タロット・心理セラピスト

ないとうまなみです。

 

あなたは「怒り」のエネルギーを

うまく使えていますか?

 

ひらたくいえば

必要な時にちゃんと怒れていますか?

 

 

以前の私はこれがとても苦手でした。

 

例えば人間関係などで

何か嫌な気持ちになったとしても

 

その場ではぐっとこらえてしまい

後になってなんだかモヤモヤする

ことがよくありました。

 

またはひとりで勝手に我慢を重ねて

ある日突然爆発する、とか。

(そして突然のことに相手は困惑、みたいな)

 

これ「怒り」の感情を

使うのが苦手な人アルアル

じゃないかと思います。

 

 

そんなあなたへ。

 

まず大前提として

「怒る」と「攻撃する、キレる」

は全くの別物です。

 

でも「怒る」=「攻撃する、キレる」

と同じものとして誤った認識をしていると

「怒るのは良くないこと」としてしまい

必要な時に怒れなくなってしまいます。

 

本来「怒り」とは

自分や大切な人を守るためだったり

問題解決したり前に進むために必要な

とても大切な感情です。

 

いまいちピンときませんか?

 

では少し想像してみてください。

あなたの中に燃えるような

純粋な力強いエネルギー

があったとします。

 

 

そのエネルギーが

自分や大切なものを

守るために使われる時は

「怒り」と呼ばれ

 

前に進む時に使われる時は

「好奇心」や「やる気」「ワクワク感」

と呼ばれます。

 

つまり「怒り」にフタをしていると

「好奇心」や「やる気」

「ワクワク感」も感じにくくなってきます。

 

なぜなら元は同じエネルギーだからです。

 

この「怒り」の感情について学んだのは

ビリーフチェンジの講座の中でした。

 

この説明を聞いて

ものすごくふに落ちたと同時に

私に浮かんできたのは

OSHO禅タロットの「源」というカードでした。

 

OSHO禅タロット「源」

 

 

頭の中で

力強い和太鼓の「ドンドコドンドコ」

というBGMと共に

このカードの絵柄が浮かんできたのです。

 

「源」のカードが表しているのはこの

 

燃えるような純粋な力強いエネルギー

 

なのかもしれないと

初めてこのカードの世界観がふに落ちたのでした。

 

なぜなら

「最近やる気が起きないんです」という

相談者の方にこのカードが出ることがあるからです。

 

「やる気」

つまり前に進むエネルギーが出ないのは

「怒り」の感情にフタをしているから

だとふに落ちたのでした。

 

上述したように

「好奇心、ワクワク感、やる気」

などの前に進むエネルギーと

「怒り」のエネルギーはそもそも同じ源なので

 

どちらかにフタをすれば

もう一方もうまく使えなくなってしまうのです。

 

長くなりましたので次回に続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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