロドライバーに関しては全く無知。

当然、本決まりになった際には取材&調査を敢行しますが(毎回これが楽しみ!)

 



ここで企画アイディア出し時に

重要なポイントを紹介!

これはあまり業界のプロでもなかなか

やりません。

 



それは、

『専門以外の分野であえてアイディア出しをしてみる』

 



繰り返しになりますが、今回は

『モータースポーツのレース関連』。



手順としてはまずは、


「どういう人がモータースポーツを志すのか?」


を徹底的に知ることで逆に

「どういう人はモータースポーツを

毛嫌いするのか?」


を挙げて『対立』させます。



これだけでもうまくやるとかなり

面白い作品作れます。


「最初はモータースポーツに興味なかった

のに、何がきっかけでプロになることを

決めたのか?」など、

『専門性』のアイディアを磨きます。

 



その上で、

あえて、モータースポーツ以外の業界の

作品群も大量にチェックします。

 


例えば『医者・看護婦ものドラマ』

 


えっ、モータースポーツと全然関係ないじゃん!

と思われますよね。


 


そこがいいんです!

遠ければ遠いほど効果的です。



近いと『二番煎じ3番煎じ』になりやすいからです。

 



では、遠い業界からどおやってアイディアなんか出せるの?

 

 


前半はここまで。

結論は次回に持ち越しをさせてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

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今回は、関連カテゴリーとして、

『存在感と魅力を引き立たせ、また見たくなる会いたくなるキャラクターを起てる技術』を

紹介していきます。

これを知ると、また見たくなる、興味が湧いてくるキャラクターや作品作りの

ヒントを掴めます。

 

と同時に、ビジネスにも応用できるヒントがいっぱいありますので、ぜひご紹介します。

*あなたの商品やサービス、またはあなた自身をキャラクターだと置き換えて考えて見てくださいね。

 

 

 

 

さて、本日のテーマは

 

 

 

 

■腕まくりアイディア創出法を使って、アイディアを形にしよう

 

 

 

 

ー 昨日の後編スタートです ー

 

 

昨日は

《決めたテーマから60分で100個出し切る》

創出法の意味を紹介しました。

 

今回の後編は、

何度か100個出しを経験した後に

簡単で有効な方法の紹介です。

 


それは《1分で10個出し》です。



※最初は3~5分で10個とかからでも

大丈夫ですよ。慣れてきたらドンドン

短くしてみてくださいね。

 



時間があまりない時でも集中して

取り組めるうえ、

かなり濃厚なアイディアが出てきます。

(ハッキリ言ってあれこれ考える余裕はない)


そして、ポイントは《1分なら時間ない》

と言い訳できないところも大きいですw

 




では、具体例です。

 

昨日と同じ

『もしも、こんな◯◯な美容院があったら』



あまり細かいことや整合性、現実性に

とらわれず出来るだけユニークなものを

練り出すことが目的です。

(細かいことにこだわると数はでません)

 



私が以前、同テーマで出した

アイディアはこんな感じです。

 

・「おまかせ」じゃないとやらない(気まぐれ⁈)

・シャンプーで自分の肌が尋常じゃなく荒れる

・カットは下手だが料理が妙に美味い

・実は刃物が怖い(致命的⁈)

・カットが終了するとついプッと笑ってしまう(失礼⁈)

・腕はいいけど店内の雰囲気が変

・髪がキライ(ダメじゃん!

・指圧がミョーにうまい(床屋さんかっ!)

・カミソリがミョーにうまい(床屋さんかっ!)

・自分の容姿がオシャレじゃない(お願いしづらい⁈)

 





◾️アイディアが出づらい時の

    ヒントは2つあります。

 


1つ目は、「ものすごく強調してみる」


例えば『優しい人』は普通ですが、

『ものすごく度がすぎるほど優しい人』

だと新アイディアや面白いキャラクター

になりやすいです。

 




2つ目は、『逆転の発想』


今回の場合ですと『美容院』の一般的な

イメージってなんだろう?

