連日お伝えしている
アタッチメントの
子育てスキル レポート
▼▼▼
たくさんの方に
読んで頂けているようで
ありがとうございます♡
今日はその④をお送りしますが、
明日のその⑤で完結予定です!
是非、最後まで
お付き合い頂けたら嬉しいです。
今日もご訪問ありがとうございます
① 黄金の声かけルール
② 伝わる確率7割UP!の伝え方
③ 遊びの中でひたすら注目!
④ 親の感情コントロール
この4つの中から
今日は
③ 遊びの中でひたすら注目!
ここを詳しく
みていきたいと思います。
番組の中で紹介されていたのは
ジェニファー・ウェイクリンさんの
「ウォッチ・ミー・プレイ」という手法。
↑この書籍にも
詳しく載っているみたいですよ。
どんな手法なのか
ざっくり説明すると・・・
1日1回(5〜20分)、
子どもの自由に遊ぶ行動に注目するというもの。
このウォッチ・ミー・プレイを
継続することで
親子の直接的な繋がりを(子どもが)感じ
(親の思う)問題行動が減っていくんだそう。
これね、実はわたし
体感したことがあって。
娘(中1)が幼稚園時代に
落ち着きのない男の子が
クラスに1人いたのね。
その子、
園庭にある滑り台の上から
平気でオシッコしちゃったり
運動会で使う石灰の白い粉を
口に入れてベロベロ舐めちゃったり
うちの娘も髪の毛を
引っ張られたりしていたみたい。
割とクラスの中で
困った扱いされてる雰囲気があった。
でも
その子のお母さん。
園側と話をして
その子と一緒にいる
時間を増やすために
一定期間お仕事を辞めて
その子と向き合っていたんです。
すると・・・
年少から年中に上がる頃には
その男の子の困った行動は
激減したんだよね!!
番組を見ながら
まさしく!
あの時の男の子親子は
ウォッチ・ミー・プレイを
実践していたんだなと思ったの。
親が自分(子ども)に注目してくれる時間を
作ってくれたことで衝動的な行動が激減した!
子どもの気持ちの安心や安定に
繋がったのだろうなって。
このウォッチ・ミー・プレイは
8歳くらいまでが効果的と言われていて
そのポイントはこの3つ!
・子どもが自由に表現出来たり
遊べるものを用意する。
シンプルで年齢相応のお絵描きや粘土など。
・子どもに主導権を握らせる。
子どもに言われるまでは親は遊びに参加せず
ひたすら見守るのみ!
・遊びを言葉で実況する。
見守る中で親が自分に関心を寄せていることが
伝わりやすくなる。
子どもの癇癪や問題行動は
親や大人への注意引き行動の場合があって
あたたかな大人との繋がりが習慣になると
ネガティブな行動は少しずつ減っていくのだよね。
ちなみに
8歳以降の年代のお子さんには
料理を一緒にする時間を持つだったり
手芸を一緒にする時間を持つなど
何か共通の趣味や出来事を
共有する時間を意識するといいそうですよ
子どもとの遊びの中で
意識していきたい注目の仕方
ウォッチ・ミー・プレイ
あなたの日常でも
よかったら意識してみてくださいね
今日もあなたにとって
心豊かな1日になりますように
第1位
第2位
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