『褒める育児』をしようとして
「ありのままのあなたでイイ」
「そのままのあなたでイイ」
そんな声かけを
ずっと続けていませんか?
『褒める育児』って
ただお子さんを
🔶認めてあげれば良い
🔶褒めてあげれば良い
という訳じゃないのよ
育脳幼児教室講師
*荒川 りょうこ*
荒川 りょうこってどんな人?
☆①私の子育て黒歴史☆
☆②親子でHappy♡発達障害息子の脳力V字回復☆
《番外編》
☆思春期の子の子育てで大失敗☆
《育脳幼児教室》
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子育てに
「ありのままの
あなたでイイ」
は、ありえません
子供たちはみんな
良いところを持ってるわよね💗
それを
認めたり褒めるのは
もちろん良いコト👍
なんだけど・・
ただ認めて褒めれば良い訳じゃない
あなたはその理由がわかる?
基本的にさ
0~6歳の子供たちの良いところは
「原石」なんだよね
その原石を
認めて褒めまくるとさ
「そのままでイイ!」
と、子供たちは認識してしまうのよ
原石って磨かないと
いつまでたっても
ただの石ころ
「ありのままのあなたでイイ」
「そのままのあなたでイイ」
もちろん
この声かけが悪い訳じゃない
でも
それだけを言い続けるのは
残酷な未来を引き寄せちゃう
だって
原石のままじゃ
何にもならないでしょう?
原石は磨いて初めて
誰もが認めるステキに輝く石
に、なるんだよね✨✨
良い原石を
どう活かしたら良いのか❓
を、我が子に伝える事が
原石を磨くことになる
例えばね
私は幼児教室をやっているけど
凄く数学ができる子になるな
と思うお子さんもいるんだよね
でも
今は「原石」状態
その原石を
レッスンでママと一緒に
いろんな声かけもしながら
楽しく磨いている最中なのよ
どう磨くか?
つまり
どう活かすか?
で、その原石が生きてくるんです
我が子が
持っている能力を活かして
幸せに生きていってもらいたい
そう願うなら
ママパパは
「ありのままの良さをどう活かすか?」
それを我が子に伝えるコトが重要!
「ありのままのあなたでイイ」
って言い続けても
お子さんが持っている良さは磨かれませんよ