ロンダ・バーン著『ザ・マジック』の

感謝のワーク実践、13日目です。

 

↓ 28日間の実習一覧はコチラ

『ザ・マジック』感謝ワーク実践まとめ

 

  *  *  * 

 

日曜日ですが

きょうも仕事してました昇天

 

午前中は好いお天気でしたが

昼くらいに強風が吹いたと思ったら

14時ごろに空が暗くなり

ひさしぶりに雨が降って。

 

 

いまは調子がいい時期ですが

うつ期には、雨はありがたいものです。

(わたしだけでしょうか…?笑)

 

起き上がって活動しなくても

寝たきりのダメな自分でも赦されるような

そんな安心感をもらえます。

 

きょうも、雨の午後に

グレン・グールド を聴きながら

仕事をしました。

 

  *  *  *

 

さて、本日の実習です。

 

1日目〜12日目までは

「いま持っているもの」

「過去に受け取ったもの」に対して

感謝するワークでしたが

 

13日目からの10日間は

これから叶えたい

「願望」「夢」にフォーカスした

感謝のワークになります。

きょうは、その初日です ニコニコ

 

このワークで作成する

「トップ10の願望リスト」

今後、20日目の実習

22日目の実習 でも使うので

しっかりやっておくことを推奨します。

 

  *  *  *

 

魔法の実習 ⑬

全ての願いを叶えましょう

 

How To

人生のなかで

もっとも叶えたい願望の

トップ10 を選ぶ。

 

ノートかパソコンに向かい、

以下のような

すでに実現したかのような表現で

トップ10の願望をリスト化する。

 

「○○○○○○○○に対して

 ありがとう、ありがとう、ありがとう」

 

(例)

 ヨーロッパ旅行に必要なお金を

 思いがけなくも手に入れました。

 ありがとう、ありがとう、ありがとう!

 

 

次に、想像力を駆使して

リストの最初から

欲しいものを受け取ったかのように

心のなかで次の質問に答える。

 

1. 欲しいものを受け取ったときに

  どんな気持ちになったか?

 

2. 欲しいものを受け取ったときに

  いちばん初めに、誰に

  どのように知らせたか?

 

3. 欲しいものを受け取ったあと

  まず、どんなことをしたか?

  できる限り詳しく答える。

 

質問に答え終えたら、

最後に願望の内容を読み返して

「ありがとう」と、心の底から

強く感謝の気持を感じる。

 

上記の手順を、

リストの10番目までくりかえす。

一つの願望につき

最低1分は時間をかけること。

 

さらに

願い事に関する写真や

切り抜きを貼りつけておく

「魔法のボード」を作り、

よく目につく場所に置いて

日々、感謝するようにするとよい。

冷蔵庫の扉などを

ボードがわりにしてもOK。

 

 

引き続き、朝と晩には

実習①  10の感謝リスト 

実習②  魔法の小石 のワークも行なう。

 

  *  *  *

 

今朝の「10の感謝リスト」

自分の大好きなことを思いながら

この上ない幸せを感じる時間に対して

感謝してみました ニコニコ

 

▼ 11/13(日)の感謝リスト

① 歌舞伎と、その興行に携わるすべての人たちに感謝します。その理由は、毎月すばらしい舞台でワクワクと感動を与えてくれるからです。また、この国に数百年にわたって続く伝統文化が、ときに新しい価値を加えながら守られ続けていることにも深く感謝します。

② オペラと、その興行に携わるすべての人たちに感謝します。その理由は、素敵な音楽と舞台芸術で、非日常の豊かな時間を体験させてくれるからです。

③ METやROHのシネマビューイングに感謝します。その理由は、世界最高峰のオペラやバレエを、本場の上演からさほど時を置かずに、日本で観ることができるからです。映像化のカメラワークでしか体験できない、演者の表情や衣装のディテールを精細に味わえることにも感謝します。

④ コロナ禍以降、歌舞伎などの舞台興行で映像配信が増えたことにも感謝します。その理由は、劇場に足を運べなかった月や、観られなかった演目も、後からすべて鑑賞が叶うからです。

⑤ 映画と、その興行に携わるすべての人たちに感謝します。その理由は、スケールの大きな作品を大きなスクリーンで観る2時間あまりの時間が大好きだからです。

⑥ 個性的なミニシアターや名画座に感謝します。その理由は、一般的なシネコンで架からないような映画や映像作品を、通年で上映してくれているからです。また、ミニシアターの閉館が続くなかで、続ける努力をしてくれているみなさんにも深く感謝します。

⑦ ブルーレイやDVD、CDのしくみと機器に感謝します。その理由は、大好きな作品を手元に置いて、いつでも何度でも、好きなときに鑑賞することができるからです。

⑧ 映画やドラマの配信やサブスクリプション・サービスに感謝します。その理由は、思いがけない良作を知るきっかけを与えてくれるからです。守備範囲外の作品との出会いで、自分の視野を広げてくれることに感謝します。

⑨ 舞台、音楽、美術、映像など、芸術やエンタテインメントにかかわるすべての人たちに感謝します。その理由は、これらの表現から受ける刺激が、わたしの生きる歓びそのものだからです。

⑩ この時代、この国、この街に生きていることを感謝します。その理由は、毎日あらゆる場所で、ありとあらゆる芸術やエンタテインメントの生の催しを楽しむことができるからです。

 

ありがとうございます。

ありがとうございます。

ありがとうございます。