と先に考えてから、

「その逆、またはそれが苦手だったら」

と考えてみます。


美容院さん全員が頭ボサボサだと

ちょっと心配ですよね。

または、専門スキルが超下手くそで、

逆に関係ないものがすごく上手かったり

なんていうアンバランサも面白みあります。

『火遊びが好きな消防士さん』だったり

『超人見知りなカウンセラー』なんての

も発想が広がりそうですね。

 



 

話を戻して、

1分で10個出したアイディアから、

あまり見たことないもので面白そうな

ものを1つ2つセレクトします。


 

そのアイディアをもとにストーリーを

考えてみましょう。

所要時間は約10分ほど。

(時間決めてパパッと集中した方が効果は大きいですよ)

 



私が当時セレクトしたのは

・カットは下手だが料理が妙に美味い

・自分の容姿がオシャレじゃない

 


以下の画像は当時、メモ書きレベルですが

実際に書いてみたものです。

(2本で所要時間15分)

 

 


 

 

 

 

そんな短い時間じゃストーリーなんて

思いつかないよ~と思われがちですが、


《60分で100個》も《1分で10個》も共通ですが、


『アイディア出ししながら、実はストーリーの断片イメージも一緒に出ている』

ので、思ったほど難しくないのです。



ここがミソで、一番面白い魅力や旨み

みたいな要素はアイディア出し時点で

いっしょに出ているのです。

 

なので、ストーリーつくりはまとめ作業

くらいで済むのです。

 

 



 

↓完成作品としてまとめてのがこちら(前編で掲載のものと同じ)

 

**********************************

【60秒で一気読み!   キャラクター小噺】  

~もしも、こんなこれでもかってほど

お客が異常にいっぱいの美容室があったら

 

 

ある美容室、というよりもヘアースタジオ

に初めて来店したお客さん。

待合室がお客でごった返していてビックリ!

うわっ、今日こなきゃよかった‥‥‥

 

そこへスタッフが重箱をいくつか重ねて

持ってきた。

 

「お待たせしてしまってすみません。

よかったらこちらをつまみながら

もう少しお待ちください」

 

それは豪華な一品料理の数々。

丁寧に下ごしらえされた上品な味わい。

ああ、これなら待つ甲斐があるかも。

来てよかったー 得した気分~♡

 

でも、セットが終わった後の髪は散々。

バランス悪し  ミョーな形   髪増えてる?

と錯覚するほどボワっと

 

あ、そっか、ここは料理が人気のお店なのね♡

今度は髪は一番安いセットにして、また食べに来よ

 

**********************************

 

 

 

 

 

 

 

↓同じ方法で『ケーキ屋さん』を

テーマにして作った完成作品

**********************************

【60秒で一気読み!   キャラクター小噺】  

~もしも、こんなスプラッターな

ケーキ屋さんがあったら

 

 

集客に困っていたケーキ屋の店長さん。

ある日、蕎麦屋さんの前を通りかかり

閃いた!

ガラス張りの作業場で手打ち麺を

こしらえている真摯な姿に心打たれた。

 

「そうだ!  ウチもケーキ作りをお客さん

にぜひ見てもらおう。そうすれば、ウチの

ケーキの素晴らしさをきっとわかってもら

えるハズだ」

 

早速、店頭を改造し外から通りすがりの

人に調理場の様子を見てもらえるようにした。

 

店頭を興味深げに覗く通りがかり客が

横目で注目し出していた。

さあ、店長のケーキ作りデモが始まった!

