今週は以前放送された
あさイチの番組内容を元に
アタッチメントの
子育てスキルレポートとして
記事を展開しています。
今日もご訪問ありがとうございます
番組で紹介された
アタッチメントスキルは
① 黄金の声かけルール
② 伝わる確率7割UP!の伝え方
③ 遊びの中でひたすら注目!
④ 親の感情コントロール
この4つ。
今日はこの中の
② 伝わる確率7割UP!の伝え方
ここを詳しくみていきますよ。
昨日の記事でもお伝えしたのだけれど、
3つのネガティブトーク
3つのポジティブトーク
この2つを覚えていますか?
3つのネガティブトークには
命令・質問・批判
3つのポジティブトークには
褒める・繰り返す・行動を言葉にする
こんなことが
あげられていましたよね?
でね・・・
思春期のお子さんって(特に)
自分を否定されることに敏感!!
うちの娘(中1)も例外ではなく、
わたしのネガティブトークには
と〜っても敏感で反応鈍くなりますよ。
だからね
この時期に親が心がけること
それは・・・
子どもがリードするような
関係性を意識すること
なんですって
では、具体的に
どういうことを意識するのか?
それは
・物事を否定形で言わないこと
”どうして欲しいのか”←して欲しいことを伝える意識!
・絶対に聞いて欲しいことは
躊躇せずにハッキリと伝えること
・親の態度は淡々と中立的な態度で伝えること
・話を聞いてくれたり、
こちらの意図を汲んでくれたら
”ありがとう”又は肯定的な言葉掛けを返すこと
これが伝わる確率
7割UPの伝え方の秘訣♡
どれも読んでみると
当たり前のことかもしれないけれど・・・
日常を振り返ってみるとどう?
あなたはできていますか?
伝え方には
間接的命令(相手に選択肢を与える命令)と
直接的命令(相手に選択肢を与えない命令)があって
ここをうまく
使いわけるのもポイントの1つ!
例えば
子どもが夜更かしをして
なかなか寝ようとしない時・・・
「もうそろそろ寝る時間だよー」
という声かけは
間接的命令にあたる。
相手に寝る時間を委ねる
(選択肢を与える)形になるけれど
「○時になったね。もう寝なさい。」
この声かけは
直接的命令になり
相手に選択肢を与えずに
こちらのして欲しいことを
ハッキリと伝えるもの。
上記でも伝えた通り
相手に聞いて欲しいこと、
して欲しいことがある場合は
ハッキリと示すことも大事なことなんだそう。
その後、反抗的な態度をとっても
5秒おいて繰り返し3回
淡々と中立的に伝えていく。
それでもダメなら
その場を離れて様子を見るのも
効果的なんだとか。
その時、その時の場面によって
対応の仕方はそれぞれあるけれど
今日レポートした
伝わる確率7割UPの伝え方
・物事を否定形で言わないこと
”どうして欲しいのか”←して欲しいことを伝える意識!
・絶対に聞いて欲しいことは
躊躇せずにハッキリと伝えること
・親の態度は淡々と中立的な態度で伝えること
・話を聞いてくれたり、
こちらの意図を汲んでくれたら
”ありがとう”又は肯定的な言葉掛けを返すこと
こちらを意識しながら
あなたの日常に取り入れやすいものから
試してみてね
そして、1つでもトライ出来た時は
ご自分に⭕️をあげて労うこともお忘れなく
明日は
③遊びの中でひたすら注目!
こちらをお伝えしていきます。
今日もあなたにとって
心豊かな1日になりますように
暑くなってきましたね。
水分補給も忘れずに。
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