タロット・心理セラピスト

ないとうまなみです。

 

会社員時代の

たな卸しシリーズです。

 

 

 

 

 

 

 

それは

これからがんばるぞー!と

やる気に満ちあふれていた

新卒で入社してすぐの頃

 

新人研修を終えて

配属された先の

直属の上司は50代位の男性

Aさん

 

さらにその上の上司は

30代半ばくらいの男性

Bさん

 

(外資系だったので

年功序列はありませんでした)

 

少しづつ仕事に慣れた頃

ある日の課内のミーティング

 

議題は

「業務の改善について」

 

30代の上司Bさんから

「ないとうさんも何か意見ある?」と

意見を求められたので

 

率直に

日々仕事をしながら感じていたこと

 

「今のこのやり方よりも

こうした方が効率が良いと思います」

 

とのべたのですよw

 

参加者の皆さん

「あーなるほど、一理あるね」

 

という雰囲気だったのですが

ミーティングが終わった後

 

50代の直属の上司Aさんに

「余計なこと言わないでいいよ」

とイヤミを言われたのですよw

 

 

「ハァ!?怒」とはさすがに言えずw

顔には出てたかもw

 

 

今思えばね

確かに自分のやり方を確立した

50代の目上の方にとって

20代の小娘が意見するのは

きっと面白くなかったろうと思います。

 

確かに生意気だったでしょう。

 

けれど

そう言われた時の

腹たつ気持ちが鮮明に

ワーっとよみがえったのですよ

 

「ク○○ジイ!」

 

と思わず

ノートに書き殴りましたよw

 

当時は無意識に

そんな気持ちを

抑え込んでいたのかもしれません。

 

 

 

 

その時の

腹たつ気持ちを

ひととおり感じてあげたら

 

思いがけず

湧いてきたのは

 

Aさんへの感謝の気持ちでした。

 

短い期間でも人生に関わってくれたこと

 仕事を教えてくれたこと

そんな経験をさせてくれたことへの

自然な感謝でした。

 

面白いものですね。

 

 

 

 

 

ちなみにミーティングで

意見したことには後日談があって

 

私がAさんから

イヤミを言われたことに

気づいていた

30代の上司Bさんが

 

私の意見をちゃんと聞いてくれて

やり方を変える案を

導入してくれたのでした。

 

「若い芽をつぶさないように」

というBさんの配慮だったのですね。

(できた人だった)

 

恵まれた仕事環境だったと思います。

 

会社員時代の

たな卸しは

まだまだ続きそうです。

 

 

 

 

 

 

 


 

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