 

クリームを工事現場用電動ドリルで

かき交ぜ、スポンジケーキの上に

ドビッシュワーとぶちまけると、

電動ノコギリでケーキを切断し始めた。


汁やケーキ片が飛び散ると、店の奥で

ギャーやめて、と悲鳴が轟き、

保護ゴーグルの奥で店長の目がニヤリと笑った。

まるで『デクスター』。

人体解体のような凄惨な調理現場。

 


30分後、店頭にそれはみごとな

デコレーションケーキが飾られた。

赤いイチゴが誇らしく光っている。

素晴らしい出来の完成品。


だが、お客さんはすでに誰もいなくなっていた。

仕事を終えた店長はひとことこう呟いた。

 

「できれば、最後まで見て欲しいのに‥‥‥」

 

でも、味は大変美味しかった。

 

**********************************

 




※もっと作品を読んで見たい人は

上記の手法を使い、超短編ストーリーを

下記サイトに

50本ほど掲載しています。

『小説家になろう』

https://syosetu.com/

紅巣亭兄芽(みつばちくらぶ)のペンネームです。

【60秒で一気読み‼︎ キャラクター小噺】~もしも、こんな◯◯がいたら

 

ぜひアクセスして見てくださいね

 

 

 

 

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下田久人

 

 

こんにちは

クリエイター キャリアアップアドバイサーの下田久人です。

 

 

 

クリエイター、特に派遣社員として

ゲーム・アニメ業界に就業している

クリエイターに向けてお客様に喜ばれる

提案、取り組みを続け

『感謝されるクリエイター』になるための

秘訣、ヒントを書いています。

 

 

 

 

今回は、関連カテゴリーとして、

 

『存在感と魅力を引き立たせ、

また見たくなる会いたくなる

キャラクターを起てる技術』を

 

紹介していきます。

 

 

これを知ると、また見たくなる、

興味が湧いてくるキャラクターや

作品作りのヒントを掴めます。

 

 

と同時に、ビジネスにも応用できる

ヒントがいっぱいありますので、

ぜひご紹介します。

 

*あなたの商品やサービス、または

あなた自身をキャラクターだと

置き換えて考えて見てくださいね。

 

 

 

 

 

 

さて、本日のテーマは

 

 

 

 

■腕まくりアイディア創出法を使って、

アイディアを形にしよう

 

 

ー エンタメの方法ですが、ビジネスシーンでも応用してくださいね ー

 

 

すみません、今回は前後編でやります!

 

 

 

 

ゲームやアニメ、漫画制作の現場で、

 

「どうやってアイディアって出せばいいんですか?」

「思いついてもうまく形にできなくて」

 

といった質問をスタッフから聞きます。

 

 

 

そこで、私がシナリオスクールで

学んだ方法とそこから展開させる方法を

ここでご紹介しますね。

 

 

企画に煮詰まっているビジネスマンの

みなさんもぜひ応用して見てくださいね。

 

 

 

 

 

 

■では、スタートです!

 

ここでは、

『美容師』をテーマにやってみましょう。

 

 

今回の例では

「もしも、こんな◯◯な美容師がいたら?」

という発想で面白可笑しいキャラを

練り出して見ます。

 

 

 

では、《60分で100個出して見ましょう》

 

 

 

うわっ、大変ですよね!

実はこの数には理由があります。

 

 

 

 

 

《効果1》

実際にやってみると実感できるのですが、

10~20個くらいまでは結構スイスイ出て

きます。

 

 

ところが30個くらいになったあたりで

ピタッと止まります。

いくら考えても全くといっていいほど

何も出てこなくなります。

 

 

何故かと言いますと、

スイスイ出てきたのは『過去の記憶』なのです。

 

 

過去、映画で見たりドラマや漫画で

見たり、TVで見たり誰かが会話してる

の聞いたり、といった

『人のアイディア』の記憶を吐き出して

いるのです。

 

 

それを全部吐き出して、

そこからが本当のアイディア出しなのです。

 

 

ここから先に出てきたものが

本当のオリジナルアイディアなのです。

その前で辞めてしまうと、世間にすでに

出ている二番煎じ三番煎じを繰り返して

しまうのです。

 

 

 

