今回の記事では、反日の新聞社(残念ながら日本派の新聞社よりも反日の新聞社の方が多いのが現状です)が、紙面を作るときに、どのような考えをして、どのような心掛けているのかを挙げてみました。これらのことは、新聞社だけでなく反日のマスメディアにも共通していることが多々あります。

 

 

・誤報は大きく訂正はひっそりと

日本を貶めるような誤報(もしくは意図的な捏造)は1面に大きく掲載し、訂正記事は気付かれないように紙面の片隅にひっそりと掲載します。

 

 

・事実よりも捏造

以前は新聞というのは事実を記事として掲載していると勘違いしていましたが、実際には自らの思想信条の宣伝のために捏造することに躊躇しません。

 

 

・ダブルスタンダード(二重基準)を重用

過去の記事で伝えた時とは全く正反対のことを記事にしていることが少なくありません。これは下記の“購読者が馬鹿”だと思っているので、購読者は気付くことなく簡単に騙せると考えているのでしょうね。

 

 

・購読者を馬鹿だと思え

上記のダブルスタンダードもそうですが、少し詳しく調べたら嘘だということも平気で記事にすることもあります。これは、新聞の購読者というのは、時系列で物事を見たり、購読者が自ら調べたりしない馬鹿だと思っているからこそできることです。

 

 

・記事の見出しで騙せ

上記のように購読者は馬鹿だと思っているので、見出しと記事の内容が正反対でも気付かない(購読者は馬鹿なので見出しだけ見て中身は読まない)だろうと考えるのでしょう。

 

 

・関係者には記者も含める

新聞社だけでなくテレビなどマスコミが最近よく使う手口です。“政府関係者”と聞くと、一般的には政府の人間と考えますが、この場合は関係者にはそれを取材している記者も含めています。

 

 

・都合の悪いことはとにかく隠せ

自らの主張に合わないことや都合の悪いことは、報道しない自由を駆使して、とにかく隠すようにしています。でも、ネットなど他のメディアを見ると、すぐにバレてしまうのですけどね。

 

 

・大事なのは事実よりも自らの意見や思想・信条に合うかどうか

報道というのは事実に基づいて情報を伝えるのが大原則ですが、事実よりも自らが主張する意見や思想・信条に合うかどうかの方が大事です。自らの意見に反する事実は、都合が悪いので上記のように隠して無かったことにしてしまいます。

 

 

・デマ・捏造や歪曲などあらゆる手段で購読者を騙せ

事実と反するデマや捏造、事実を捻じ曲げる歪曲、発言を統合の良い所だけ切り取るなど、あらゆる手段を使って購読者を騙す涙ぐましい努力を惜しんでいません。

 

 

・情報は取ってくるのではなく与えてもらう

取材をして情報を自ら取ってくることがマスコミの本来の姿です。しかし、記者クラブなどで情報を与えられることに慣れてしまっているので、情報を取ってくる能力が著しく低下してしまっています。ネットで検索したり、週刊誌を読んだりして、ネタを探している記者も少なくないでしょう。

 

 

・与えてもらった情報は間違えないように他社と読み合わせ

記者クラブで官庁などから与えられた情報について、記事にする時にミスして内容を間違えてしまわないように、他のマスコミの記者と読み合わせを行います。

 

 

・取材よりも創作

取材をして情報を取ってくるのは時間も人員も投入しなければいけません。そのような面倒なことをするよりも、自分たちの意見に合致するような話をでっち上げることで購読者を誘導するようにしています。そもそも、情報は与えられるものだというのが蔓延していますので、取材する能力が不足してしまっています。

 

 

・裏取りはしません

何か情報を得た場合、それを裏付けることが報道には必要です。しかし、事実であるかどうかはそれ程重要ではなく、また取材して裏取りをする能力に欠けていますので、裏取りなしに信憑性に欠ける情報をそのまま伝えてしまいます。

 

 

・日本をとにかく貶める

根本に「日本は悪い国」という思い込みがあり、また外国の工作員のような人間も新聞社の中に多くいますので、どのようなことをしても日本を貶めようという姿勢が基本方針になっています。日本を落としえるためなら、捏造・歪曲・切り貼り・切り取りなど様々な技を駆使してきます。

 

 

・親分はチャイナと朝鮮

思想的にチャイナや朝鮮から思想的な影響を受けているため、日本ではなくチャイナや朝鮮にシンパシーを感じ、反日の新聞社の心はチャイナや朝鮮に寄り添っています。また、金銭的なバックアップもあるため、反日の新聞社はチャイナや朝鮮が親分だという認識です。

 

 

・異論は認めない

自分たちが常に正しいと思い込んでいますので、当然自分たちと異なる意見を認めることはしません。少しでも譲歩すれば、それは負けを意味すると考えていますので、妥協することもありません。このあたりは、共産主義の考え方にそっくりですね。

 

 

・とにかく誤りを認めない

自分たちは常に正しいことをしていると思い込んでいて、また捏造や歪曲なども自分たちの意見を通すためにやっているので悪いことをしているという認識もありません。そういう考え方が基本にありますので、何か間違えたことをしても誤りを認めようとしません。誤りを認めてしまったら、悪いことをしていると認めてしまうことになりますからね。

 

 

・とにかく謝罪しない

上記のように、自分たちが常に正しく間違えることはないと思い込んでいるため、間違えた事をしてもほとんど謝罪することがありません。また、謝罪をしたら、その後も常に弱い立場になってしまうというメンタリティを持っていますから、とにかく謝罪をしないようにします。この辺りは、朝鮮のメンタリティとそっくりですね。

 

 

 

思いついたことを書きましたので、まだまだ他にもあると思います。「他にもこんなこともあるよ」という人がいましたら、コメント欄に是非記入してください。

 


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