母からの卒業!ヒューマンデザインセッション② | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

昨日アップしたブログ
昨日は夫との
かかわりにおいての自分

今日は母との
かかわりにおいての自分
これについて書いてみたいと
思います。

先日
年末帰省をめぐり
北海道の母と仲たがい?
することがありました。

と言っていいのか
わかんないけど。

そして久しぶりに
母に対して
怒りや許せないという気持ちが
湧いてきたこともあり

ヒューマンデザインセッションで
母のチャートも
見てもらったのですよね。

ほんと最後の
ちょっとだけなんだけど。

そしたら
セッションが終わったあとに
つながることがいくつもあって
すごかったのですよ。

わたしは
特別支援学校(養護学校)の
教員を20年間と
今もバイトで
ちょこちょこしてるけど

教員のなりたての頃から
しばらく結構長い間
自分の手には
負えないようなことを
してくるお子さんに対して

威圧的に
言うことを
聞かせようとしたり
する傾向があって
自分でもどうして良いか
わからない時があったの。

ほんとはこんなこと
したくないのにって
思いながらも

自分でも
どうしたら良いのか
わからなくて
ものすごく悩んだ。

きっとこれは
自分の
コミュニケーション能力が
めちゃ低かったから
だったんだろうなと
思っていたけど
まぁそれもあるけども

ヒューマンデザインの
セッションを受けて

これ
もしかしたら母の影響
受けたのかもしれないって
気づいた。

教育や保育の仕事って
自分が母から
どう育てられたかが
かかわりにおいて
特に出ると思うのね。
人様のお子ではあるけど
子育てと同じだから。

ヒューマンデザインで
見てもらった
母のチャートは
感情センターっていうところに
めちゃ色がついているのね。

かたやわたしは
感情センターは
色がついていない。

色がついていない
っていうことは
自分の中には感情がなく
人からの感情を受けて
自分の感情が
やっと出てくるらしいの。
人からの感情も受けやすい。

わたしは
小さい頃のことは
あんまり記憶がないんだけど
気づけば
母から怒られるようなことは
なるべく避けて
生きてきたようなところが
あるんだよね。

そしてさらに
ものすごく
人の顔色を見る子どもだった。

小さい頃のことを
何せ覚えていないので
母にものすごく
怒られた記憶は
ないんだけれども
母が何がしかで
感情を出す人であったことは
確かだし
今も出してるしね(笑)

そしてわたしは

母の育て方のコピーを
お子さんに対して
無意識に
してたんじゃないかと。

そして
コピーした情報が
自分の性質と
関わり方とは
合っていなかったから
かかわりが
きつかったんじゃないかと。

わたしは
ヒューマンデザインの
チャートによると
からだのもつ
直感力が優れている人
なんだそうだけど

自分がお子さんとの
かかわりにおいて
悩んだときに
キネシオロジーに
出会ってるんだよね。

そして学ぶことによって
楽になっていったという
体験をしているの。

キネシオロジーも
からだの感覚を見るから
自分の得意分野を
無意識のうちに
自分で選び直したんだ。

必要なときに
キネシに出会ってるんだ。

と思ったら
めちゃつながったのだ。

あくまで予測だけども。

そして
セッションの後

母とは性質が
合わなかったなぁ

という記憶が
ヒョイっと出てきた。

非常にあっさりと。

わたしもこれまでに
いろんなセッションを
受けてきていて
その都度
母と向き合うことも
あったから

お子さんとの関わりで
わたしがあんなに苦労したのは
お母さんのせいだ!!!

と母を憎々しく
思うことは
さすがにないなぁ(笑)

母と向き合う前は
母のせいにしていたかも
しれないけれども。

今回のことで改めて
母とは性質が違う人間なんだ
別で良いんだって
腑に落ちたのは
とっても大きい。

母とは一緒の価値観で
いなければならないって
どこか思っていた
自分にも気づけたしね。
一緒でなくては
いけないから
母と違う価値観を
自分が持つと
それを悲しいとか
そうじゃないのにとか
思ったりするのかなぁと。

これは
子どもあるある
(娘あるある)
かもしれないね。


母からの卒業なのかも
しれません。
タイミング的に。
もう50だよ!笑

なんにしても
合わない親子って
合わないことを
体験したくて
生まれてきているのだろうし

そして
体験しないと
魂の成長はないのだろうし

そう思うと
今の自分に必要だったと思う。

ただ
かかわったお子さんたちには
迷惑もかけてきたと思うし
それは取り返しの
つかないことだ。

なるべく早くに
(若いうちに)
自分の性質について
知っているに
越したことはないなと思う。

教育に携わる人や
子育てする人は特に。

ヒューマンデザインセッションは
こうやって
親子関係についても
見ていくことができるから

子どもの性質について
チャートを見ておくと
子育てに活かせるっていうの
よくわかります。

香衣さん
ありがとうございました!

香衣さんの
ヒューマンデザインセッション
めちゃおススメですニコニコ

また明日は
自分自身のことについて
続きを書きたいと思いますー

まだ続く爆笑