《効果2》

まず、普通の人は100個出せません。

ほとんどの人が途中で諦めます。

しかし、そこで腕まくりして必死に

やってみせることで最後までやりきった人

は圧倒的な差としての力が付きます。

 

 

 

私も若い頃何回もチャレンジしました。

その結果、あることに気がつきました。

 

 

それは、普段アイディア出しをどこまで

熱を込めてやっているかどうかが

わかるようになったのです。

 

 

1つ2つ思いついた時点でもう満足しちゃったものか、

必死に考えた結果のものかの違いがすぐに出てしまいます。

 

 

 

地味なシーンほどその差は出てきます。

 

例えば、

『主人公が過去のトラウマを告白するシーン』。

 

テレビや漫画でよく見るのは、

『飾っている写真かペンダントの写真を見つめて~』

 

 

古今東西、おそらく数百数千回と

使われてきた見せ方ですが

こういうシーンをありきたりではなく、

「おっ、なるほどそう来たか」と

感じるような見せ方が思いつくか否かが、

普段アイディア出しをやっているか否か

の差です。

 

 

職場での会議なんかでもよく感じませんか?

 

 

 

まずは、だまされたと思ってトライして

見てください!

詳しいコツを知りたい方は個別でご紹介します。

ぜひ、ご相談ください。

 

 

 

その後ですが、

《60分で100個出し》が時間的にも

余裕がない、という方向けの

効果的な方法を次回の後編で続けて

ご紹介します。

 

 

 

 

順番が逆ですが、

上記の方法を使って作って見た、

60秒で読める超短編キャラクター小噺を紹介します。

 

 

 

 

↓では、完成作品です

 

**********************************

【60秒で一気読み!   キャラクター小噺】  

~もしも、こんなこれでもかってほどお客が異常にいっぱいの美容室があったら

 

 

 

ある美容室、というよりもヘアースタジオ

に初めて来店したお客さん。

待合室がお客でごった返していてビックリ!

 

うわっ、今日こなきゃよかった‥‥‥

 

そこへスタッフが重箱をいくつか

重ねて持ってきた。

 

「お待たせしてしまってすみません。

よかったらこちらをつまみながら

もう少しお待ちください」

 

それは豪華な一品料理の数々。

丁寧に下ごしらえされた上品な味わい。

 

ああ、これなら待つ甲斐があるかも。

来てよかったー 得した気分~♡

 

でも、セットが終わった後の髪は散々。

バランス悪し  ミョーな形   髪増えてる?と錯覚するほどボワっと膨らみ不恰好。

 

あ、そっか、

料理が人気の美容院だったのか♡

 

今度は髪は一番安いセットにして、

また食べに来よ!

 

**********************************

なんで、『美容院』のテーマから

こんなお噺ができたのか?

 

 

次回後編をお楽しみ!

 

 

 

 

 

 

※もっと作品を読んで見たい人は

上記の手法を使い、超短編ストーリーを

下記サイトに50本ほど掲載しています。

 

 

『小説家になろう』

https://syosetu.com/

紅巣亭兄芽(みつばちくらぶ)のペンネームです。

【60秒で一気読み‼︎ キャラクター小噺】~もしも、こんな◯◯がいたら

 

 

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また見たくなる会いたくなる

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また見たくなる、興味が湧いてくる

キャラクターや作品作りの

ヒントを掴めます。

 


と同時に、ビジネスにも応用できる

ヒントがいっぱいありますので、

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*あなたの商品やサービス、

またはあなた自身をキャラクターだと

置き換えて考えて見てくださいね。

 

 

 



 

さて、本日のテーマは

 

 


 

■人気漫画はどうやって魅力度アップや

存在感アップをしている?

