タロット・心理セラピスト

ないとうまなみです。

 

前回を読んでいない方は

まずこちらを読んでくださいね▼

 

 

よく

「自分と他人の領域に

境界線を引くのが大切」

と聞きますよね。

 

 

境界線は体の快・不快で感じられます。

 

電車の中で空いているのに

近くに座られると不快ですよね。

 

いわゆるパーソナルスペースというやつです。

 

心も体も含めて

このパーソナルスペースが

自分の領域です。

 

 

「女司祭」

左からインテグレーションタロット・ウェイト版・マルセイユ 

 

 

体の快・不快は

原始的な反応なので

そこがちゃんと感じられていれば自ずと

自分と他人の領域は区別がついてくるはずです。

 

だけど体感覚が鈍ると

体の快・不快も感じづらくなります。

 

そうすると

自分と他人の領域に

境界線がうまくひけなくなってしまいます。

 

この境界線がうまくひけていないと

どんなことが起こるか

 

 

 

 

 

 

「他人の問題」に巻き込まれやすくなります。

 

 

たとえば

困っている誰かを過剰にかわいそうに感じて

その人自身の問題のはずなのに

過剰に助けてあげたくなったりします。

 

ここでのポイントは

「過剰に」です。

 

誰かに共感したり

力になってあげたくなるのは

人として自然な気持ちです。

 

だけど境界線がうまくひけていないと

それが「過剰」になるのです。

 

「他人の問題」のはずが

 

「自分がなんとかして

あげなければいけない問題」

になってしまうのですね。

 

たとえば会社で

Aさんが人間関係で悩んでいたとします。

 

Aさんにその悩みを相談された同僚のBさん

必要以上にAさんに感情移入して

Aさんの悩みを

 

Bさんがなんとかして

あげたくなってしまうのです。

 

「Aさんの問題」のはずが

「Bさんがなんとかして

あげなければならない問題」

になってしまうのですね。

 

 

 

 

「なんだかいつも大変そうな状況にいるな」

 

という人はもしかしたら

この境界線がうまくひけていないがゆえに

他人の問題に巻き込まれやすいのかもしれません。

 

あとね

「気づくといつも体に

どこかでぶつけたらしい青アザができている」

という方もその可能性あります。

 

「自分の体」と「自分以外の物・人」の

境界線が曖昧なのですね。

 

 

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