イギリス旅行の思い出。
27日(木)
ロンドン最後の朝ごはん。(寂)
ミアはよく食べます。

メインはベーコン3枚挟んだトーストと、ハッシュドポテト4つ。
家族それぞれ協力しあって、大荷物を抱え、ロンドン郊外に停めてある車へと電車で移動。途中のショッピングセンターで飲料水を補給。イギリスには、こういう無料で冷たくて美味しいお水のサービスがありました。

ロンドンから北上、Bottesford ボッテスフォードという村(場所は赤い矢印)に到着しました。
(地図はお借りしました)
泊まるコテージ(矢印)。
向かい(写真の左)に、親切で話し好きなオーナー夫妻が住んでいます。
コテージのドア。雰囲気からも、めっちゃイギリス。

毛のモジャモジャした猫ちゃんが近付いて来ました。

ティモに撫でてもらう猫ちゃん。

屈んだ私の足にすり寄ってきて、
おしり攻撃サービスしてくれました。

(オシリを向けるのは、猫ちゃんからの最愛のご挨拶

)
エミもこの猫ちゃんにゾッコン。
オーナー夫妻からカギをいただいて、コテージの中に入りました。天井が低く、小ぢんまりとした、可愛いインテリア。
リビングルーム。

キッチン・ダイニングルーム。

キッチン、可愛いぃぃぃ。

S → シュガー(砂糖)
T → ティー(紅茶)
C → コーヒー
丸くて紐がついていないティーバッグ。めっちゃイギリス。

カモミールティーって家でも飲んでるのですが、このトワイニングのカモミールティーが、とっても美味しくて毎晩2杯も飲んでしまった。(もちろんスーパーで買って持って帰ってきましたぞ

)
ウェルカムサービスで、テーブルの上にシリアルのセット、冷蔵庫には牛乳とバターとジャムが入っていました。
さて、宿泊の大イベント寝具チェック。ここはベッドのマットラスも掛け布団もとても良かった、寝心地は最高でした。

ミアは寝具チェック前に、いつも真っ先に私物を棚に整理します。
ひと通り区切りついて外に出ようとドアを開けると、さっきの毛のモジャモジャした猫ちゃんが寝転がっていました。

飼い主のオーナー夫妻に聞くと、この猫ちゃんは12歳の女の子、ポッシェちゃん。ポッシェちゃんは人が大好き。コテージの中も大好きで、私たちがコテージに居る日中はずっとそばに居ました。

撫で撫でー。

子どもたちが寝たあと、ガランとしたソファで寝てたポッシェちゃん。

ポッシェちゃんは寂しいのか、9時の紅茶タイム中の私のそばに移ってきましたが、これを飲み終えたら、お家に帰るんだよー。
とある晩は、こんな感じで爆睡してたポッシェちゃん。

そういえばポッシェちゃんって、夕飯を作ってるときは必ずキッチンに居てたなぁ。
「ペロペロ。なんかちょーだいニャ~。」
ごめんねー、猫ちゃんのごはんは作っていないのー。

可愛かったポッシェちゃん。今頃どうしているのかなー。

優しいオーナー夫妻と可愛い猫ちゃんに恵まれた、いいコテージでした。

ボッテスフォードを散歩。
美しい教会。

コテージ前の道と、浅い川とが交差してます。

この道、水位は浅いから車がゆっくりと通っていました。エバヤンの愛車も通りましたよ。このブログに、その時の様子の動画を載せてます。
コテージの周りにも猫ちゃんがいっぱいいました。

泊まったコテージのウェブサイト。

おまけ
喉がスッとするキャンディ『ホールズ』のチェリー味をスーパーで発見。日本では青いのを買って食べていました。食べたい、、、。
イギリスのチップスといえば、『ウォーカーズ』。
美味しかったビール『ロンドンプライド』
めっちゃ可愛い絵本を買いました。好きな衛兵さんがたくさんで、ハートを射抜かれた。

ロンドン地下鉄の駅に置かれてる、『ご自由にお持ち帰りください』の無料サービス新聞。無料やのに分厚くて読みごたえ満載。