 

 



ー 一部内容は人気漫画は

『湾岸midnight』と『イニシャルD』から

引用抜粋です ー

 




今、レースものの企画、プレゼンを

準備しているのですが、

正直私はレース関係は詳しくないので、

とにかく片っ端から

モータースポーツもの作品を読み漁って

ヒントをつかむ作業中です。

 



その中で、かなり面白かったのが

こちら2作品。


 

漫画『湾岸midnight』と『イニシャルD』

 



第1巻をとりあえず読んだのですが、

車のこと詳しくないのにグイグイ

引っ張られました。

 




◾️例えば、『イニシャルD』


群馬県の峠道を舞台に自慢の

チューンナップ車を駆る走り屋たちが

活躍しますが、数百万円単位の改造を

施したモンスターマシンを追い抜く

のが『峠道下りのスペシャリスト

 伝説の走り屋』の異名を持つ主人公の

TOYOTAハチロク。


どんなすごいヤツかと思ったら

なんと『豆腐屋の息子(しかも高校生!免許取り立て)』

 


これは久し振りに笑いました!

いや面白い&痛快。

 


なんでそんなに速く走れるかというと、

豆腐屋の父親仕込みで

早朝、ホテルに仕出しの豆腐を

届けなきゃいけないから。

つまり生活かかっているからw


商売人が一番強いのか!

 



この設定はサイコーです。

主人公がいつもボ~ッと眠そうなのは

毎朝豆腐届けてたからか、

と妙に納得w

 


「えっ、漫画ならそんな設定よくあるじゃん」

なんて思われたあなた、

 



では、逆に考えてみてください。


ありきたりの主人公が、

フツーにすごい車で

フツーに道走って、

フツーに「俺は速く走りたいんだ!」

って叫んでるだけの作品の続き、

気になりますか?

 

 




 

◾️最初のつかみ、魅せ方が素晴らしいのが『湾岸midnight』

 


・かつて『悪魔のZ』と呼ばれる

フェアレディZがスクラップとして

山積みになっていた

(いったい過去に何があった?)


・主人公がその姿に惹かれ購入

(車好きな主人公がそこまで入れ込む

この車はいったいどんな車?)


・ところどころ改造が施されすごい性能

(主人公さらに興奮)


・車検証手に入れたら、

なんと前のオーナーは主人公と同姓同名

(ちょっと無理ある設定かもしれない

   けど、これも関心湧く)


・このZの現オーナーの車工場主は

「全オーナーは2人とも同じ場所で

   死んだ。必ずスクラップにしてほしい

   と依頼された」と告白

   (訳ありさをさらに強調)


・しかし購入した主人公が首都高を

   走らせていると、『首都高最速』と

   噂される  『ブラックバード』がそのZ

   を追ってくる

   (魅力的なライバル登場!過去何か

      あったらしい。これも興味湧く)


・そして、全オーナーが事故した同じ

   場所で衝突事故になる

   (これからこのトラウマを克服できるのか⁈  

       ライバル対決に向かうのか⁈)

 

 


とここまでは1~2話(約数十ページ)


短い中に、ものすごい濃密な仕掛けと

ドラマが入っています。

 




この場合、人物とは別にもうひとつの

見どころでもある

『車』自体の魅力度、存在感をあげること、

つまり『車のキャラを起てる』ことで、

『そんなにすごい車を駆るこの人物も

  すごいかも』という効果につながります。

 



 

例えば、ビジネスなんかで

もし応用するなら、


自分の推しの商品サービスばかりを

「いいですよ」「こんなにすごいですよ」

と強調するのではなく、一歩引いて

「商品サービス以外のもの」にスポット

を当てる。


例えば、その商品サービスを使っている

人をあえて魅力的に見せる(起てる)

ことで光ってくるでしょう。

 

 

 

 

『キャラを起てる』技術は

かなり奥が深く、かつ古今東西歴史の

厚みもあるものだけにジックリ見て

欲しいので、

あなたが活用しやすいよう回数重ねて

紹介していきます。

 


 

また体系的にお話できるようこちらも

準備していますので

どうぞご期待くださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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