旭川市春光6条7丁目、大人気のパン屋さん「パン香房はる」さんをご紹介します(*^^*)
ご夫婦二人三脚
店主のはるさん（写真右）が、2019年の7月、66歳のお誕生日に夢だったパン屋さんをオープン
お店のまわりを彩るお花畑はご主人が担当し、ご夫婦二人三脚で楽しんでいます
営業は、木曜日～土曜日までの週3日間（5月～12月）
11時の開店前から、行列ができるほどの人気なんですよ。
お花畑のなかにあるパン屋さん
お店はこの可愛い建物です
横には広いお庭があります
（お庭はお店がお休みのときも見学できるので、ちょうど花盛りのお庭ぜひ見に行ってくださいね）
可愛い看板や、ご主人がつくったシカさんがお出迎え
中はこんな可愛く、カフェでも開けそう
安心安全にこだわった手作りパン
こちらのテーブルの上と、もう1か所に、パンが並んでいます
（撮影ご協力いただいた、Ｅさん、ありがとうございました）
定番のパンのほか、そのときによって、いろんなパンがありますよ
菓子パンには道産小麦の「香麦（こうむぎ）」、食パンは道産小麦の「キタノカオリ」を使っているそうです
ひとつひとつ、丁寧に作っているのが伝わってきますよね～(*^^*)
タイミングがよければ、こうしたデザートが登場することも
食パンも大人気で、争奪戦なんですよ（笑）
幅広い年齢層に人気
ご近所の常連さんが多く、お客さんの年齢層もとっても広いんです
いつもお母さんと一緒に買いに来る、ゆうせいくん（11か月）
小さなおててでパンをもって、ニッコリしてくれました
可愛い～
あんぱんが大好きなんですって
こちらは、りくとくん（3歳）
すぐ近所に住んでいて、実のお孫さんのようになついているそうです
パンをかじってこの笑顔、メロメロになっちゃいますね（笑）
そして、92歳のＯさん
すぐご近所に住んでいて、よくパンを買いにきているそうです
とくに、食パンがお気に入り
お会計のちょっとした時間の、はるさんとの会話も楽しいんですよね(*^^*)
はるさんの応援団
さらに、いろんな形で、はるさんを応援している人がいます
以前クリスマスバージョンもご紹介しましたが、店内の飾りはご近所のＫさんが担当
今は夏至の季節あわせて、スウェーデンのお祭りに飾られる「メイポール」が飾ってありました。
ぜんぶ、Ｋさんの手作りですよ
お花もひとつひとつ、Ｋさんがつけてリースに仕上げています
スウェーデンの伝統工芸品で、幸せを運ぶ馬として知られる「ダーラナホース」もいました
おしゃれですよね～
ちゃんと、説明もありました
ほかにも、写真はありませんが
食パンを入れる袋をとめるのに、セロテープよりマスキングテープがいいのではと、
はるさんが好きなリサラーソンのマスキングテープをプレゼントしてくれる方がいたり…
今回、おらが街の取材でも全力で協力してくれる方がいたり…（Ｉさんありがとうございます）
「応援団」がたくさんいるんです
そういうのも、ほっこりしますよね
次の記事では、ご主人が育てる素敵なお庭をご紹介しますね(*^^*)
→ご紹介しました（6/25追記）
お客さんに喜んでもらおうと、毎日がんばってお手入れしてくれているお庭です
では
お店情報
「パン香房はる」
■住所／北海道旭川市春光6条7丁目9-5
■営業日／木・金・土
■営業時間／11：00～15：00（売り切れ次第終了）
※はやいときは開店から1時間しないで売り切れてしまうこともあります
■駐車場／あり
新聞やさんのブログ見たよ～と伝えていただけたら嬉しいです
昨年ご紹介した記事です、店内のクリスマス飾りもとっても素敵でした
Ｋさんのクリスマス飾り（ご自宅編）
先日も、おらが街のインスタグラムでご紹介したところ、それを見てずいぶんたくさんの方が足を運んでくれたそうで
はるさんもとっても喜んでくれて、私もとっても嬉しかったです、ありがとうございました
さらに…
明日発売の北海道情報誌「HO」（楽しみ～担当の方がこのブログも見てくださってるそうで、ありがとうございます！）や、近々「じゃらん」にも紹介されるようです！そして、7/2（金）発行の「おらが街7月号」でもご紹介予定なので…
ますます競争率があがりそうな予感